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2008年02月 アーカイブ

2008年02月02日

節分、「豆まき」?「恵方巻き」?

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2月3日は「節分」。節分とは本来は季節の節目を意味し、立春・立夏・立秋・立冬の前日すべてを指していましたが、やがて一年の変わり目にあたる立春の前日だけを節分と言うようになりました。豆まきをしたり、ひいらぎの枝に焼いた鰯の頭を刺して門口に飾ったり、最近では恵方巻きという太巻きも人気があるようです。

旧暦では正月は現在より約1ヶ月遅れていたので、立春と正月はほぼ同じ時季に訪れていたのです。そこで、節分の夜から立春の朝にかけても、新年を迎える意味から炒った豆を食べて年取りとする習慣がありました。これが、豆まきの後に、まいた豆を自分の年齢と同じ数、あるいは年齢より1つ多い数を食べる所以です。また、豆まきは、新年を迎えるにあたって、豆の霊力で邪気とされる鬼を追い払うという清めの儀礼として行われていたとのこと。

豆まきは家族そろって楽しめる季節のイベント。しかもそこには、邪気を祓い、その豆を食べることによって体の中に力を授かり、病気や怪我の無い健康な一年を過ごせる・・・という深い意味があったのですね。

最近全国で人気上昇中の「恵方巻き」も、食事代わりにもなり、お腹いっぱいの節分が楽しめそう!恵方巻きはもともと関西地方の伝統行事ですが、いかにも関西らしく“おもろい”ですね。ただ単に“おもろい”のではなく、巻き寿司には「福を巻き込む」という意味があるというのが説得力のあるところ。巻き込む具材も七福神にちなんで7種類(玉子/伊達巻、かんぴょう、高野豆腐、あなご/うなぎ、しいたけ、きゅうり、おぼろ/でんぶ・・など)。

でも、恵方巻きのいただき方はなかなか難しそう・・・。その年の恵方を向いて、無言で、切らずに一本丸かじりで、しっかり最後まで食べきる。慌てず、ゆっくりと、心に願いごとを唱えながらいただくことが“コツ”でしょうか?

今年の恵方は「南南東」。私は、今年は恵方巻きに挑戦です。
あなたの節分は、同じ“まき”でも「豆まき」?それとも「恵方巻き」?


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Nyan カテゴリー 季節の行事

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フリーイラスト : 赤ずきんちゃんの散・歩・道より

2008年02月04日

雪合戦

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節分の朝目覚めると窓の外は一面の雪景色。立春の前日に、なんと関東2年ぶりの大雪です。我が家の猫たちに見せたくてさっそく抱きかかえたのですが、遠くが見えにくい目を持つ猫たちの反応は・・キョトン・・・の空振り。“親の心、猫知らず”です(笑い)。地面や草木に積もった雪を見せることができればよいのでしょうが、マンション8階からでは無理もない話ですね。

最近TVニュースで紹介されていた「雪合戦」の様子を思い出しました。その大会は宮城県で行われていて、ヘルメットを被った元気な子供達が防護壁に身を隠しながら雪玉を投げあう姿はいかにも楽しそう。確かトーナメント形式で決勝戦まで用意されていたように思います。選手の皆さんと呼ぶべきでしょうか、ある時は笑顔、ある時は頬を紅潮させ真剣に・・、本格的な雪合戦大会なのです。

「雪合戦」、実は1987年にニュースポーツとして現代風にアレンジされ、1988年には公式ルールが制定されたのだそうです。国際ルールでもあるこのルールに基づいて北海道や東北地方を始め日本各地で試合が行われ、北海道の昭和新山国際雪合戦ではチャンピオンを決定する大会も行われるとのこと。海外へ目をやると、フィンランドで欧州選手権が開催されるほどの人気ぶりのようです。

スキーやスノーボードもいいけれど、「雪合戦」はわざわざ遠出しなくてもちょっとした広場さえあれば、仲間同士で和気あいあい楽しめる正に身近なウィンタースポーツ。突然の大雪で外出を控えてしまい残念でしたが、「雪合戦」を想像しながら大いに元気をいただきました。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Nyan カテゴリー季節の話題

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フォト : 2月3日の雪の日の写真

2008年02月05日

12歳の挑戦 少年に春が!

?12歳の挑戦 少年に春が!?

二月一日は中学(私立)入試がスタートした日でした。
私の身近に、この日に第一志望校を受験した12歳の少年がいます。翌日彼は
私に受話器の向こうからはっきりとしっかりした声で「W中学校に合格しました。」
と告げます。私は「おめでとう!がんばりましたね。」風邪をひかないよう、ケガ
などもしないようにとつけ加えました。彼の身体をあんじたのです。私の耳には
凛々しい少年の声でした。彼を取巻く家族も、どんなにか喜んだことでしょう。
(もちろん私もですが、静かに受け止めました。)お正月も返上し、受験生をかか
える家族の過ごし方は、計り知れないものがありますから・・・
一月三日大安吉日に湯島天神に詣でました。私に出来ることをしようと思った
のです。絵馬に合格祈願を書き、境内のすずなりの絵馬の仲間としたのです。
もちろん申請をし、お正月も冬期講習(こんなことがあってよいのかと私は思い
ましたが。)に行っている彼の代わりに、神殿にて合格祈願の儀式をしていただ
きました。当日の湯島天神は、男坂は身動きも出来ません。ぎっしりの人人人
で長い行列です。正門も通行止めにして、大勢の人々であふれていました。
こんなにも受験生がいるのですね。湯島天神は受験生とその家族でひしめいて
いました。今年の中学受験は、小学6年生の6人に1人が受験すると言われて
います。受験生にそれぞれ、一日も早い春の訪れを祈ります。そして、いつまで
も夢と希望を持ち続けて、心身ともに健康に過ごせるようにとエールを送ります。
?東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春を忘れそ? 
菅原道真公 御歌
湯島天満宮は通称、「湯島天神」と言われ、学問の神様として有名な菅原道真
公が祀られています。
PS 彼を伴い、お礼と新たなる願いも込めて湯島天神に詣でるつもりです。
女の子でしたら十三参りもあるのですが・・・


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 季節の話題

2008年02月06日

二月二日の如月の講座から

節分の前日、2月2日の講座では、日常生活でいかされているしきたりを取り上げてみました。その一部をご紹介してみます。
私達は毎日、お料理に塩を使っています。塩と水は、体にとって大切な物質ですね。塩は料理以外の使い方もあります。歌舞伎俳優の玉三郎さんは舞台にあがる時、「おかもち」の中の塩をおまじないのように一つまみ口に入れるそうです。塩の力をいただくのですね。古来から風習として、習慣として儀式の中で繰り返し行なわれているしきたりの塩は生命を維持するのに不可欠ですが、「清めの塩」として、相撲や葬儀のあとに使っています。もともと相撲は神に捧げる神事、儀式でしたから、その神聖な取り組みの前に、土俵上の邪気を祓うのが塩をまく目的であったのですね。塩まきのスタイルも力士によって様々。意味を知ると面白くなります。また、通夜、告別式の帰りに塩で身体を浄めますが、これも塩の霊力にすがって、邪気やけがれを除くと信じているからなのですね。嫌なお客の帰ったあとに塩を店先にまくのもこのようなことからきているのでしょう…。神様にお神酒と塩はつきものですが、日本人の固有の信仰心はあらゆるものの中に、万物に見ることが出来ます。店先に置かれたもり塩にはまた別の意味もあるようですが、知れば知るほどいっそう面白くなります。この続きはいづれの時に


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 文化

2008年02月08日

花の兄

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「花の兄」が咲き始めました。梅のことです。厳しい寒さの中で、凛と咲く梅に人の生き方を重ねて、その気高い姿に日本人は古来から歌にも絵にも敬いの心で接してきました。原産は中国。中国の国花ですが、百花に先がけて咲くことから、春の花の筆頭として、文人、墨客の間にもてはやされていました。「鉄樹」とはやはり梅のこと。梅の古木はまさしく鉄のごとくに、そこに白梅のほのかに咲く様は、一幅の絵になるのですね。「鉄樹開花」(テツジュハナヒラク)は目にする言葉です。
先日、東京では思いがけない雪の朝を迎えました。雪にうもれるように咲いていた寒椿も印象的で、厳しい寒さの中で、ひときわ美しい雪はすべてを覆い包み、見事でした。椿の花も梅と同様に、春の便りを尋ねる花として親しまれていますね。特に俳句の世界では、三冬を通して季語として扱われています。高浜虚子はこのように「雪かぶる日もありて咲く冬椿」と詠んでいます。雪の下からのぞく葉の青と、椿の紅はかさねの色目としても、平安人の心をとらえたのでした。
梅も椿も日本人の大好きな花。生き方の手本とされてきたのもうなずけます。
ps 三冬とは、初・仲・晩の冬のことです。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 季節の話題

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フォト : ホームページ素材集Photoコレクションより「梅」

梅は、旧暦のお正月のころに他の多くの花に先立って咲く花でもありますから、「花の兄」とも呼ばれます。(ちなみに、「花の弟」は秋の終わりを飾る「菊」をいい、これももとは中国渡来の花です。)梅は「春を告げるめでたい花」として愛されいます。

2008年02月12日

ショコラの魔力

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毎年2月14日が近づくと街のあちらこちらでショコライベントが行われ、最近話題になっている有名ショコラティエによるバレンタインチョコレートはさすがに溜息が出てしまうほどファッショナブル。この季節ならではの華やかさに心が弾みます。

「ショコラ」という映画をご覧になりましたか?ある謎めいた母娘がフランスの小さな村へやってきてチョコレート・ショップを開店します。古くからの伝統を守り続けているこの村にはかなり異質な存在で、最初のうちは敬遠されてしまいます。でも、いつしか村人たちはチョコレートの魅力に夢中になっていきます。そのチョコレート・ショップではそれぞれの人にあったチョコを選んでくれ、村人たちは魔力にかかったように幸せな気持ちになるのです・・・とこんなストーリー。

バレンタインデーの習慣は、日本ではチョコレートメーカーにより紹介されたのが始まりで1960年代以降に広まっていったということです。本来2月14日は、キリスト教司祭バレンタインが殉教死した日で、ローマ帝国の時代にさかのぼります。時の皇帝が強い兵士育成のために若者の結婚を禁止したのですが、バレンタインは愛し合う二人をひそかに結婚させてあげたといいます。

日本では女性が男性にチョコレートを贈り愛の告白をする日として定着していますね。女性の皆さん、心を込めて贈るチョコレート。「ショコラ」という映画のように、チョコの魔力に期待しましょう!


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Nyan カテゴリー 季節の話題

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フォト : DVDショコラより

2008年02月13日

初節句の人形が届きました

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昨年6月に女児を出産したヤングママから嬉しい便りが届きました。「ちいちゃんの初節句に実家から贈られた雛人形を、今日は大安なので飾りました。ぜひ見に来て下さい。」とのことです。便りの中で、じいじ(ヤングママの父親のこと)が大変立派な雛人形を手配し、1月末の大安吉日に届けてくれたとのことです。Babyはスクスク成長し、今では一日二食の離乳食をしっかり食べているとのこと。ことに人参、かぼちゃが大好き。甘いのが好きなようです。
昨年誕生の女の子が迎えるお節句を初節句といい。古来より、女の子が生まれると母方からお祝いの人形を届けます。身近な人達も初節句を祝って、何がしかのお祝いを用意します。私も早い時期に、ひな菓子と桃の花をたずさえて訪れるつもりです。雛壇の前に座ったBabyの姿をカメラにおさめましょう。母と子のツーショット。今からとても楽しみです。

PS 初節句の次に訪れる初誕生、一才のことで大切なお祝いです。また、日本人は初が大好き。初ものとしての季節の食材も豊かになってまいりますね。地の恵みにもワクワクいたします。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー しきたり

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イメージフォト : 雛人形(文面のものとは違う品です)

2008年02月14日

たった一言で・・・

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先日、“かけたくない電話”をした。この“かけたくない電話”とは何かと言うと、会社で、タクシー会社に手配を依頼したタクシーをキャンセルしてもらいたいという内容の電話であった。しかも、“少し急いで下さい”くらいの感じで依頼したのに・・・。上司の指示で、お客様を最寄りの駅まで送る為のタクシーであったので・・・手配後、3分後くらいに“キャンセルしてくれ”の言葉。“えー” って一瞬ためらったが、組織の一員として上司の命令にはというもので・・・しかし、タクシー会社にキャンセルの電話を入れたその瞬間、頭の中をよぎっていたいろいろなことが消え去った・・・。“次回必要な際は、また是非ご連絡下さい。”そう、短い言葉ではあったが、とても明るく、感じの良い声でさらっと言って電話を切られた。きっと年齢は、私より20歳以上は年上であろう。人生の大先輩の、一瞬でお客様の心を奪ったその電話応対に、ただただ感激であったと同時に、日頃の自分の電話応対を反省した・・・。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Oyasai カテゴリー マナー

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タクシーのイラストはイラスト素材の素材ダスより使用いたしました。
URL: http://www.sozaidas.com/

2008年02月15日

旬の野菜(みつば)

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食べ物は、人の生命の維持に不可欠のものです。
そして楽しみの一つに旬の物であったならば少ない量でも美味しさが何倍にもまして満足感でいっぱいになることが挙げられます。
厳寒の2月が旬の野菜で原産地が日本と限定してみますとセリ科の「みつ葉」があり、旬は2月から4月、香りのすぐれた野菜です。
ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、鉄分などを含みますから、目や皮膚の粘膜を保護して視力の低下や肌あれを防ぐ効果があり、その他にも神経の興奮をしずめるため、常食すればイライラ解消に役立つでしょう。
特に2月は寒い季節です。保温効果のある食材なのでカゼの予防にも効果があるといわれ、民間薬として食されてきたようです。

選ぶ目利き
・葉がみずみずしく根のついたもの 
・一度に使いきるのが理想

調理    
・吸い物、茶わんむし、五目ご飯の具
・さっとゆでたおひたし・和え物、かき揚げ等


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Angel カテゴリー 季節の話題

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フォト: 野菜図鑑「みつば」より
http://alic.vegenet.jp/panfu/zukanmokuji.html

2008年02月16日

寒い日にはホットビールがおいしい!

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冬でも暖房のきいた部屋では、冷えたビールは夏とは味わいが違って楽しめますが、この度、ホットビールを試してみました。初めての挑戦です。何故かと申しますと、ホットビールに熱い視線が注がれていることを知ったものですから・・・ さっそく私も、レシピにそって手作りです。ワクワクしながら・・・ 「黒ビールに卵黄とハチミツ、香りづけにシナモンをひとふり。」玉子の黄身にハチミツを混ぜ、50℃に温めた黒ビールをそそぎます。なんとも不思議な味。濃厚でシナモンの香りづけは、私をハッピーにさせてくれます。(興味のある方はどうぞお試しあれ・・・)薄焼き(サンドウィッチ用のパン)のシナモントーストを添えて、絶品と冬の夜を楽しみました。クセになりそうですよ!日頃は、スコッチのお湯割りに丁字を浮かべて、香りとともにハッピータイムのところですが・・・。ところで、地ビールもこのところ人気だそうですね。こだわりの方もずいぶんといらっしゃるようです。自称トソ・ソムリエの私は、このホットビールもトッピングに変化をつけて、抹茶や七味で試したくなりました。色もカラフルに、BGMは弦楽器がふさわしい。ヴァイオリンが響きます。今宵も“ジェット・ストリーム”とともに、星座を眺めながらホットビールに納得です。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 季節の話題

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イメージフォト : ホットビール

インターネットアメーバーニュースより ( 1月17日 11時30分)

50度から60度で飲む「ホットビール」の楽しみ方
 キリンビールの横浜工場内にあるビアレストラン「スプリングバレー」では、キリンの黒ビール「一番搾り スタウト」を使用したホットビールの提供を始めた。温かいビールに、角砂糖とシナモンスティックがセットで提供される。日本では珍しいホットビールだが、ビールの本場ベルギーやドイツでは、頻繁に行われる飲み方だという。
 実際、ベルギービールの中には「ホット専用ビール」もある。「リーフマン グリュークリーク」という名のさくらんぼ味のビールである。そのままレンジで温めて飲んでもいいが、更にアニス、シナモン、クローブなど好みでスパイスを加え火にかけて、お燗より少し熱めの50?60度に温めて飲むのが通だ。
 温めて飲むこのやり方だが、「ビール醸造所の職人が体を温めるために仕事前に飲んだのが発祥」、「クリスマスに飲むホットヴァイン(ドイツには、クリスマスになると砂糖やシナモンなどで味付けした赤ワインをホットで飲む風習がある)のマネをしたのが始まり」など諸説ある。ちなみに通常のビールがおいしく飲める温度は5度。ギネスなどのスタウトビールは15度程度だという。

2008年02月18日

FMラジオ立川に生出演しました

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<デリバリーテレフォン 特別企画 石井洋子先生のマナー講座>

パーソナリティの高木嬢
お聞きの放送は、84.4メガヘルツ FMたちかわです。
本日のデリバリーテレフォンのコーナーは、いつもと時間を変更して特別企画です!
2月も早くも中旬に突入、この春から就職が決まっている学生は、社会人になるのを待つばかり、といった感じだと思いますが、社会人、会社人になれば、なった途端に、まさに実践、実践、実践の毎日です。
その実践に向けて、準備をできる時間はあとわずか。
そんなことで今日は、社会人、会社人としてのマナーを再確認してみよう、ということで「マナー文化教育協会」の代表理事をお勤めになられます、石井洋子先生をお招きいたしました。
今日はよろしくお願いいたします。
社会人になられる方はもちろん、後輩を迎える方、送りだすご両親も改めて参考にしていただけたらと思います。

とのはじまりにて“たちかわモーニングデリバリー”に生出演しました。
パーソナリティとの対話は久し振りに誘導されるごとくに流れにのり、30分ほどの特別企画は瞬く間に過ぎ行きました。
内容をひもときますと、“マナーとはいかなるものか”会社人としての大切なマナーをいくつかピックアップ。ことに新入社員として、苦手は電話の受け方、名刺の扱いをレクチャー、高木嬢にいくつかの質問をして答えていただくコーナーも入りました。例を挙げてみますと、イスの座り方、席次、挨拶の仕方、お客様のご案内、立礼のフォームなど、幸いにも“ヒラメキノート”を持参しておりましたので、さっそくノートの中から立礼のフォームをチェック、角度もわかりやすく見やすいこと、理解しやすい表現で楽しくチェックできそうと番組の中で取り上げてくださいました。実用マナー検定にもふれ、ネットで準3級の受験が出来ることに喜んだ、パーソナリティの高木嬢はチャレンジするそうです。楽しみですね。さらに3級、2級とステップアップしていただけるときをお待ちしていますと、番組終了後も、しばらくマナー談義が続き、持参したチョコレートとお出し下さったグリーンティでホットな時間を持てました。思いがけないお出会いから、新たなご縁がリスナーの方も含めて、出来ることを望んだ次第です。

PS 番組は、毎週月曜から金曜 朝7時から10時 生放送
コーナータイトル「こんにちわ立川84.4 デリバリーテレフォン」
パーソナリティは高木千晴さん、ディレクターは松居真里江さん
お二人ともステキに輝いておいでの女性でした。
今後のご活躍と、そしてよい番組が続きますようにと祈ります。
エリアは立川周辺から青梅までの11市が可能とのこと。立川駅北口下車数分のところです。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー マナー

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イラスト : マナーテキストより

FMたちかわ FM84.4MHz http://www.fm844.jp/

2008年02月20日

今のマナー、昔のマナー

日本の文化を伝える活動をしていると、「江戸文化」について話を頼まれることがあります。天下が泰平で、戦争がなく、世の中が安定すると文化が栄えます。特に庶民の文化が栄えます。平安時代に宮中で行われていた行事も、少し形を変えて庶民の行事として広がっていきました。例えば、間もなく訪れる「ひな祭り」。人形を飾るというスタイルも江戸時代に始まったようです。
行事だけではありません。現代の私たちが日常便利に使っている物も、江戸時代にその原型を見ることができます。例えば「宅急便」。その原型は江戸時代の「飛脚」です。東京ー京都間が70時間、約3日という速さだったようです。そして、モバイル品の数々。「折りたたむ」「コンパクトにする」「携帯する」「携行する」という発想は江戸時代の人の得意とするところでありました。旅好きの彼ら、しかしながら、その移動手段は「歩き」。となると、荷物は最小限にまとめなくてはならなかったのです。そのためのお役立ちグッズは、煙草入れ、矢立、ソーイングセット、火打ち道具、はては携帯用枕に懐中燭台まで…。
そして「マナー」。これも江戸時代に学ぶところがあります。「傘かしげ」「肩引き」「かに歩き」…。このようなしぐさをとれないとスリに狙われたのだそうです。江戸っ子としてルールを守ることが「マナーの基本」である「安心、安全」につながったようです。
1657年の「明暦の大火」俗にいう「振り袖火事」以来、民家の密集を避けるために両国橋をかけ庶民の住まうスペースの拡張を図ったことが、結果として、地方からの人の移住を促しました。全国津々浦々から集まった異種な人たちの集まり。言わば人種のるつぼ。その中でうまく暮らすための知恵としてのマナーが、「江戸しぐさ」として伝わったのでしょう。
【江戸から学ぶ】ことが現代社会を生きるヒントにもなるかも知れないですね。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Usagi カテゴリー マナー

2008年02月21日

おけいこ

親戚のお嬢様に着付を何回かお教えすることになりました。
ピアノ・書道・華道・茶道と多才で、最近習い始めた茶道で、着物を自分で着たいと思ったそうです。前からのお約束でした、“普段着から始めますよ、何回も繰り返しお稽古しませんと、すぐには無理ですから”とお話しをしてあります。
彼女の家に出向いての稽古です。お母様の若い時の着物を出してこられ、「あまり、好きな着物ではありませんが」とおっしゃって、黄八丈のこまかい格子柄がかわいいお着物でした。「帯は」と三本ほど出してこられましたが、赤い地に白とピンクの大きな梅の花が染め抜かれている名古屋帯を選びました。
始めに挨拶をし、足袋の履き方から、私と一緒に腰を屈めて始めます。襦袢や腰巻も1つ1つ、コツを教えながら進めますと、彼女は良くわかってくれ、わからない所は、2回3回と私のすることを真似、長襦袢・着物とひもを使っての着付で出来上がります。伊達締めをしっかり結び、今回はここまでとしました。帯は私自身が締めて見せ、彼女にはお太鼓を結んであげました。私の手使いを良く見ている様子でした。黄八丈の黄色が白にはえ、(赤い帯がなんとも美しい着物姿となりました。)お母様、お祖母様も大喜びで、お人形のようで、“うっとり”庭で写真を写し、冬の日に春のようなひとときです。
「脱いだら、そのまんま、もう一度一人でやり直してご覧なさい。」と宿題を出して帰りました。次回は何度か復習をし、半衿の付け方、伊達衿の付け方等を少しずつ教えてあげたいと思っています。私の習った時より、よほど覚えが良く楽しみです。(後日、聞いてみますと、もう一人で着ていたそうです)・・・ とてもうれしい事です。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 コーラルピンク カテゴリー こころ豊かに

2008年02月22日

2月22日は猫の日です

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今日、2月22日は、ニャン(2)・ニャン(2)・ニャン(2)の猫の日。この日は我が家の2匹の猫(メス)たちと「猫」について語り合う日です(真面目にそうなのです”^_^”)。
せっかくの機会ですから、ここで猫のルーツ。家畜種のイエネコの祖先は中東地域に生息するリビアヤマネコなのだそうです。農業が最初に行われたのは地中海東部からペルシャ湾に及ぶ地域で、保存された穀物を狙うネズミを獲るために野生の猫が出現し、やがて人間に飼われるようになった・・・と推測されているようです。そして、犬などの他の動物たちと異なり、飼い猫の祖先の地は一つとみられているのだとか。我が家の猫たちの「わたしたちは他の動物とはちょっとばかり違うのよ?」という声が聞こえてきそうです(笑い)。
日本には猫にまつわる言葉が色々あります。「猫に小判」「猫の手も借りたい」「猫を被る」「猫の目」など、面白いたとえ方がされています。「猫の額」というのもありますね。私はマンション暮らし。たとえ「猫の額」ほどでもよいからベランダにミニガーデンを造ることができたら、きっと生活に潤いが出てくるでしょう。狭いと謙遜して使われがちな言葉も、場合によっては全く別な存在になり得るわけです。「…小判」はいちいち物の値打ちの程など執着せず、「…手も借りたい」は大して役に立たなくても多少なりとも助けになるものだ・・・、そう考えればとても心が楽になるものです。
そんなこんなで、我が家では発想に刺激を与えてくれる猫たちをたたえて、猫の日は「猫感謝デー」でもあるのですにゃん。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Nyan カテゴリー季節の話題

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フォト : 四君子六本木店オリジナル九寸名古屋帯より
四君子ブログより http://ameblo.jp/shikunshi/

2008年02月25日

マナーは「恕」の心

子供の頃、祖母は私をずいぶん可愛がってくれました。過保護だったことも多々ありましたが、逆に厳しい面もありました。
そんな祖母が常に言っていたのが、孔子のことばでした。「己所不欲勿施於人(己の欲せ不る所人に施すことなかれ)」でした。
…自分がして欲しくないことは、人にもしてはならない…と。
もちろん、子供ですから、孔子のことばとしてインプットされたのではなく、祖母のことばとして刷り込まれていました。孔子のことばだと知ったのは大きくなってからのことでした。
今マナーを伝える仕事に携わっているのも、故祖母のおかげかもしれません。
☆自分がされて嫌だったことは人にもしない。
☆相手の身になって対処する。
しかし、それには想像力が要求されます。自分に経験のないことでも推し量れる能力が必要です。また、その能力には“個人差"と“限界"があると思われます。
以前、日本盲人連合会の音訳をしたことがあります。音訳とは、目の不自由な人の目の代わりに書物を読んでテープに入れることです。その時、実際に目の不自由な方のお話を伺う機会が多々ありました。その方々の話を伺って初めて知ることがたくさんありました。考えさせられることがたくさんありました。
私は、アイマスクをして白杖を持って歩くという体験をさせて頂いたことがあります。杖がなかったら3歩目は踏み出せませんでした。杖をついても恐怖感は拭えません。室内の安全な場所での体験です。車も走っていないし、危険な障害物はない所でです。それなのに…。これが実際の道路や駅のホームだったらどんなに怖いことでしょうか…?
マナーの講座の中に【公共のマナー】の単元があります。その中には体の不自由な人やお年を召した方への接し方についても触れています。「相手の身になって」とはいえ、どこまで相手の身になれるのでしょうか…。経験のないことは、特に思い違いをすることもあるでしょう…。よかれと思ったことが却ってあだになることもあるでしょう…。
孔子のことばをここでもう一度、読み返してみます。
子貢問いて曰わく、「一言にして、以て終身これを行うものありやと」
子曰わく「其れ恕乎。己の欲せざる所人に施すことなかれ」(論語 衛霊公より)
「恕」の意味は
1.ゆるす
2.おもいやり
です。
ここからは、usagiの解釈になりますが、
こちらが「おもいやり」の【恕】で接していたら、万が一、相手の欲っするところと違っていても、相手の気持ちを推し量ることに限界があったとしても、今度は受ける側は「ゆるす」【恕】で受けとめること。
一方通行の【恕】から相互通行の【恕】になった時に本当のマナーの姿が見えてくるのではないでしょうか(^_^)
マナーは堅苦しい、ちょっと緊張するというようなイメージを取り除き、【おおらかな優しさ】で満たされた時こそ、孔子の【恕】がいきるのではないでしょうか。
私はマナーを学びにいらっしゃる方々の第1回目の講座で、この孔子の【恕】の話をしています。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 usagi カテゴリー マナー

2008年02月26日

授与式&パーティー

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 2月24日日曜日、格式高いホテルに於いて、マナー講師・認定授与式が催されました。私もこの晴れの席に出席させていただくことが出来ました。
 初級、中級、上級講師認定を終了された皆様は、仕事を持ちながら、子育てをしながらなどの中で、目標を持ちマナーを学ばれ、凛として素敵な方々でありました。
 「謝辞」の言葉からも、先生方に対する感謝の気持ち、学ぶことの尊さが、心から素直に表れ、聞いていて私も思わず胸が熱くなってしまいました。
速やかな司会進行の下、授与式は無事終了致しました。
その後の祝いのパーティーは、フレンチフルコース。前のテーブルの列と献立の異なる、という驚きのアイディアによって始まりました。
供される料理が違うことによって、向かいの相手のお料理を、目で楽しみ、味の感想を、耳で楽しむことができ、会話は更に弾み、一層楽しいものとなりました。なんて斬新な趣のあるアイディアでしょう。
 和やかな雰囲気の中、おいしく楽しく嬉しいひと時はあっという間に過ぎました。
 私はマナーを学ぶことからこの様なご縁を頂くことが出来ました。このご縁を大切に、学びの心を持ち続けていきたいと改めて思います。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ブレンド カテゴリー マナー

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フォト : マナー認定式の様子

2008年02月27日

コクヨヒラメキノート

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「覚えて、引き出して、組み合わせる創造力のトレーニングブック」

大変魅力的なタイトルにてNo.13のビジネスマナー、No.14のおつきあいのマナーの2冊の監修をいたしました。現在書店に出ておりますが、2007年10月11月に発行されたコンパクトサイズで持ち歩くことも又バッグに入れ、とり出して詠むなど便利なマナー本です。
私の近くにおいでの80代の男性も脳トレと称して楽しんでいますとのことです。若いビジネスマンにとどまらず、使い方もさまざまにお勧めしたくなります。Noteのスペースもあり、脳力の診断も可能、面白がってインプットそしてアウトプットと楽しんでおためしいただきたいものです。
どうぞ書店でヒラメキノートを開いてみてください。きっとまた別のヒラメキもあることでしょう!
ビジネスマナー / 新社会人の心得帳として挨拶から社内でのすごし方迄
おつきあいのマナー / プライベートのおつきあいから食事のマナー迄
身だしなみパラパラブックは楽しいコーナーです。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー マナー

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フォト : コクヨヒラメキノートNo.13とNo.14

2008年02月29日

閏日 2月29日

2008年、今年はオリンピックイヤー、4年に一度のオリンピックが開催されます。2月29日生まれは、4年に一度の誕生日です。毎年巡って来ない分、誕生日を意識しなくてすむのでしょうか?それとも逆に、より強く思うのでしょうか・・・
子供の頃は、誕生日が無くてさみしく思ったことでしょう。大人になると、誕生日の迎え方にも変化が生じ、大切に大切になさっているのでは・・・と、4年に一度しか訪れないのですから・・・ 私の高校のクラス会は、オリンピックイヤーに開催されます。もうずいぶん長いこと出席していません。いつも仕事と重なって、今年も駄目で浦島太郎になりそうです。
2月29日今年は、一日余分にあるのはうれしいことですね。
さて、暦を紐解いて理解することにしましょう。暦の起源は古く、はるか紀元前から人類に重用され、19年に7回の閏月をおき、季節と暦のズレを規正する置閏法は、紀元前5世紀に古代ギリシャで採用され、同じく中国においても戦国時代に確立されていた。太陽暦を使っていた古代エジプトでは、紀元前3世紀に4年に一度の閏年が実施されており、同時期に中国では、1年を365.25日とする4分暦を成立させている。(古代の暦日より)
閏年は地球の太陽の周りを1周するのにかかる日数(時間)にかかわっており、1周するには365日の日数を要しますが、実際には1年間で0.2422日の誤差が出てしまうので、4年間で0.9688日の誤差となり、この誤差を補正するために4年に一度、366日の閏年が設けられたのです。このグレゴリオ暦は1873年から日本でも採用され、世界の普遍暦としてその地位を占めています。理科の時間に小学校で教えていただきましたね。
暦もいろいろありましたが、我が国でも時代とともに多種の暦が引用されて、時代の権力者にいかされています。
先頃まで開催されていた、「宮廷のみやび」展においても、公家の生活にも暦は大いにかかわり、年中行事や日々の習慣にもいかされていました。知れば知るほど興味がわいてまいります。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 年中行事しきたり


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