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2007年12月 アーカイブ

2007年12月01日

車中でのこと

車中でのこと〜されてうれしいことは自ら積極的に〜
見かけで自分より高齢な方には、積極的に席をお譲りしています。
でも、お断りになる方もおいでです。ことに女性の方ですが、せっかくの気持ち
に水を差されたようで少々、反省することもあります。
私はそのような場合には、にこっと「ありがとうございます」とお礼を言い、しあ
わせな気分になります。
〜されてうれしいことは自分もしよう、と思っている常日頃なのです〜
先日、こんな光景がありましたのでご紹介します。
朝の電車は通勤客でかなり混雑、いつもの連結車両の後部入口からのりこ
みます。
前に立つ私の姿を目にし、座っている外国人男性はすかさず席をゆずってく
れました。
私は「ありがとうございます」とお礼をのべ、着席します。
男性は立ちながら、本を読み続けています。
新宿でのりかえる為にたちあがります。
今度は「thank you !」とお礼を。
日本語で「いいえ・・・」と言葉を返してくれました。
先程の日本語での私のお礼には、声は無かったので日本語がききとれな
かったのかと、共通語の英語でのべました。今度は日本語での返事でした。
とてもおもしろい言葉のやりとりに、紹介したくなったのです。
やはり今後も、されてうれしいことはつづけて、しつづけよう〜と、思ったし
だいです。
相手も気持ちよく、つづけることを願いながら・・・。
                           
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリーマナー(公共)

2007年12月04日

針供養に思う

久しぶりにクローゼットの整理を致しました。ボタンがとれたままになっていた
衣服を見つけ、ボタン付けを致しました。
針を握りながら、『ボタンホールに合わせてガチャンとひと押ししたら、洋服に
ボタンの付けられるホチキスのような物があったらいいのに〜』……なんて怠
け心が顔を覗かせました(>_<)
こんな私でも、娘が小さかった頃は、自分でデザインした服を、型紙を作るとこ
ろからはじめて仕立てたこともあります。幼稚園のスモックに刺繍したことも…。
今やボタンひとつ付けるのも後回しの毎日です。忙しさや便利さの陰に優しさ
が隠れてしまっています。私が子供の頃、母はよく手作りのワンピースや手編
みのワンピースを作ってくれました。お正月が近くなると、晴れ着をだして、肩上
げやおはしょりを直してくれました。そばに座ってスルスルと運ばれていく針を
『魔法のよう』とみていたものでした。
12月8日は【針供養】の日です。(東京では2月8日という説もありますが)
針仕事で折れた針を供養する日です。
一年間、折れた針を集めておいて、この日、豆腐、こんにゃく、餅など柔らかい
ものに刺して(かたい物を縫ってきた針を柔らかいベッドに休ませるという優しい
気持ちが感じられますね)川に流したり、神社で供養する風習です。【事始め】
(暮れの煤を払い、歳神様をお迎えする準備を始める日)を控えて忙しくなるこ
の時期に、女性が一息付ける暇(いとま)を与えるという意味もあったようです。
この日には針仕事はしてはいけないとして、神社にお詣りをし、お世話になっ
た針に感謝をし、裁縫の上達を祈ります。
和歌山県の淡島神社が有名です。この起源は諸説ありますが、
【淡島信仰】では、祭神を【婆利才女(ばりさいじょ)】とするところから、
女性の仕事に縁の深い【針】の供養に付会したのではないかとみられています。

針に限らず、日頃お世話になった物に感謝したり、日頃の殺生を詫びて感謝する
というような行事は他にもありますね。茶人なら『茶筅供養』うなぎやさんでは
『うなぎ供養』などが行われています。
いづれにしても、今や地球上で一番偉いかのように君臨して、我が物顔で振る
舞っている人間に、少し謙虚になるようと気づかせくれる行事であります。
自然の恵みに感謝し、採った物、捕った物は無駄にせず加工して保存したり、
使った物もただ捨てるのではなく供養する。物や自然に、感謝する気持ちを忘れ
ないように、このような昔からの行事は伝えていきたいですね。
我が家には折れた針がありませんが、折れた針はなくても、【針供養】…心に留
めたい行事であります。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 usagi カテゴリー季節の話題

2007年12月06日

そば文化を楽しむ

soba.jpg

そば文化を楽しむ  丁亥極月一日(かのといごくづきついたち)
粋にツルツルっと、そばは音を出して食べるのが正しいそばの食べ方です。
そばは日本人のくらしの文化、すする音とともにそばの香りと味がのどを通っていきます。
日本人だからこそ、ツルツルと粋にそばをたぐりたく思いますが、最近の若者はそばをスパゲッティーのように音なしで口の中に運ぶ人が多くなっているそうです。
なんとも淋しい気もしますが・・・
今年度の公開講座の納めはタイムリーなテーマで、そば店にてそば文化を堪能しました。
そばの食べ方には、それぞれにおもいがあり、わさびのおろし方、唐辛子のつかい方、そば湯のたのしみ方と、そばの食べ方もあわせてなかなか深いものがあるものと、この度、初めてとりあげてみました。
俳人の芭蕉が弟子たちと吟行をしたごとく、句をホロ酔い気分でひねってみました。
「新そば」は秋の季語、「そばがき・そば湯」は初冬の季語です。
このコーナーにてご紹介をいたします。ご想像下さいませ。
*新そばをわさびおろしてはなツンと  ♡ 
*そばそばとたしなむ姿わが恩師   エンジェル
*つるりんとそばで呑み込むエトセトラ  Nyan
*新そばの音と香りに舌つづみ  usagi
*新そばや師走にのぞむ準備食  oyasai
*新そばや師弟とすする幸せかな  ブレンド
*新そばの香りと音と皆の笑顔  べにばら
*新そばの香りゆたかに食事会  青梅八重
*ぎんなんのしおあじついておいしかれ  白百合
*年越しのそばにぎんなん色をそえ  ゆず子
*そばすする音もたくみになるマナー  ゆず子
*新そばやあとはそば湯のあたたかさ  Rainbow
*そばそばとやっぱりあなたのソバがいい! Rainbow

落語の時そば、そば清は有名ですが、ことにそば清のそばが裃(かみしも)を着ている噺には、おもしろおかしくそして悲しくもあり、いつも噺家のうまさに感動をしてしまいます。
朝日新聞のアンケートによりますと、
好きなそばの第一位は、信州そば
二位はわんこそば
三位は出雲そばとありました。
にしんそばも、へぎそばも、また茶そばもそれぞれに味わいがあって好きですが、地方の風習の中には今でも儀式のあとにそばで締めをする生活文化が残っています。
今月はどのそばを締めにしようかと楽しみにしています。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 文化

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イラスト : そばのイラスト
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2007年12月07日

愛猫

私は猫を飼っています。こげ茶色の縞模様の雄猫です。
幸せになってほしいと願いを込めて「幸」コウと名前を付けました。
性格はおとなしく、少し臆病。変わっているところといえば、小魚が嫌いで、
餌の中に入っている小魚は全て残します。
元は、野良猫だったのですが、家の中に入り込んでは隠れてしまうことを
何度か繰り返しておりました。これも縁かと思い飼うことにしました。
既に5年経ちましたが、今となってはかけがえの無い家族の一員です。
私が帰宅すると、駆け寄って一声「ニャン」と泣いて出迎えてくれます。
抱き上げると目を細め、嬉しそうに喉を鳴らします。猫の喉鳴らしは
「猫の微笑み」とも聞いた事があります。心地よくしている愛猫を見て
いると、飼い主である私も癒されるものです。
人間と猫の関係も、目を見て言葉を掛けることを繰り返すことによって、
お互いの気持ちもほとんど理解できていくように思えます。良いコミュニ
ケーションも取れるようになって来ます。
これからも、愛情と責任を持ってこの猫と接していくつもりです。そして、
そのような日々が長く続くことを願っております。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ブレンド カテゴリー コミュニケーション

2007年12月10日

クリスマスカード〜南の国から〜

city_pic06.jpg

今朝、パソコンを立ち上げてメールのチェックをすると、ロザリオの名でクリスマス
の便りが届いていました。ロザリオとは、私が里親として高校から大学まで学費
援助をしていたフィリピンの女の子のことです。今年から親元を離れ、日本企業
のフィリピンの現地法人(セブ島)に勤めています。大学で日本語を学んではいま
したが、一段と日本語が上達したよう。使う漢字も増え、大人っぽく流暢な日本語
で文章を書けるようになっていました。
「よしよし、仕事がんばってるな・・・」
などと、子供のいない私の胸にほんのり「母心」でしょうか?
添えられたクリスマスカードの家族みんなで楽器演奏会を楽しむイラストが、いか
にも家族思いの彼女らしい。

彼女は高校生の頃から頻繁に私に手紙を送ってくれていたのですが、この度は
久しぶりのメールとクリスマスカード。精いっぱい仕事に励んでいたのでしょうね。
クリスマス休暇にはセブから両親の暮らすダバオまで船旅をするという彼女は、
ちょっぴり興奮気味の様子。きっと両手いっぱいに家族へのお土産を抱えて帰る
のでしょう。弟を自分の力で大学に進学させたいと言っていたロザリオ、やさしさ
と逞しさを私に教えてくれます。

「ありがとう」という言葉を忘れない南の国からのクリスマスカード、心の奥まで
あたたか〜い。私も忙しがってばかりいないで、こちらこそ「ありがとう」を添えて、
彼女にクリスマス・メールを贈らなくては・・・ね。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Nyan カテゴリー 季節の話題

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フォト : フィリピン政府観光省ホームページより「サンセット」

フィリピン政府観光省ホームページは
http://www.premium-philippines.com/travelinfo/index.html

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2007年12月11日

師走こそ走らずに(^o^)

師走に入りました。街はなんとなく活気付いてきます。デパートのお歳暮商戦、
クリスマス商戦、イルミネーション。忘年会に年越しの準備…と。
家でも暮れの大掃除のリストを掲げ大晦日までにお正月の支度をしなくては
なりません。年賀状書きもあります。銀行は混雑し、車は渋滞する。歩く靴音
もカツカツとスピードを増し、人々の顔もどことなく険しくなってきます。
師走とはよくぞ名付けたものであります。
しかし、こんな時こそ、ちょっと視点を変えてゆったりと過ごす日をつくらなくて
はならないような気が致します。
『忙中閑あり』
私は夜ばなし(口へんに出ると書く)の茶事の伴とう(亭主の手伝いをする役目)
を致しました。【夜ばなしの茶事】とは、ちょうど今頃の時期、寒さも厳しくなりつ
つあるこの時期に、夕刻から夜にかけて催される茶事です。
ゆらめく蝋燭の灯にゆったりと流れる時間。和気あいあいとおしゃべりに花を咲
かせます。炉の大きめの炭の起こりによく沸いた熱いお釜の湯。寒いこの時期
に最高のもてなしです。亭主はこの日のために何日も前から準備をします。
食材を集め、献立をたて、試作試食し、庭の手入れ、炭の準備…。お迎えの間
際に水を打ち、飛び石の余計な水を布で拭きます。ハラハラと枝から離れる落
ち葉を何度も拾い、つくばいに水を入れ、湯おけを備えます。
そうなんです。茶事のゆったりとした流れの裏側は、実は大忙しなのです。
しかし、懐石料理を茶室に運び出す時もお点前の時も、何事もなかったかの
ようにゆったりと振る舞います。
『忙しい』とは、心を亡くすと書きます。忙しい師走には、「忙しい、忙しい」と
いわずに眉間にシワを寄せないでにこやかに穏やかに用事を済ませたいも
のですね♪
師走に、夜ばなしの茶事が教えてくれました(^_^;)


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 usagi カテゴリー 季節の話題

2007年12月12日

十三日は「事始め」

十二月十三日は、正月の準備を始める日、この日から正月の準備が始まります。
社寺のすす払いの映像がTVから流れ、相変わらずの様子に、無事にめでたく
例年のごとくと感謝をいたします。
年中行事や人生の儀礼の意味の深さを知るにつけ、そのおもいは深まり「相変
わらず」の大切さを痛感いたします。
以前、十二月十四日に浅草に出向いた折に、商店にいっせいに飾られた門松に、
正月準備をはじめたことがうかがえ、大切に伝統がうけつがれている様子によろ
こんだしだいです。
(江戸城の腰元らが矢絣のきものに黒地の帯をタテ矢に結び、たすきがけにて、
すす払いをしている様子が目にやきついていますが)この頃から、すす払いや
歳の市(正月用品を売る店)が街に立ち、いよいよ師走もくれていく様子がうか
がえます。
さて、事始め(ことはじめ)のこと(・・)とは、正月の行事を指します。
TVで芸能界や花街でその様子を見る事が出来ますが、関西では主家(おもや)
へ、のれん分けされた家が挨拶に出向く風習がありました。
鏡餅を持って、紋付きの羽織を着て、「何卒、相変わりませず、よろしゅうお頼み
申します。」といった挨拶が交わされます。
主家は酒肴を出すこともありましたが、ご祝儀とお土産を用意することもあるそ
うです。
床の間には鏡餅がならんでいます。
関西の風物詩ですが、習い事の世界でも師匠に挨拶にまいります。
茶道では、私も紋付きを着て衿を正し挨拶をいたします。
師は明年の干支の扇子を、おうつりに下さいます。
弟子たちは扇子の裏骨に自分の名を記します。
皆おそろいの扇子ですので、ここではしっかりと名を記すことが常識となって
います。
京都の井の上流の舞妓さんも、師から新しい舞扇をいただいている様子を目に
することがあります。
二月八日の「事仕舞い」は、「事始め」と対になる言葉で、この間(十二月十三日
から二月八日)が正月行事の期間です。
歌舞伎の世界でも顔見世が始まっていますね。
新たな年を迎える準備はさまざまに伝統行事をふまえて、私達の生活にも根づ
いています。
人生を経るにしたがい、その意味をさぐり大切にしていきたいと、ますます思う
ようになりました。
正月のきものにも、十二月から心づもりが必要です。
お正月には、なにか新しい品を身につけるという習いです。
半衿と足袋は純白のもの、きものコーディネートにも何か新しいものを、きれい
なものを、めでたくそろえたく思います。
さあ、いそいそと“事始め”いたしましょう。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 年中行事

2007年12月14日

羽子板市〜江戸のモダンな賑わい〜

 
毎年12月17〜19日の3日間に渡り、東京は台東区の浅草寺観音様の
境内は羽子板市で賑わいます。
この羽子板市が始まったのは、およそ300年前(江戸時代初期の頃)。
江戸時代後期には歌舞伎の人気役者の押絵が登場し、飛び交う歯切れ
良い言葉とのコラボレーションは、その当時を想像しただけでもいかにも
江戸時代らしいモダンな光景です。
現代に至っても、藤娘や助六などが今にも飛び出してきそうな羽子板を手
にすると私たちの心がわくわくしてくるのは「伝統」と「江戸の粋」というもの
でしょうか。
もともと中国から錘り(おもり)として硬貨をつけて羽根を蹴る遊びが伝わり、
やがて羽根突きとなり、江戸時代には年末に「厄をはねる」縁起物として
羽子板を贈るようになったのだそうですが、なるほど今でも女の子の初正月
に羽子板を贈る習慣が残っている所以ですね。
暮れのこの頃、江戸時代を想わせる情景の華やぎの中で新年へと移りゆく
このときを感じてみるのも妙と言うものでしょうね。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Nyan カテゴリー 季節の話題

 

2007年12月15日

12月はベートーベン(Beethoven)がズシリと響きます

ベートーベン.gif

 

 

 

 

 

 

 

 

〜12月はベートーベン(Beethoven)がズシリと響きます〜
町並みがなんと美しくイルミネーションで飾りつけられているのでしょう!
目を見張るほどです。
年末にかけて東京もこんなにも季節にあわせて変化してきたのかと、思うことしきりです。
レストランや個人の建物の見事な飾りつけにしばし、忙中閑ありと足を止めてしまいます。
今年も飾りつけをたのしんでもらえるよう、それぞれ余念がないようですが、時の流れにそして世の中の変化に感嘆してしまいます。
私はクリスマスのメロディーを耳に渋谷のコンサート会場に向かいました。
N響の演奏するベートーベンの「英雄」をたのしんだのです。
ベートーベンは、日本で最も人気の高い作曲家の一人としておなじみですが、この英雄の初演は1805年、ウィーン劇場でのこと。
すでに200年も経ているこの貴族的な音楽、ズシリと胸に心に響く音はまさにナポレオン皇帝をほうふつさせます。最楽章のすばらしさは、スタンディングオベーション又、ブラボーと、このsymphonyも第九はもちろんのこと、12月にふさわしいのですね。
ズシリと心に響きました。
指揮者はおなじみのアラン・ギルバート氏です。
N響アワーで楽団員の姿と楽器を時折TVで紹介していますので、まのあたりにて楽しむことはまた、なんとステキなのでしょう!
これこそ忙中閑ありと、聴きほれました。
そして、見覚えの方の姿を舞台上で見つけますと、なんともうれしくなります。
つれの女性と、12月はベートーベンの月に思えてならない等と会話をしながら、会場をあとにしました。
年末にかけて演奏される第九も是非この目でと願いつつ・・・
駅までの道すがら流れる人並の一人として、冬の風をうけながら、心地よい感動で足は軽くはずんでいました。
立ち寄ったレストランでの光景に、ここでも驚いたことがありましたので加えておきます。
29階のレストランで夜空をながめていますと、“ハッピーバースデイ”の歌声が聞こえました。スタッフが集まり、ケーキにロウソクをともし、カメラのシャッターを押しています。
30分あまりの間になんと、カップル、ファミリー(子供ずれ)と4組もあったのです。
スタッフ曰く、12月は、アニバーサリーの方が多いとのこと、次々と催される光景に目を見張り、友人と顔を見合わせました。
日本の文化も変化してきたものですね。
私にも紹介したい想い出があります。18年前の誕生日を偶然にもワシントンで迎えた夜のこと、ホテルのカフェで、友人2人に「おめでとう」と言われていました。
スタッフがそれに気づき、花やケーキをそれぞれ持ち寄り、私達を取り囲みます。
本物のバースデイソングを歌って祝ってくれました。
さすがに人種のルツボの米国、思いがけない出来事に、シーンに、和服の私は感動しました。カルチャーショックを受けたのです。
外人の私を彼女達は友人のように扱ってくれました。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 文化

2007年12月17日

笑顔の貯金

santa3.gif

元手がいらない。利益は莫大。与えても減らない。与えられた者は豊かになる。(中略)
疲れた人には休養。失意の人には光明。悲しむ者には太陽。悩める者には自然の解毒剤となる。買うことも強要することも、借りることも盗むこともできない。無償で与えてはじめて値打ちが出る。クリスマスセールで疲れきった店員のうちに、これをお見せしない者がございました節は、恐れいりますが、お客様の分をお見せ願いたいと存じます。笑顔を使い切った人間ほど、笑顔を必要とするものはございません。
byデールカーネギー)
もうすぐクリスマス!
プレゼントが買えない人でも贈ることのできる最高のプレゼントです
そして、このプレゼントを贈られた人はたくさん貯金しておいて、また誰かに贈って行きます。その人もまた笑顔の貯金をして次の誰かへ……(-
)
電車で席を譲った時、エレベーターでボタンを押して最後に降りた時、赤ちゃんをあやした時、おいしい物を食べた時……

今年も笑顔貯金は利子がついて年々増え続けてくれています。しかもリスクがありません。

 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 usagi カテゴリー 季節の話題

 

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イラスト : センスアップするための素材集より「サンタクロース」

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