最近、家が散らかっています。
以前はゆったりすっきりとしていたのに、それがどうでしょう。今はどこもかも物があふれています。生活していればある程度、物は増えていきます。‘買ったら捨てる’を実践できたとしても限度があります。我が家では行き場所のない物が床に積まれ、そこがいつしかその物の指定席となっていたりします。お恥ずかしいかぎりです。
収拾がつかなくなってきていると感じたら、私は自分がここに招かれたお客様になったつもりで部屋を見渡してみることにしています。お客様になって物を一つ一つ見ていくのです。これは本当にここに置いておくべきものだろうか?もしくは、本当に必要なものだろうか?と。とりあえず置いてしまってそのまま‘風景’になってしまっている物が案外あるものです。30秒以内に使い道を言えない物、もしくは大事にしている理由を言えない物は、まず捨ててしまって大丈夫です。
それでもいきなり捨てるのは躊躇するという時には保留のリストにのせてみます。なんでもいさぎよく捨てられる人には必要ないでしょうが、人間みなそうとはかぎりません。それでも無理して捨てていくのは勇気もいるし、気分もあまりよくありません。
掃除でも料理でも家事はあまり無理していると嫌いになってしまいますから無理は禁物です。「いらないかも」と思った物はとにかくリストアップして意識することです。そして数時間か数日か過ぎて、やはりいらないと納得できたら捨てましょう。万が一、捨てるのをやめたくなったらそれはそれでいいのです。とっておく意味がみつかったのですから。
11月の声を聞くと、そろそろ年末の大掃除のことが気になりはじめます。掃除の前にまず、いらない物を捨ててすっきりしましょう。そうすれば今年の大掃除はいつもより効率よくできることでしょう。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー 心構え