知人の旦那さまとお嬢さんが銀座で写真展を開くというので、共通の友人と見に行ってきました。
デパートで陣中見舞い兼お祝いとして赤白のワインをもとめてリボンで可愛くラッピングしてもらい持参しました。ちょうどその日の夜にパーティーを開くということでしたのでお酒のプレゼントはぴったりで喜んでくださいました。
旦那さまは以前から太陽を被写体として写真や映像を撮っていらっしゃいます。偉大な存在としての太陽の『気』を表現できたらとおっしゃっていました。以前に何故、太陽を被写体として選んだのか質問したことがありました。旦那さまは「天気さえよければいつでもどこでも写真が撮れるから」と笑いながらおっしゃいました。雲の表情などが違うさまざまな写真を拝見しました。
お嬢さんはご自分が関わっているバンドの写真でした。こちらはうってかわって躍動感の溢れる作品でした。お嬢さんはきっと小さい頃からお父さまの仕事ぶりを見ていらっしゃったのでしょう。お父様が指導したわけではないのにいつのまにか同じ道を歩んでいたそうです。こうやって親から子に技術や精神が受け継がれていくのかと少し羨ましく感じました。きっとお嬢さんの作品を見て、一番喜んでいるのはお父さまなのでしょう。
写真展に伺う際、何を持っていこうかとあれこれ考えました。結局、ご夫婦がお好きなワインをということに落ち着いたのですが、皆それぞれに忙しいなか、時間を作ってこうして足を運び、作品にかける思いなどを伺うことが、何よりのお祝いかと感じました。ひとのために時間を割いているようで、実は自分にとってとても有意義な時間を過ごさせていただいたのだと思いながら帰途につきました。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者Fuwari カテゴリー マナー(お祝い)