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去る月、別れ月

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「一月は居ぬる、二月は逃げる、三月は去る」と言われ、瞬く間に新しい時は過ぎ行く例えとしてよく耳にします。(私はこの言葉を口にし、時の大切さを形容していますが・・・)ことにこの三月は、人との出会いに、また学校や会社など、卒業、転勤、退職の多い月であることから、「去る月、別れ月」と言われるのでしょうが・・・ 口にしてしまうと簡単ですが、よくよく考えてみますと、人生における転機に遭遇しますと感慨深いものがあります。そもそも「出会い」とは、会って別れることですから、常に起こりうることなので、今さらにとも思ってもみますが、この三月のこの言葉は心に響いてなりません。相方の心に感じるものを抱いて、次なる場所へ移り行くことは、自然のことですのに。身近に、今の仕事に骨を埋める覚悟で勤め始めましたが、それもままならずに去って行く人がおいでです。三ヶ月前に通告をされたそうですが、本意ではないことを伺い、本人の努力とは関わり無く、人生には様々な事象が生じるものですね。今さらに継続すること、出来ることの素晴しさを痛感せざるを得ません。お世話になったお礼にと、彼のお好きな日本酒を用意しました。ネーミングは「開運」(かいうん)。メッセージを添えました。また、新たな場で、生き生きと人生を送っていただきたいものです。
―去る月、別れ月―とは、なんとも深い意味のある言葉かと、今さらに思うこの頃です。新たなる出会いが早く訪れますように・・・
転・退職の場合には「記念品」「餞別」「お礼」などの表書きにします。メッセージカードを添えると、より心がこもります。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 季節の話題

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フォト : 日本酒 開運
(株式会社土井酒造場) かたやま酒店のホームページより
http://www.japan-net.ne.jp/~katayama/link01/07kaiun/kaiun01.html

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2008年03月19日 09:08に投稿されたエントリーのページです。

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