2008年、今年はオリンピックイヤー、4年に一度のオリンピックが開催されます。2月29日生まれは、4年に一度の誕生日です。毎年巡って来ない分、誕生日を意識しなくてすむのでしょうか?それとも逆に、より強く思うのでしょうか・・・
子供の頃は、誕生日が無くてさみしく思ったことでしょう。大人になると、誕生日の迎え方にも変化が生じ、大切に大切になさっているのでは・・・と、4年に一度しか訪れないのですから・・・ 私の高校のクラス会は、オリンピックイヤーに開催されます。もうずいぶん長いこと出席していません。いつも仕事と重なって、今年も駄目で浦島太郎になりそうです。
2月29日今年は、一日余分にあるのはうれしいことですね。
さて、暦を紐解いて理解することにしましょう。暦の起源は古く、はるか紀元前から人類に重用され、19年に7回の閏月をおき、季節と暦のズレを規正する置閏法は、紀元前5世紀に古代ギリシャで採用され、同じく中国においても戦国時代に確立されていた。太陽暦を使っていた古代エジプトでは、紀元前3世紀に4年に一度の閏年が実施されており、同時期に中国では、1年を365.25日とする4分暦を成立させている。(古代の暦日より)
閏年は地球の太陽の周りを1周するのにかかる日数(時間)にかかわっており、1周するには365日の日数を要しますが、実際には1年間で0.2422日の誤差が出てしまうので、4年間で0.9688日の誤差となり、この誤差を補正するために4年に一度、366日の閏年が設けられたのです。このグレゴリオ暦は1873年から日本でも採用され、世界の普遍暦としてその地位を占めています。理科の時間に小学校で教えていただきましたね。
暦もいろいろありましたが、我が国でも時代とともに多種の暦が引用されて、時代の権力者にいかされています。
先頃まで開催されていた、「宮廷のみやび」展においても、公家の生活にも暦は大いにかかわり、年中行事や日々の習慣にもいかされていました。知れば知るほど興味がわいてまいります。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 年中行事しきたり
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