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お気に入りの本屋さん

先日、半年以上にわたり改装工事で閉店していた最寄り駅の駅ビルがリニューアルオープンしました。駅ビルがそれだけ長く閉まってしまうとさぞかし不便だろうと思っていましたが、無ければ無いでどうにかなるものでさほど不便も感じることなく時が過ぎました。
しかしただ一つだけ不便だったことがあります。それはいつもの書店が利用できなかったということでした。
本というものは全国どこで購入しても値段も中身も同じですが、私にはお気に入りの書店があります。話は数年前にさかのぼります。ある日、私は書名も出版社もわからない本を探していました。最寄り駅には比較的大きな書店が3店あります。私は家から電話で問い合わせてみることにしました。1店目も2店目も書名も出版社もわからなくては探しようがないと言われました。あたりまえですね、納得です。ところが3店目のK書店は私の話を聞いた上で「探してみるので時間をください、折り返しご連絡します」と言って調べてくれたのです。数分後に電話があり、まさしく私が求めていた本を探しあててくれました。
感動した私はその後、本を購入する際には必ずK書店を利用することにしました。いつ行ってもどの店員さんにあたってもいやな気持ちになったことが一度もありません。何故だろうかと考えてみていくつかの事に気がつきました。一つ目、店員さん達はいつも笑顔でこちらの目をしっかり見て応対してくれます。二つ目、正しい敬語を使っています。間違っても「千円からお預かりします」「こちらの本でよろしかったでしょうか」などとは言いません。そして三つ目、忙しいそぶりを見せずにその時自分の目の前にいるお客さまに真剣に接しています。社員教育の成果と言ってしまえば簡単ですが、それを実践している店員さん達を私は心から尊敬しています。
新装オープンした書店に行ってみました。新しいアルバイトさんが少し緊張しながらも丁寧に応対してくれました。早速この夏に発売されるシリーズ物の予約をして帰ってきました。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー接客マナー

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2008年04月28日 08:28に投稿されたエントリーのページです。

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