私はマナーを伝える身でありながら、先日、大変なマナー違反を
してしまいました。
どのようなことかと言いますと、結婚披露パーティー(カフェレストラン
での少しカジュアルなスタイル)に招待されていたので出席した。
但し、いくら少しカジュアルなパーティーとは言え、結婚した
お二人は、正装であったし、招待客もそれなりにエレガントに
服装をまとめ、何ら通常の披露宴と変わりはありませんでした。
私は、招待を受けてから、早々に出席の返事をしていた。但し、
かなり忙しく、若干の遅刻等を許して頂きたい旨を事前に知らせ
ておきました。
それが、当日、新幹線を乗り継ぎ、タクシーに乗りと大慌てで
行っても、終了予定時刻の3分前にやっと会場へ到着しました。
しかも、クライマックスの直前に…
会場に入るや否や、少々お酒の入った友達たちが拍手喝采で迎え
入れたのであります。恥ずかしいのと同時に、主役の二人に申し
訳なく“おめでとう”の言葉と“ごめんなさい”の一言を述べ、
席に着いたのであります。
でも、私の最近の仕事等の忙しさを十分に理解している新婦は
“本当にありがとう”と何度も何度も言ってくれました。そして、
翌日お礼のメールを頂き、自分の為に汗をかきながらかけつけ
てくれたことがとても嬉しくてたまらなかった本当にありがとう
という内容で、その新婦である友人の心が良く私に響きました。
あんなマナー違反をしたのに…
でも、マナー違反も場合によっては、よりいっそう、相手に
“心ある行動”として伝わることってあるんですねー。
良かったです。出席出来て…
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 oyasai カテゴリー マナー