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2008年01月 アーカイブ

2008年01月01日

お正月

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新年あけましておめでとうございます。

新年の清らかな朝は、太陽が昇る前より、家の氏神様、神社等に詣でます。やがて元旦の朝日が出るころ※若水をくみ、歳神様にそなえ、正月の食事の準備にもつかいます

身仕度をととのえ、日本間に皆揃いお正月のととのった席につくと屠蘇を若い者からいただき、ゆきわたると“おめどとうございます、本年もよろしくお願い致します」と元気よく挨拶をかわします。家長である主人が年の始めの気持ちを句にし、「穏やかにあけて今年も無事祈る。元旦」と記した和紙をはり出し、皆でおせちをいただきます。一の重、二の重、三の重、五の重と縁起のよいおめでたい品々です。又、家風となっている祝いの椀は蓋付きで、高台の塗りものです(お正月だけつかう)吸物は、赤白のかまぼこに二等分の茹玉子は太陽のようにあざやかで、人参、椎茸、みつ葉、時にエビを入れ、出し汁は少なめになっています。元旦の朝、家族にと三が日におとずれる新客さんだけに出され、お酒とおせちと一緒にふるまわれます。それからお雑煮をいただき、おめでたい話をしたり、今年の抱負や希望をわいわいと話していると琴の音がテレビより流れ、昨日とはちがう一日であることを感じます。田舎のお正月は山々や木々も朝はキリリとし、門松や“おしんめい”(しめ縄)もすがすがしく寒さで身がひきしまります。昼頃になると暖かくなり、いつに変らぬ穏やかな日でも雪の日でもうれしい一日であります。小さな子供に“お年玉”をあげ、“一年の計は元旦にあり”といわれるほど、今日の日は特別良い日でありたいと願うのです。

家事はなるべく少なくして、“かるた、トランプ、福笑い、ビンゴゲーム”など、時に学生時代よくした百人一首などしてすごします。

     君がため 春の野にいで 若菜つむ 我が衣も手に 雪はふりつつ

     人はいざ 心も知ず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほいける

 

お正月の夜はふけ、こんな素敵な一時を過ごすと、ラッキーな夢(初夢)が見られそうです。二日、三日はお客様が多いので、着物を着てお迎えできたらと思っています。

皆様のお宅でも、楽しいお正月を過ごされていらっしゃいますか

どうぞ良いお年でありますよう

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 コーラルピンク カテゴリー 年中行事

 

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イラスト : お正月


2008年01月03日

「嫁が君」

 
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本年は子(ねずみ)年ですね。

あまり最近はねずみを見かけなくなりましたが、キャラクターのミッキーはよくみかけます。

昔は大切にしていたお米、野菜、着物や家具までもねずみにくわれて、生活用品でしたので大変困ったでしょうね。

それなのに、大黒様のおつかえだとし、大切にされていたとか。又、特に正月三が日は“嫁が君”“おふく”といわれ(翳し詞?美しい言葉に変えて言う)今でも全国各地にご飯や米粒、餅など供えてもてなしているとか。日本人のやさしい心に感動します。

小さい、かわいらしい、憎めない仕草。

きっと幸運をいっぱい運んでくれそうです。

 

 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 コーラルピンク カテゴリー 年中行事

 

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イラスト : ホームページ素材集より

2008年01月05日

着物で新春歌舞伎

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新年3日に国立劇場の新春歌舞伎初日に行って参りました。開演前の出演者による新年の挨拶も楽しみのひとつです。また、挨拶の後は鏡開きがあり、振る舞い酒を私も頂き、二百十九年ぶりの復活狂言を堪能いたしました。
幕間には獅子舞も舞われ、鏡もちと大きな凧の飾り付けにお正月らしい雰囲気を醸し出しています。
晴れのお正月に華やかな歌舞伎の舞台は、一年の始まりに相応しい感動です。

今年は特に着物姿の人が多く、殊に男性の着物姿が目立ちました。若い男性もなかなか素敵に着こなしています。男性も女性も一時に比べて、美しく着付けている方が多くなったように感じます。若い方の着物が増えたせいか、スタイルのよい華やかさが更に着物の美しさを強調しているようです。そして、振る舞いも美しく、マナーを心得た若い方が増えたように感じうれしくなります。
着物人口が増えたとは言っても、着物姿はまだまだ目立っ存在です。着物の美しさに負けないくらい美しい心もちでありたいと思います。

舞台は通し狂言『小町村芝居正月』
寛政元年(1789)に江戸中村座で上演されたものだそうです。
芝居はその時代時代の役者に合わせたものにすれば良いということで、今を象徴するギャグを交えて演じられ笑いをとっていました。資料も多くは残ってない中での演出。舞台は華やかで、わかりやすく、面白かったです。
『伝統は古い物を古いままするのではない』と改めて思った次第です。
大詰めの場では【手拭い撒き】があり、これもまた新春歌舞伎の楽しみです。
劇場で偶然お会いした知人と話に花が咲き、帰りに知り合いの楽屋へのご挨拶にもお誘いして、思いがけずバックステージツアーもさせて頂き
「こいつァは春から?、あっ、縁起がよいわいなァ?」
と、帰途につきました。

 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 usagi カテゴリー 季節の話題

 

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フォト : 写真は国立劇場新春歌舞伎鏡開きの様子

 

2008年01月06日

遊びの中のマナー

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久しぶりにボーリング場に行きました。仕事のことでお会いする方がボーリングをされていて、その練習の都合で、ボーリング場で会う約束を致しました。
ボーリング場はいったい何年ぶりでしょう10年はきていないと思われます。というわけで、私も投げてみることに致しました。一投目は見事にストライク!しかし、次はガータ(>_<)次は3本、次はガータ。たまにストライク!次はガータ。あらあらという感じです。1ゲームはすぐに終わりました。
ご一緒させて頂いたその方はプロの腕前です。毎日練習をなさっているそうです。下手な私へのエールを忘れません。上手くいかないと、ちょっとしたアドバイスもして下さいます。おかげさまで、楽しくて5ゲームも投げてしまいました(^o^)
遊びの中にもマナーがあります。隣のレーンの人がボールを持って立ったら、こちらは控えて待つ。同時に投げたりしません。
ゲームのペースを皆に合わせる。早すぎたり、のんびり過ぎたりしない。人の前を横切らない。相手がストライクをだしたり、スペアをとったら讃える。自分たちだけで盛り上がって騒がない。などなど。これらはルールではないのです。マナーなんですね。上手な人はマナーも素晴らしいです。余裕があるからでしょうね。下手な人はマナーも悪いです。余裕がないからです。
スキーやサーフィンでも同じですが、隣の人と同時にアクションを起こしません。これには、さらに、危険を避けるという意味もあります。
スキーやサーフィンやゴルフやボーリングのような遊びの中でも、マナーの良い方と一緒だとより楽しいものになります。人間はひとつのことに精通していると、知らず知らずの内にマナーも身についていくものですね。
ある世界で身につけたマナーは、他の世界でのマナーも見いだせる人間性を育んでくれています。
遊びの上手な人はマナーも心得ているから、人も楽しくさせて、自分も楽しみ、場を盛り上げて、人が集まって来ます。
遊びの中にこそマナーですね(^_^)

 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 usagi カテゴリー マナー

 

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イラスト : ホームページ素材集より

 

2008年01月07日

「七草がゆ」

「?♪?せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ?♪?」、繰り返し口ずさみながら一生懸命暗記した思い出、あなたにもありませんか?

この春の七草を入れて炊き上げた「七草粥」は早春らしい清らかな味わいがします。七草粥の風習は中国から伝わったもので、1月7日の朝にいただくと邪気を祓い万病を除くとされていますが、年末年始のご馳走で疲れ気味の胃腸を休ませ、ビタミンの補給になるという意味でもかなりの優れものですね。

 

中でも、私は子供の頃から“せり”の食感と香りが好きで、今でもこの季節が待ち遠しくてたまりません。“せり”は消化を促進させ、風邪の予防にもなるのだとか。その他のものも、解熱や利尿作用、歯通、胃痛、吐き気、神経痛に効くなど、七草には数々のパワーが秘められています。それを昔の人は自然に体で理解し、日常の暮らしの中に取り入れていたのですね。

 

最近では七草粥の支度も便利になりました。スーパーには春の七草が揃えられ、この時期にはレストランのメニューにも加わっています。そして我が家には、レトルトの七草粥。フリーズドライの七草とお粥のセットです。私もずいぶん楽をしていますね(笑い)

 

七草粥をさっぱりといただいて、体調も万全。気持ちも新たに本格的に2008年に乗り出していきましょう!

 

 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Nyan カテゴリー 季節の行事

 

2008年01月08日

明けて西暦2008年。平成20年になりました。平成生まれの成人が誕生する年でもあります。
元日に氏神様にお詣りし、今年一年の無病息災をお祈り致しました。
さてさて、おみくじは吉とでるか凶とでるか……。たくさんの人たちがおみくじを求めています。
運勢や占い好きといわれる日本人ですが、本屋の店先には【暦】の本が置いてあり、やはり売れています。ちなみに、今年の元日は【先負】
ビジネス手帳もこの六曜・六輝(ろくよう・ろっき)の記されたものが多く売られているのも需要あってのことゆえ、やはり日本人は暦好きなのでしょう。
というよりも、農耕民族であった日本人には切っても切れない行動基準であったのかもしれませんね。今では仏滅に結婚式を挙げる方も多いようですが、さすがに、葬儀は友引には致しませんね。
農耕民族として、自然への畏怖の念を持ち、真摯な態度で自然や事柄に向かい合ってきた日本人。その行動規範も【暦】に照らし合わせて成り立ってきたといえます。また、『村八分』という言葉にも見られるように、共同体としての生活形態、集落としての生活の中で、人々がいかに円滑に生きるかという知恵を授けていたのも【暦】なのではないかと思われます。日本人の【暦】好きは、好むというよりも必然性からきたというのが納得のいくところではないかと私は感じます。
そして、これらのことは、迷信・言い伝え・慣習・行事・祭として捉えていくことになるのです。

2008
年、平成20年の今年は【戊子ぼし(つちのえね)】陰陽五行の考えでは、戊は土の兄。土は植物の芽が地中から吐き出されるように発芽する形、万物を育成・保護する性質を表しています。土でも兄(え)は 陽を表し、山・ 丘の土を表しています。
【先負】は「万事に平静であることがよし」
先負から始まった戊子の今年………今まで頭の中や心の中で大事に育てていた思いが芽を出して育ちふくらんでいく。そんなことを示唆しているようでワクワク致します。しかも、あせらずのんびりと穏やかに進めるほど良いなんてなんとうれしいことではありませんか(^o^)v

ブログをお読み下さいます皆様にとって、本年がこのように穏やかにたおやかにバランスを保って過ぎていきますことを心からお祈り申し上げます。

今年、皆様はどのような芽を芽生えさせるのでしょうか?
 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 usagi カテゴリー しきたり

2008年01月09日

サービスする側のテーマ

 

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私は日頃、通勤でバスを利用している。毎朝乗っているバスは、同じ時間であっても運転手の方は日替わりで多くの運転手の方が担当する。そう言った毎日の中で、運転手の方で乗客との会話を耳にする時が時折ある。料金不足を指摘する運転手に対し、反論する乗客。乗客がバスに乗り込むと同時に、「おはようございます、お待たせ致しました」等と声を掛ける運転手に対し、「おはようございます、お願いします」等あいさつをする乗客。「このバスは○○に行きますか」と言う乗客からの問いに、「行かないよ」とだけ返す運転手。その他、数多くの会話(バスの中の)を冷静に分析すると、1つのテーマが見えて来た。それは、“人”って他人からやはり、親切にそして優しくされたいという願望が強い、だから、“サービス”を提供する側なのであれば、“常に”このサービスが人に“優しさ”をもって行動しているか、そう言ったテーマをそれぞれサービスの中で問い、さらには、お客様の要求以上のものを提供しなければならないって…何でもないシーンであっても“人”は、常に“そうしてもらいたい”等と考えたりしますから…もちろん私もです。

 

 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Oyasai カテゴリー サービス

 

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フリーイラストより : バス 

2008年01月10日

おもてなしの心

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 私は1ヶ月〜2ヶ月に一度、心身共に疲れた折に訪れる場所があります。港区北青山の地から中央区銀座の京橋に近い場所に移られて5年程たつそのリフレッシュスポットに私はおじゃましてはすっかり元気をもらって帰ることを楽しみにドアーをノックするのです。
 今回皆様にご紹介致しますのは、この場所で目にとめたドアハンガーと、そこに流れる無言のメッセージです。
 ドアハンガーとは一体何でしょう?ドアノブハンガーと言った方が想像しやすいでしょうか、私達が日ごろ自室前やオフィスの応接室などに、勉強中・会議中などと簡単に必要な事をしるすプレートのことなのですが、ご家庭でお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかもこのオフィスにあるものは季節を代表する美しいお花が使ってあり、いつも生き生きとした表情で客人を歓迎する、それはみごとな姿勢が感じられる作品なのです。
 例えば1月ならば南天と松ボックリに紅白の幅広のリボンで新年のおもむきを表現したものが飾られており、各月によって種々の花、葉、実を使ってあるため、なるほど今はこのような季節なのだ、と感じとれる一品に出会える喜びは格別なものがあります。
 最初は何気なくただ美しいといった直感的な見方でとらえておりましたが、ある時、何ヶ月かあけてうかがった際に、ハッとする鮮やかなハイビスカスに麻なわをあしらった大胆でスカッとした何とも素朴な夏に出会えたため、私は思わずどこで求めましたの?と伺いましたところ、季節の植物をパーツとしてだけ求めて女性の(k)店長さん自らが作っていることを知り、尚のことビックリしました。手先の器用さに感嘆することはもちろん、配色、材料の取り合わせなど、何にもまして毎月ごとに変えていくつもの種類を作られるその時間を考えた時、以前のようにはっきりと四季の変化が感じられない昨今だからこそ、日本の年中行事の特徴、季節に代表される植物などをもって客人を迎え、日本の風土・文化を大切にして、ようこそ、と言葉ではなく文化や自然を自分が時間をかけて伝えたいという心が表されたこの作品に、私は「もてなす」という言葉に対する表面的でない深い知覚を感じました。
 新しい年の始まりです。心を磨いてまいりましょう。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Angel カテゴリー マナー(心)

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フォト : Angel撮影「ドアノブハンガー」

2008年01月11日

鏡開き


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床の間に飾った鏡餅を1月11日に下げ、皆で食べる習慣を鏡開きといいます。
お正月行事の一つですが、年神様にお供えした供え物をおすそ分けしてもらうことで、その家の家運隆盛が開かれるという意味があります。
鏡開きは、包丁などで切らずに手で割って、固ければ金づちで打ち欠くようにするのがしきたりです。これは新年のめでたい時に、切るという言葉を忌み、「開く」と縁起をかつぐことからきています。
小さく割った鏡餅はお雑煮やお汁粉にして家族全員で食べますが、職場の仲間や、ケイコ仲間とお汁粉にして食す楽しい行事でもあります。
講道館の大がかりな鏡開きの行事はよく知られています。初詣の帰路立ち寄った甘味処の“尺”(一尺のこと)の鏡餅もこのようにして食されるのかと思うとワクワクします。大勢の従業員、スタッフがお汁粉を口にしている光景は爽快です。
子供の頃、干餅や水餅にしておき後日食したりもしましたが、最近では暖房による影響でしょうか、鏡餅をすべて食せない状況にあり残念です。
一年のはじめに固い鏡餅を食べることが歯固めの行事に通じ健康で丈夫な歯でありますようにとの願いも込められています。
さて、甘党の私は、たっぷりのお汁粉で楽しむつもりです。運の開けますようにと!


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 年中行事

2008年01月12日

単純作業に祈りを込めて【年賀状】

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単純作業に祈りを込めて

【年賀状】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ数年、お正月は専ら年賀状書きに明け暮れています。今年は何枚書いたでしょうか……。図案を考え印刷します。今年から宛名書きもパソコンに入力し、印刷になりました。
こうなると、やはり書き添えのひとことが大切です。結局はせまいスペースのあちらこちらに、読みにくい字で長々と書くことになりました。

毎年、年末のこの作業は一大イベント。年賀状売り出しのニュースが流れた日からプレッシャーをかけられています。
これもひとつのストレスです!この数年は、ストレスにするよりもいっそのことあきらめる方がはるかに健康的と、年末に書く予定をいれないようにしました。
おかげ様で、新年の静寂の中で、一枚一枚顔を浮かべて書くことができます。
安否を尋ね、ご無沙汰を詫び、近況を知らせる。先方の健康を祈り、今年もよろしく
と。結局書いていることは大差なく、文章だけみたら誰に当てたかほとんどかわりないのです。言わば単純作業。手も疲れて指にタコができるほどではありますが、不思議と知らず知らずの内に、その一人一人に「いいことがたくさんありますように、元気でありますように」と祈って書いているのです。文章は同じでも、一枚一枚その人に向けて書いてあるのです。

きっと我が家に届いた年賀状も、私の健康や幸せを祈りながら書いて下さったのだなぁ……と思います。新しい年のはじめに、人が人のことに思いを馳せ、祈りを届ける。……年賀状の習慣は簡単にはなくなりそうにありませんね。
ちなみに、松の内もあけたこれから節分までに届けるのは【寒中見舞い】です。年賀の欠礼のご連絡を受けていた方々にも寒中見舞いとしてお書きになるとよいでしょう。

 

 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 usagi カテゴリー マナー()

 

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フォト : JP日本郵便ホームページより

「年明け年賀」を書きませんか

(キャンペーン情報の中のCMギャラリーの坂本龍一で)

http://www.yubin-nenga.jp/main/index.html#

参考 : 年賀状の抽選日は127()です。

2008年01月13日

成人の日

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成人の日がやってまいります。

我が家の次男も、ここで成人式を迎えます。

現在本人は学業の傍ら、軽音楽のサークル活動や、アルバイト、バンドのライブなど毎日楽しく、忙しく、良き仲間と大いに青春を謳歌しているようです。時には悩み苦しむこともあるようですが・・・。

 思えば20年前、生まれたときは、早産により1500グラムにも満たない未熟児でした。

保育器の中で育つ小さな姿は、喜びよりも不安の日々であったことを思い出します。

それでも病院の先生方はじめ、多くの方々のお陰をもって無事退院することが出来たときは、感謝の気持ちでいっぱいでした。

以来、今日に至り、成人式の案内の通知が送られてきたことは、感極まる思いであります。

 次世代の日本を担う若者を取り巻く環境は、厳しいことも多くあるかと思いますが、夢を持って、強く成長してほしいものです。

また、感謝の気持ちを忘れず、何よりも、命を大切に生きてほしいと願っております。

 

 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ブレンド

カテゴリー 年中行事

 

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フォト : 振袖

2008年01月16日

ちょっと気になること

最近ちょっと気になっていることがあります。
もしかしてそれは私だけかもしれませんが、私はコンビニをよく利用する方だと
思いますが、レジでおつりをもらう時のお札が千円札で何枚かもらう際に必ず
といっていいくらいにお札が裏返しになっているのが何枚か混じっています。
それってあまり私にとっていい感じがしないのですが、私も商売をしていて、
壱万円札で頂く場合が多いのですが、ポケットからいきなり雑に折られた
札だったり、がま口から三ッ折になったお札だったり、札入れからきれいに
出してもらった場合の同じ壱万円札でも受取側としたらきれいなお札で頂き
たくありませんか?価値は同じですが、勿論私も他人様に差し上げる場合に
新しいお札で、もしくはきれいにして渡します。買い物の時でもシワがあったり
したらなるべくのばしてきれいに出します。
考え過ぎ?
年をとってきたせい?
でも相手に対する思いやりかな。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Mami カテゴリー マナー(心)

2008年01月17日

年の始めに同じ「火」という歌を詠める歌

披講(ひこう)が始まります。独特のフシまわしをつけて、講師(こうじ)が歌を詠み上げます。

「一人見る花火はさびしいものだよと赴任の地から父は電話す」

?佐賀県在住14才の中学生、田中雅邦君の歌。彼の歌がまず最初です。彼は学生服を着て出席です。?

皇族方は昼の正礼装、モーニング・コートとローブモンタントの装いです。参加者は全員、男性はモーニング・コート、女性は振袖の25才の女性がお一人。紋付の和服で、色留袖と思われます。

皇居で行なわれるお正月行事は元旦から本日の歌会始でおわりとなります。毎年行なわれる歌会始の様子はTVのニュースから、又、新聞に掲載された入選作を詠み、全国からよせられたその年のお題に、どのように歌を詠まれるのか、楽しみにしていました。今年は偶然にも、歌会始の様子を開始から終了迄、近年にありえないことと私はやりくりをして、見入ってしまったのです。

毎年出されますお題は、今年は「火」。全国から2万2千の人達の伝統行事や風習をもとに歌を詠んでいる姿を知ることが出来、子供の頃を思い出して日常生活に重ねたものなど、今年は14才の少年から召人(めしうど)の91才の女性迄、(入選作の中には、ブラジルサンパウロ在住の男性もいます。)心に響く歌を詠んでいます。短歌に興味をもって長く学んでいる方、数年前に歌を詠むようになった方などさまざま。それぞれ、人生を重ねた中での一コマを、五・七・五・七・七と歌い上げています。

私は、学習院での講座、国立劇場での披講など興味を抱き、以前から足を運んでいましたので、ことのほか「歌会始」に関心をよせていました。お題は、平成19年「月」、18年「笑み」、17年「歩み」などに表現されて、伝統文化の中で生きていますが、歌を詠むこと、それをきいて理解し、共感すること、そして、その地に、又、そのことに思いを馳せることなど、「時」を通していっそう深まってまいります。

10人の入選作の後に、天皇のお召しの召人の歌が詠まれ、皇族を代表して、高円妃のお歌がつづいて、雅子妃、皇太子、皇后、そして最後に天皇陛下のお歌が三回、講師がフシをつけて詠われておわりとなります。

明年は「生」のお題です。生きるをテーマに本日から9月30日迄、全国からどのような歌が詠まれるでしょうか?半紙に毛筆で「詠進歌」(えいしんか)として宮内庁に送ります。

東宮妃のお歌

「ともさるる燭の火六つ願ひこめ吹きて幼なの笑みひろがれり」

愛子様の6才のお誕生日をお詠みなのですね。

 

 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 年中行事

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皇太子妃殿下のお歌

「ともさるる燭の火六つ願ひこめ吹きて幼なの笑みひろがれり」 

(愛子内親王殿下は,昨年12月に6才のお誕生日をお迎えになられることを大変楽しみになさっていらっしゃいました。このお歌は,お誕生日のお祝いの折り,ケーキに立てられた6本のろうそくの火を吹き消された内親王殿下のお顔に喜びの笑みがひろがっていく様子をお詠みになられたものです。皇太子妃殿下は,お誕生日を心待ちにしておられた内親王殿下のご成長を嬉しくお思いになられこのお歌をお詠みになりました。)宮内庁ホームページより

宮内庁ホームページ http://www.kunaicho.go.jp/

 

東宮妃 : 政府による正式表記(内閣告示、宮内庁告示など官報における記載)は「皇太子○○親王妃××」となる。ただし、宮内庁ホームページのように「一般国民へのわかりやすさ」を重視する場面、あるいは植樹や供花などでは「皇太子妃」が、歌会初では「東宮妃」などの表記も用いられる。

2008年01月18日

気持ちを伝える贈り物のかたち

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松の内が明けてお正月飾りの花に変わり、今、我が家には黄色いチューリップが元気に咲いています。

黄色は物事の始まりに相応しく心を弾ませてくれる色です。喚起させてくれる色ではないかと感じます。黄水仙、福寿草、スイトピー、れんぎょう、そしてチューリップ
4月に咲くチューリップは赤が好きですが、この時期、花屋の店先にいち早く咲くチューリップはやはり黄色がよいです。春の予感がしてうれしくなってしまいます(^o^)!
さて、この黄色いチューリップですが、ある方からの思いがけないうれしい贈り物でした。


私は、このブログを載せているマナー文化教育協会ハクビマナー学院との仕事に関わるようになり、丸五年が過ぎました。先日、そのお祝いの式典がありました。
式典という厳粛なかたちは、心を引き締めてくれます。会場の拍手は気持ちを華やがせてくれます。
お祝いのことばは、また頑張ろうというやる気をもたらしてくれます。

式典の帰りに、協会の院長からチューリップを頂きました。それが、今ここに咲いているチューリップなのです。
5
年にちなみ5本のチューリップ。とても素敵な贈り物です。「好きな色を」と一緒にお店に行きました。
本当に素敵な贈り物にうれしさも何倍にもふくらみました。

【心を表す】まさしくマナーの基本であります。思いやりの気持ちも、喜びも、表現することによって相手に伝えることができます。「おめでとう」の気持ちも言葉と態度によっていろいろなふくらみを持って伝わってきます。
今回のチューリップのようであったり…(^_^)
そして、優しく美しい言葉であったり致します。

先輩方からは、おめでとうのことばに添えて、式での立ち居振る舞いをさりげない言葉で讃えて下さったり、一緒に仕事ができることを喜びとして表現して下さったり……、本当に素敵な方々に囲まれています。
おかげさまで、素敵な皆様とご一緒に、これからもよい雰囲気の中で仕事をさせて頂くことができます!
ありがとうございます。

そして、私は私で密かに、今日の佳き日の気持ちのおすそ分けと感謝の気持ちを込めて、大きなハートのクッキーを見つけておきました。お渡しするのを躊躇っていたのですが、皆様からのお祝いのことばに触れ、私も私の気持ちを表すことに致しました。
ありがとうございます。そして、これからもよろしくお願い致します。

元気に揺れているきいろいチューリップを毎日見ながら、また、初心に返って、頑張りたいと心を新たにしているこの頃です。

 

 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 usagi カテゴリー マナー()

 

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フォト : 作者撮影チューリップの花

 

2008年01月19日

どんど焼

1月14日、地域の道祖神(道路の悪魔を防ぎ、旅人を守るという神)の前で、近隣の皆さんで“どんど焼”をしました。わらや木、竹を積み、お正月につかった門松や注連飾り、書初めなどをこの火で焼きます。又、養蚕のまゆ玉をにせた餅の玉を木の枝に付けたまゆかざりもそのお団子などを食べると病気にならないとか若返るとか―。又、書初めの書をこの火の中にかざし、天高く上がると上達するとか伝えられており、お菓子やみかんをいただきながら火を囲み、わいわいと言いながらお正月の神様を見送り、邪気を払います。暖かい火が、皆の心を燃え上がらせて、希望が天にとどきそうなそんな一日でした。

「左義長」「飾焚」とも云われています。

  

 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 コーラルピンク カテゴリー 年中行事

2008年01月21日

「技能五輪世界大会」?スーパー職人大集合?

日本人の若者のスゴサ、素晴しさを成人式(1月14日)の夜のTV(NHK)の放映で知りました。すでに三十数年の歴史があり、2007年は51名の厚生大臣より証をいただき、世界大会に出場でした。栄冠を得た姿は、白いコートにメダルがはえ、まぶしいほどでした。22才以下が出場条件。彼等がこの栄冠を勝ち取る迄を追って、その様子を目のあたりにすることが出来ました。ワガママも許されない、手は豆だらけ、日本で初めて金メダルを手にした21才のO嬢は、恋人と別れてケーキづくりにチャレンジ。世界をみて、さらに上をめざしたいと言っている。(井の中の蛙ではなく、さらにStepUpしたい、果てしなくつづく修業にエールをおくりたくなりました。10年後の彼女はどのように成長し、又、環境も変化していることであろうと。新潟の料理専門学校で校長たちの指導をうけながら、アメ生地にチョコレートにとかくとうしていました。偶然、1年前の映像をみていました。)又、1日4hの素振りでキン肉をつけたHさん。職人をめざし3年。感覚で1/1000mmをけずりとるという(ハガキは230/1000mmです)。TVの前で私はウナリました。もう声の出ないほど感激でした。
自動車板金の19才のMさんは、ハンマーでヘコミを入れ、球面はツルツル。世界で一台しかない車を手作りするのが夢。技術は受け継がれ、世界に一点しかないものを自分のワザで作りたいと…
左官・造園(ペアー)・石工・電工・建築大工・電子機器組み立て・溶接・貴金属装身具・西洋料理・ビューティーカウンセラーなどなど。
偉大な父の姿を見て、“オヤジ”と呼べるようになりたいと、一人前になってやっと“オヤジ”と父を呼んでいた姿に、こちらも感きわまってしまいます。
彼らの大切にしていることを紹介してみますと、
・心技体(限界にチャレンジ)
・座禅(心のトレーニング)
そして師匠からの一言(大丈夫・ガンバレ!)と大舞台で戦った技を伝えていくことは、人生でもっとも大切にしていきたいこと。職人の技と心、そして、しきたりを含めて…
風で飛ぶような若者の目につく昨今。(失礼ですが)成人式前後の若者達の夢の実現に向かって取り組む努力と姿勢。日本人としての誇りも含めて、若い時だから出来る挑戦に未知なるすごい世界を垣間見ました。相手(対象物のこと)を知ることに限ること。まさに宮大工の木の性質を知るごとく。見習いたい!


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbowカテゴリー 心・努力・技

2008年01月22日

風邪のマスクはマナー・・・ですねッ

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冷たい風が肌を刺すような寒い日が続いています。風邪は万病の元、しっかり自己管理をしなくてはいけませんね。とはいえ、うっかり・・・ということもあります。
私は風邪をひくとたちまち喉を直撃。一気に喉の奥のほうまで真っ赤に炎症を起し、声帯まで傷めてしまうことも珍しくありません。声を出さずにいれば治りも早いのでしょうが、黙っていては仕事にならないのが辛いところです。

この数日間も風邪で熱や喉の炎症で苦しんでいました。こうなると、外に出かけるときはマスクは放せません。自分自身のためにもですが、周りの皆さんに風邪を移さないためにもマスクはマナー。電車や建物の中で、近くにいる人がくしゃみをしたりゴホゴホと咳き込んでいると、悪気はないのですが・・ついその人から遠ざかってしまいます。

あるカナダ人の友人から「日本は普段からマスクが必要なくらい空気が汚れているの?」と聞かれたことがあります。考えてみれば、欧米人は日常生活の中でマスクをする習慣はあまりなく、アジアに多いようです。
以前テレビか雑誌で見たことがあるのですが、東南アジアのある国ではピンクやブルーなどのカラフルなマスクをしてオートバイに乗るのがごく一般的なのだとか。これは排ガスから身を守るためのマスクですが、顔を半分くらい覆うほどサイズが大きく、柄物、しかもキャラクター物もあるというのには驚きました。遊び心いっぱいですね。でも、風邪のためにマスクを利用する習慣はないようですよ。

日本では、ご承知のように風邪や花粉症対策に私たちはマスクを利用します。寒いこの季節、風邪をひいたときには、周囲の人に配慮してマスクを着用する・・・私自身もこれは忘れないようにいたします!

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Nyan カテゴリー 季節の話題

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イラスト : イラストレーターわたなべふみの「子供と動物のイラスト屋さん」より
http://www.fumira.jp

2008年01月24日

合同新春パーティーに参加いたしました。

合同新春パーティーに参加いたしました。
教育事業として39年の歴史がありますハクビ総合学院は、毎年ホテルにて
年の始めを祝って、関東一円からお正月の装いをそれぞれにこらし、美しい
和服姿でお集まりです。
今年も「飛天」の間にて約2千名の方々がご参加です。ながらく日本の伝統
文化を継承し、広めることに携わり、又、文化を通して様々な形でコミュニケ
ーションを楽しんでおられる方々です。年頭にあたり、名誉会長からお言葉
をいただきますが、今年はイソップ物語の「北風と太陽」の話しを例に、太陽
のように暖かく、愛をもって幸せを共有出来るように、お相手を包みましょう。
と大寒の入りを翌日に寒さが底をついている時に、心のあたたかくなるお話
しに、参加いたした私も、「されてうれしいことを太陽のごとくに」とうなずきな
がらお聞きしました。文化はあたたかな心を育むことにあると…その後、新春
にふさわしい美味なるお料理とともに、アトラクションを楽しみました。
(アトラクションは多種多芸のゲストをお迎えです。)
今年はあの「飛んでイスタンブール」そうです30年前に大ヒットした懐かしい
歌を宝物にしておいでの庄野真代さんと、トリオのミュージシャンの方々を
お迎えでした。懐かしいニューミュージックのメドレーも加えて、彼女のメッセ
ージは心に響きました。現在、庄野真代さんは、NPO「国境なき楽団」を設立、
音楽活動を通して、ボランティア活動をしておいでです。出会った人、体験した
こと、聞いたことはすべて人生に取り入れようと、無駄にしたらもったいないと、
夢の実現に向っておいででした。今年もこのように参加でき、皆様とご一緒に
時を共有。ハッピーな気持ちとともに、続けることはなんと素晴しい!と元気を
いただき、晴れやかな気持ちで会場をあとに致しました。一部ご紹介まで。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 季節の話題

2008年01月25日

グアム島へのMami?還暦の旅

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1月18日(金)AM9:30成田発の飛行機でMami?一行(夫(62)・娘(31)・嫁(38)・孫(6)(1才2ヵ月)の男の子)計6名で出発しました。寒い日本から30度もある常夏の島グアムのホテルにPM3:00到着しました。
孫に蒼い海・白い砂浜(ベージュ色の砂でした)を観せてやりたいという夫、ホテルのロケーションはとてもすばらしかった。日本では見たことがないそれは、それはでっか?い虹も見ることが出来ました。
Mami?のためというより、日本では体験出来ないことで孫たちの喜ぶ顔が見られたことが何よりでした。同じくママ(嫁)にいっときでもいいから幸せな気分を味あわせてあげたいと思い、2人の孫を私と夫で子守をし、娘と嫁と2人で限られた予算の中で楽しくショッピングをして帰って来ました。
いつも嫁は、私たちに対しても感謝のことばを忘れず、メールなどでも上手に私たちとの仲をとりもってくれます。おしゃれが上手で、真黒のロングヘアーを束ねてアップにしてグアムの白いかわいいお花の髪飾りがとても似合って、私もちょっと大きめのを買い髪につけてみましたが今いちでした。
ホテルの庭でのポリネシアンダンスのショーを見ながらのバーベキューのディナーはちょっとまわりが暗いせいか、骨付の肉など火力が強すぎて焼けているのかおそるおそる確認しながら食べました。
ショーの料金が入っているせいか、1人5,000円にしてはちょっと高すぎかな?
夫は、家族を近い外国ではあるけれども連れてこれて、楽しんでいる我々を見て、「俺のおかげだぞ」と満足していたかもしれない。しかしMami?もその通りだと思いました。夫との2人だけのゆっくりした旅も勿論したことがあり、“ふところ”がそんなに豊かでなかったけれども、とても心の中は豊かに幸せを感じたことがあります。やっぱりこの人について来て良かったと。それと、何故か夫は外国に行くとレディーファーストをわきまえてくれます。私もそれに対しては甘えることにしています。しかし日本に帰ると終了なんです。
ハイ、それ迄よってかんじ。
たった3泊4日の短いMami?の還暦の旅でしたが、日本が今もっとも寒い時期に、30度の常夏の島にこれたこと、しかし、シミのことを考え日陰げにばかりいました。夫と私と2人だけの旅でしたらきっと、免税店ばかり連れて行かれる心配があったかもしれません。娘がいたおかげで言葉の不安もなく会話がスムーズにでき、食事代も気をつかういつの間にか頼れる大人になっていました。これからも家族で又、旅が出来るよう夫といたわり合い、皆にやさしいMami?でありたいと思います。笑顔を忘れないで、美しく年を重ねていくことを還暦の旅で誓いました。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Mami カテゴリー 祝い風習

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フォト : グアム恋人岬 
グアム観光局ホームページより http://www.visitguam.jp/


年祝い(風習)
還暦(61歳)…干支が一巡してもとに戻るのが60年であるため
古希(70歳)…中国の詩人・杜甫が詠んだ「人生七十古来稀なり」という詩による
還暦(77歳)…喜の草書体が七・十・七と分解できるため
傘寿(80歳)…傘の草書体が八・十に分解できるため
半寿(81歳)…半という字が八・十・一に分解できるため
米寿(88歳)…米という字が八・十・八に分解できるため
卒寿(90歳)…卒の草書体が九・十に分解できるため
白寿(99歳)…百の字から一をとると白という字になるため
紀寿(100歳)…100年は1世紀になるため
茶寿(108歳)…茶の字が2つの十と八十八に分解でき、合計が108となるため
皇寿(111歳)…皇の字の白が九十九、王が一+十+一で、合計が111となるため

2008年01月26日

渋谷の「フグ」から家族団らんの「福」

fugu1.gif

週末の夜、たまたま渋谷の街を車で通過中、ユニークなふぐの看板を見つけました。ふぐ料理店の玄関の真上の壁に掲げられた大きなフグの顔にはびっくり!立体的に造られている正面から見たフグの顔は、街の灯りの中、貫禄たっぷり銀色に輝いて見えました。

そういえば、しばらくふぐ料理を食べていません。
フグは魚の王様。中でもトラフグは最高級で、ふぐ鍋、ふぐ刺し、ふぐ唐揚げ、湯引き、そして雑炊・・・想像しただけでも幸せな気分です。
しかも、他の魚に比べコラーゲンの多いフグは、ローカロリーで心強い女性の見方でもあるのです!

私は山口県下関市の出身なので、子供の頃からフグはさり気なく我が家の食卓に上っていました。料亭の味には追いつかないかもしれませんが、母のつくる刺身は身が厚く、今考えてみればこれほど贅沢なことはありません。朝はお味噌汁の具として、寒い夜には「ふぐちり(関西ではてっちり)」と呼ぶ「ふぐ鍋」が定番メニューでした。

でも、子供だった私にはその味がどうも解らなくて、「美味しい」と言ったことがないように思います。母をがっかりさせてしまったのかな・・・。せっかく私たち家族に喜んでもらおうと用意してくれたふぐ料理だったのに「ありがとう」も言っていないなんて、私はなんという親不孝者なのでしょう。遅ればせながらの反省です。

飽食の時代と言われるようになってから久しくなりますが、食が溢れると同時に今や暮らし方まで変わってきました。家族団らんでの食事も少なくなってきているというのは、本当に寂しいことですね。

さ、今夜あたり久しぶりに「福」につながる「ふく(ふぐ)」鍋でもいただいて、身も心も温まってみましょうか。

※下関では「ふぐ」と濁らず「ふく」と呼ぶと言われています。ただし、この言葉を使うのは観光業界関係者や料理店関係者などで、私たち一般の者はやはり「ふぐ」と呼びます。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Nyan カテゴリー 季節の話題

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イラスト : Demieのオリジナルイラストより「ふぐ」

2008年01月28日

心豊かな暮らし

気の置けない友人の家に遊びに行って参りました。
彼女は小学校二年生の女児の母親でもあります。彼女の家には何年も前から何度か訪問しているのですが、突然の訪問であっても、いつも部屋の中は綺麗に片付いてとても心地よくリラックスできます。あまりにもいつも綺麗なので、極意を尋ねてみました。
彼女が心がけていることは、「空間の確保」であること。限られたスペースの中で、ほしいままに物を増やすと、あっという間に空間が狭まれてしまうので、空間の確保をなによりも大切にしているそうです。
その為には、「衣類はクローゼットの中だけに納める。サイズが合わなくなった服は、クローゼットの中だけで眠っているのは気の毒。喜んで着てもらえる人にあげたり、フリーマーケットに出したりする。人間でも血の巡りが悪いと健康によくない。クローゼットの中も循環させたほうが健康的。」私はなるほどと納得してしまいました。
「子供の学校の作品などは、暫く家で飾っておき、その後は写真に収め処分するものもある。基本的に思い出は、物を残すよりも、心の中に納めるようなき気持ちで。そのほうが心豊かでいられる。」と、話してくれました。
私は彼女の話を聴き、必要な物、不必要な物を見直し、心豊かに暮らせるよう心がけたいという気持ちが沸々と沸いてまいりました。暫くは片づけを楽しみます。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ブレンド カテゴリー こころ(豊かな心)

2008年01月29日

笑いの中にも・・・


最近のテレビ番組は、やたらとお笑い番組が多いと感じる・・・あまりテレビを見ている時間が無い私が、そう思うのであるから、きっと、同じような思いでいる方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。そうとは言いつつ、そう言った番組に出られている方々を批判するつもりはさらさらありません。むしろ、お褒めの言葉を差し上げたい(上から目線ではありません!!)ある番組のコーナーで、タレントさんが、旅館の食事を召し上がっている場面がありました。その中のほんの1コマでありますが、ご兄弟で、お二人共“箸使い”がとても上手で、さらには優雅さまでがテレビの画面を通して感じることが出来たのでありました。楽しい会話をポンポンと交わしながら、箸を見事に使いこなしていました。やはり、日本人として“箸使い”は上手でありたいものだと皆さん感じていると思います。そのような毎日の中で、笑いの中から、優雅さまでも“箸使い”を通じて相手に伝わる・・・私も負けてはいられないと強く心に誓いました。
“箸使い”を伝承する者の一人として・・・


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 oyasai カテゴリー 食事のマナー

2008年01月31日

一陽来復(いちようらいふく)

一陽来復、冬が終って春になるとの意
この時期よく目にし耳にする言葉です。
一月もはやおしまい、陽ざしの春に心も軽くなります。
二月八日は旧正月、中国ではこの旧正月に民族の大移動があります。
駅は超混雑、人々が集結して大混乱、お正月は帰省して家族とともに仲睦まじく
すごすのが伝統的な中国のお正月のすごし方、大切な行事なのですね。
日本でも中国から伝わった文化的な行事をしきたりとして固有の文化に変化させ
受け継いでいますが…
一月の異名に睦月(むつき)という言葉があります。これは陰暦正月のことですが、
やはりお正月は家族そろって仲睦まじくありたいとの願いを込めているのですね。
気持ちをかよわせることは忙しい日々だからこそ、大切にしたいものです。
カレンダーには季節のしきたりが多々書き込まれています。今年も楽しみにした
いものです。
いよいよ如月(きさらぎ)(二月の異名)それぞれにいろんな春が到来します。
※一陽来復は陰暦の冬至をあらわします。また逆境、不運などよくない事が
続いた後、ようやく幸運が向いて来る意にも用いられます。
(中国では電力不足に伴なう様子がTVにて放映されていました。)


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー しきたり

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