春の嵐

毎年立春が過ぎてしばらくすると、懐かしのアイドル・キャンディーズの「春一番」という曲を歌いたくなります。ちょっと・・・古いでしょうか(笑い)。土筆(つくし)が恥ずかしそうに顔を出している様子の歌詞がいかにも春の予感で心を満たしてくれるようで、ついつい口ずさんでしまうのです?♪
今年の関東地方の春一番は昨年より9日も遅い2月23日。黄砂ではないかと思わせるような土煙や、クレーン車が突風にあおられ傍の建物に倒れかかったりと、大荒れのものとなりました。翌日の24日も強風が吹き荒れ、春の訪れを告げるはずの風はあたりを凍りつかせるように冷たく、全国各地で強風、大雪、高波に襲われて様々な影響や被害が出てしまいました。
ブレンドさんがブログに書かれたように、24日は私どもが関係するマナー学院の認定授与式が行われました。北海道からご出席の生徒さんが東京都内の会場に到着されたのは、認定授与式も終了し、すっかり日の暮れてしまった午後6時頃。雪と強風の影響で飛行機の欠航が相次いだためです。
息急き切って駆けつけてくださった生徒さんの笑顔には救われるような思いでした。ホテルのロビーでささやかに執り行ったお一人だけの認定授与式は、春一番をも吹き飛ばし、美しく花開く春爛漫!のひととき。
元々「春一番」は漁師の間で使われていた言葉で、出漁中に突風に見舞われて大惨事となり、それ以来春の最初の強い南風を「春一番」と呼ぶようになったのだそうです。今日(27日)も関東全域で再び強風とともに真冬並みの寒さ。冬が遠ざかっていくにはまだまだ三寒四温を繰り返すのでしょう。春が巡り来ることを待ちわびる気持ちが花々の咲き乱れる頃には感動に変わり、私たちの暮らしを生き生きとしたものにしてくれるのですね。厚く重いコ―トを脱いでお出かけ・・・の日はもうすぐやって来ます。なんだか、またあの「春一番」を歌いたくなってきました?♪
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Nyan カテゴリー 季節の話題
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フォト : キャンディーズのアルバムより













