
“一年中がシーズンのHawaii(ハワイ)”米国の50番目の州であるハワイは、
パラダイスとして世界中から老若男女が訪れるリゾート地。
“アロハステート”の愛称で呼ばれ、オアフ島を中心に8島からなっている。
教育産業として、ハワイでのセミナーを毎年実施、今年が38回目となる。
民間外交として日本の文化を紹介することを目的に、現地の方々とのコミュ
ニケーションを計り、日本人移住者の多かった(現在も人口の20%が日本人)
この親しみのある土地で「キズナ」を深めている。
もう一つにパンチボール(国立墓地)の献花がある。米国に尊い命を捧げ
た英霊がねむる墓地に、平和への祈りと敬意を表すものである。
今夏は128万人もの海外旅行者が出ると予想されたが、私もその一人となっ
て、国際マナーとしても大切なこのセミナーに参加しました。昭和40年代か
らかぞえて私の参加は十数回となります。継続することは目的があるから
実現できるのであって、何事であれ努力のいることである。参加する人間と
受け入れて下さる方々があって成り立つことであるが、このツアーをお世話
いただく旅行者のツアーコンダクターに負うところも大であり、それらが
うまくかみあうことが「成功」したと言えるのであろう。
このことに関わった「すべての人の心が一つになること」は、相手を思
いやり歴史文化を理解し、尊敬し受け入れ、そのことを喜びとすることに
あると思う。それがマナーの心、ここではインターナショナルマナーと
表現したい。
久しぶりに参加したセミナースケジュールをひもときながら・・・
あらためて自国の文化をたずさえ、国を越えて「おたがいの理解を深める」
を目的とする。それは多分相手を受け入れ、また自分を受け入れていただけ
るよう目で、耳で、言葉で、そして心から感じ共有出来る「時間」「場」
「対象物」のあることです。
まさにゲーテの幸福論「よろこんでことを成し、なされたこを喜べる人は
しあわせである」のごとく、人は人によって支えられていることを感じた
よろこびの4泊5日であった。
無事に帰国し、カメラにおさめた写真を手におみやげ話に花を咲かせる
ことも旅の楽しみである。
JALの乗務員に心からのお礼をのべ、ツアーコンダクター宛に機内で
サンクスカードをしたため、空港のポストに投函したことを加えておきます。
HAWAII島は、ハワイ諸島最大の島で、またの名を“ビッグ
アイランド”と言います。ハワイ王朝を築いた英雄、カメハメハ大王
の生誕地としても知られています。島の東側の街ヒロは、静かな入江
をかかえオーシャンブルーが私達をやさしく迎えてくれました。
二日目は文化交流、前日からの準備に余念がありませんでした。
11時開催を待ちわびる人達がホテルのホール入口から連なり、まだ
1時間もあるというのに地元の人達はハワイの正装にて美しく装い、
たのしげに語らいながら開場を待っておいでです。
ハワイセミナーは、この地では5年ぶり、今年もハワイの方々との文化
交流を目的に私も日本文化をたずさえ会場入口にしつらえ、お客様を
お待ちいたします。しつらえのタイトルは「Summer time in Japan」、
懐かしい日本の情景を和紙ちぎり絵にてウチワに表現、花火・磯あそび・
たわわに実る夏野菜の3種。(これは、ちぎり絵学院長の力作のたまもの
です)ジャパンブルーの麻地にちりばめた夏色の香の数々をたき、江戸
てぬぐいを使ってのラッピングをお見せし、ひととき、目にふれ、香り
とともに日本の情景を思い出し、あるいは知っていただきました。
説明を加えながら、360人もの会場いっぱいのお客さまはたのしげに時
を共有しておいででした。加えて浴衣を着せていただきよろこびいっぱい
のご婦人、振袖姿がよくお似合いの現地の若い女性と、地元の方々の
ご努力のおかげと、好評のうちにクローズとなりアロハのおもてなしも
私達の心にひびきました。
セミナーの一部のご紹介にて
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 国際文化交流
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フォト : ハワイセミナーでの写真