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明けて西暦2008年。平成20年になりました。平成生まれの成人が誕生する年でもあります。
元日に氏神様にお詣りし、今年一年の無病息災をお祈り致しました。
さてさて、おみくじは吉とでるか凶とでるか……。たくさんの人たちがおみくじを求めています。
運勢や占い好きといわれる日本人ですが、本屋の店先には【暦】の本が置いてあり、やはり売れています。ちなみに、今年の元日は【先負】
ビジネス手帳もこの六曜・六輝(ろくよう・ろっき)の記されたものが多く売られているのも需要あってのことゆえ、やはり日本人は暦好きなのでしょう。
というよりも、農耕民族であった日本人には切っても切れない行動基準であったのかもしれませんね。今では仏滅に結婚式を挙げる方も多いようですが、さすがに、葬儀は友引には致しませんね。
農耕民族として、自然への畏怖の念を持ち、真摯な態度で自然や事柄に向かい合ってきた日本人。その行動規範も【暦】に照らし合わせて成り立ってきたといえます。また、『村八分』という言葉にも見られるように、共同体としての生活形態、集落としての生活の中で、人々がいかに円滑に生きるかという知恵を授けていたのも【暦】なのではないかと思われます。日本人の【暦】好きは、好むというよりも必然性からきたというのが納得のいくところではないかと私は感じます。
そして、これらのことは、迷信・言い伝え・慣習・行事・祭として捉えていくことになるのです。

2008
年、平成20年の今年は【戊子ぼし(つちのえね)】陰陽五行の考えでは、戊は土の兄。土は植物の芽が地中から吐き出されるように発芽する形、万物を育成・保護する性質を表しています。土でも兄(え)は 陽を表し、山・ 丘の土を表しています。
【先負】は「万事に平静であることがよし」
先負から始まった戊子の今年………今まで頭の中や心の中で大事に育てていた思いが芽を出して育ちふくらんでいく。そんなことを示唆しているようでワクワク致します。しかも、あせらずのんびりと穏やかに進めるほど良いなんてなんとうれしいことではありませんか(^o^)v

ブログをお読み下さいます皆様にとって、本年がこのように穏やかにたおやかにバランスを保って過ぎていきますことを心からお祈り申し上げます。

今年、皆様はどのような芽を芽生えさせるのでしょうか?
 

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 usagi カテゴリー しきたり

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2008年01月08日 08:02に投稿されたエントリーのページです。

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