
楽しい時間というのはあっという間に過ぎてしまうものですね。終盤は秋の気配を感じさせる涼しい日もあったものの猛暑が続いた夏休み、親御さんたちは可愛いお子さんのリクエストに応えようと大奮闘だったことでしょう。本当にお疲れ様です。
さて、我が家では、子供・・・ではないけれど、ディズニーシーへ行くのが念願だった夫の兄夫婦が母を連れて仙台からやってきました。団塊世代の兄夫婦と84歳になる母。母のことは夫と私が引き受けることにして、兄夫婦には3つあるディズニーホテルの中から適当なところを選び予約を取っておきました。当日は車でそのホテルまで送って行ったのですが、せっかくの機会だからと一緒に中に入った途端・・・、やはり、そこは別世界。ロビーには行き交う宿泊客の「笑顔」があふれ、本当に楽しそう。皆さん遊びに来ているのですから当然なのでしょうけれど、この弾けるような雰囲気は通常のホテルでは見られない光景です。また、ホテル従業員の皆さんの太陽のような明るい笑顔と溌剌とした「いらっしゃいませ!」。たちまち私も童心に戻ったような気分です。子供に対しても大人に対しても全く変わりのない、あのフレンドリーな笑顔は、どのようにして生まれてくるのでしょう?
「つくり笑顔」と「自然な笑顔」、自分自身について意識してみたことがありますか?笑顔が苦手・・・という方も中にはいらっしゃるでしょう。また、友人といる時はなんでもないのに、仕事となるとどうも笑顔がぎこちなくなってしまって・・・という方も少なくないでしょう。相手が心を開くのは、やはり自然な笑顔。常ににこやかにしているのも良いと思うのですが、私は、お互いの視線が合った瞬間に見せる相手の笑顔や、会話が進むうちに思わず出てくる相手の笑顔に心が和みます。笑顔は「楽しい時、嬉しさが込み上げてきた時などの自然な感情の表れ」と考えれば肩の力も抜けるでしょう。
私自身も緊張した場面となると、なかなか自分らしい笑顔で応対できなくなることもしばしば。自分らしい笑顔は、まず相手あるいは相手の話の内容に関心を持って聴くことから始めてみるとよいかもしれません。そうすれば、自然に生まれる感情が表情を変えていくはず。その中にきっと“自分らしい素敵な笑顔”が見つかると思います。
話は戻りますが、ディズニーホテルで明るい笑顔に感激した後、夫と私は母といっしょに浅草へ向かいました。ここにも屈託のない笑顔と元気な声があふれていました。三人で喫茶店に入り、懐かしいクリームソーダでほっと一息。笑顔が出ないわけがありませんね。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Nyan カテゴリー マナー(コミュニケーション)
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イラスト : イメージ「笑顔」