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今夜は十三夜

十五夜と十三夜は後の月は同じ場所で…!
今夜は十三夜。後の月です。
まん丸お月様ではないのですが、十五夜の頃よりも更に空が冴えて美しい月
です。それというのも、十五夜の頃は台風や秋の長雨で空も曇っていること
が多いのですが、この十三夜の季節はまさに秋晴れ!美しい月をめでること
ができます。
さて、この十三夜、実は日本だけの風習だそうで、平安時代から行なわれて
いると言います。十五夜は中国から伝わったものですが、日本人はアレンジ
能力が素晴らしいですね♪
秋晴れの観光シーズン、心も弾みどこかへ旅でもしたくなるこの時期、一方、
秋の収穫の時期でもあります。どこかへ出かけたい気持ちを抑え、農耕に
専念するためにも、「同じ場所で後の月を観ないと縁起が悪い」として、
戒めたようです。戒めや教訓をそのまま忠告めいて伝えるのではなく、
美しい言葉や行事にして表現する。日本人の昔の人たちの知恵ですね。

数年前、私は武蔵野で月見の会を催しました。
【十五夜の夕べ】と【後の月の会】です。
十五夜は台風と秋の長雨の中たった1日晴れた夜でした
(本当にラッキー(o^-')vでした)
すすきに燭台。二丁二枚の浄瑠璃「しょうじょう」秋の味覚の懐石料理に
奈良から取り寄せた清酒「しょうじょう」でほろ酔い気分。【芋名月】に
ちなみ、里芋に手作りの月見団子は十五個。そして、十三夜は【栗名月】
にちなんで、すすきに栗をあしらい、お団子の数は十三個。皆で短歌を
読み、浄瑠璃の曲をつけて語るという贅沢な催しでした。
昨年の十三夜は四国栗林公園の【掬月亭】でイベントをしました。
今年の十五夜は東京の都心からの帰りの道、車から愛でましたから、
今夜も帰りの車の中から愛でましょうか?帰ったら、私の簡単レシピ
栗のお菓子(栗を茹でてつぶし蜂蜜と混ぜてつなぎ茶巾絞りで形を
つけただけのお菓子)でもお供えいたしましょう。
家族は栗のままで(が)よい!?と言いますが…(^_^;)


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 usagi カテゴリー 季節の話題

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2007年10月23日 16:52に投稿されたエントリーのページです。

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