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2009年01月 アーカイブ

2009年01月01日

今年は己丑(つちのとうし)

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牛にひかれて善光寺参りとは、気付かないうちにお参りが出来てよかったという喜びを表した言葉です。昔から人と共生してきた牛。優しい瞳で平安を祈る絵馬に、多く描かれています。また、穀物の豊かな実りを願うからでしょうか… 「平安豊穣」の言葉の入った画賛の色紙なども目にします。古来から、生活に無くてはならなかった牛。「牛歩」という言葉もありますが、気付かないうちに良いことに出会うなど、願ってもないことです。今年も、いろんな牛との出会いがあると思うと、ワクワクいたします。
皆さまはどのような牛との出会いがあるでしょう!佳い年でありますようにと祈ります。

P.S. 十干(甲・乙・丙・丁…)、十二支(子・丑・寅・卯…)を組み合わせた60周期は、中国で古くから日を数えるのに用いられ、日本に伝わって年を呼ぶようになりました。60年経つと暦の上では元に戻り、まず“還暦の祝”が行われていますが、身近に目出たく還暦の方がおいでです。新たな思いで新年を迎えたことでしょう。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 季節の行事
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イラスト : 牛

2009年01月02日

お正月の行事

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 1月2日は秋葉講と云って、秋葉神社の御札をいただきに村の代表が何人かで出掛けます。静岡の森町(森の石松の出た所)に秋葉神社があり、昔は一泊で遊びかたがた出掛けたそうです。楽しみの少なかったころなので、これが一つの娯楽だったのでしょう。下社でお祓いを受け、御札を頂きます。秋葉神社は火の神で、火の用心として家々の台所に貼られています。帰ると次の日は、順番の家で受け入れがあり、部屋に村の人が集うように用意がしてあり、お料理やお酒、もち、菓子、くだものなど並べられています。神社に出向いた人を中心に様子を聞いたり、一年の行事や抱負を話し合い、また、楽しい出来事など、料理やお酒をいただきながら過ごします。昨年まで日帰りで自動車で出向きましたが、本年より、お正月はどの家も忙しいので、御札を送って頂くようになりました。そして村の公民館で会を開き、一年の火の安全を願い、御札をいただき、皆とひと時を楽しんでいます。田舎での古い習わしが今も形を変えて残っています。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 コラールピンク カテゴリー 季節の行事

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フォト : 秋葉山本宮秋葉神社

2009年01月05日

和文化体験

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はじめて自分で着物を着て外出したドキドキの経験から約1か月、着物初心者の私にまたとない2度目の機会が訪れました。和室で会席料理とお抹茶をいただくというマナー文化教育協会主催の特別講座です。場所は鰻で有名な神楽坂の志満金、地下1階にあるお茶室です。地下への階段を降りて扉をあけるとそこにはつくばい(手水鉢)がしつらえてあり、お茶室が並ぶ和の空間でした。
お茶室にあがるのに汚れた足袋では失礼ですので、足袋カバーをして参りました。寄り付きでコートを脱ぎ、足袋カバーもはずして持参した風呂敷に包みます。この時、バッグも一緒に包んでしまえばバッグの中身がこぼれる心配もありません。しかも他の方の荷物と一緒に積んでおけるので合理的です。
お茶室に入るとき余分なものは持ちません。懐紙と食事の時にひざの上に広げるハンカチ程度のものだけにします。お座布団があるとつい座ってしまいたくなりますが、ご挨拶がすむまでは畳に座ってお待ちします。
その日にご一緒する皆様を紹介していただき、なごやかに食事がはじまりました。会席料理の由来や、箸使いのタブーなどをおさらいし、徳利や杯の扱いかたも実際にさしつさされつ、実習いたしました。この‘実習’は得意な方と不得意な方がいらっしゃるようで自主的に何度も練習に励んでいる方もお見受けしました。
食事が終ると次はもう一つのお茶室に場所を移し、お抹茶をいただきます。つくばいで手を清め、お茶室にあがります。掛け軸、お花、お道具などを拝見して着席です。基本的な作法を教えていただきながら和菓子とお茶をいただきました。
11時の集合から4時間、正座をしている時間が長かったので足が疲れました。しかし、目でも楽しむ和食の美しさ、そして日本の文化の集大成ともいえる茶道、この二つを同時に経験できるとは、なんと贅沢な時間を過ごしたのでしょう。僭越ながら和服姿の私も和文化の一部です。自分が日本人であることを実感し、そのことに感謝した一日でした。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー マナー

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フォト : 志満金の鰻 
http://kagurazaka.jp/blog_detail/blog_id=2&id=145

2009年01月06日

ユニセフ ハンド・イン・ハンド 募金

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 サハラ砂漠以南のアフリカでは、1日に1万4000人、年間500万人もの5歳未満の子どもたちの命が失われています。HIVに感染している子どもの90%が、マラリアで亡くなる乳幼児の80%がアフリカで生まれた命です。アフリカに生まれた子どもたちの6人に1人は5歳まで生きることができません。
 その原因のほとんどが予防や治療が可能な、守れるはずの命です。
 
ユニセフは国際連合児童基金の頭文字をとった名称ですが、150以上の国と地域で、子どもたちの命と健やかな成長を守るために活動している国連機関です。ユニセフでは、世界的に著名な方々を親善大使として任命しています。日本からは黒柳徹子氏が親善大使として、日野原重明氏とアグネス・チャン氏が日本ユニセフ協会大使として活躍されています。

 23日天皇誕生日に、いつも一緒にキャンプをしている子どもたちと池袋駅構内でユニセフ・ハンド・イン・ハンド募金に立ちました。小学生、中学生、高校生の子どもたちが募金をしてくれる姿が目立ちました。
ありがとうございました。一人一人の気持ちは、きっとアフリカの子どもたちに届くと思います。


 --- 生まれる命は、場所を選べない ---


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Marinカテゴリー 情報

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フォト : ユニセフ ハンド・イン・ハンド 募金
http://www.unicef.or.jp/osirase/back2006/0610_02.htm

2009年01月07日

京都でのお正月

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京都でのお正月 --- 宮中のかほりが残っていました ---

 新年は、トソで不老長寿を祝い三肴(数の子・黒豆・京都はたたきごぼう・ごまめ)とお雑煮は、お正月には欠かせません。東京では、三日間ともすまし汁のお雑煮をいただきますが、丸餅に白味噌仕立てのお雑煮はさすがにと、雅な思いに駆られました。元旦、二日は、丸餅を焼かずに、京芋・大根の入った白味噌仕立てには、東京の焼いた角餅の江戸風とは大きな違いです。床柱には、ひかげのかづらが下がり、蓬莱飾りが目を惹きます。昆布と梅を入れた大福茶で締めとなりますが、旅館のご主人は、客を茶室に招き、自ら客をもてなします。花びら餅は、宮中の名残り。香のたかれた茶室での抹茶はゆかしく、いにしえを思い起こさせました。三日間、静かにしんと冷えきった京の町でのことは、東京では体験できないほどに、魅力的であったことが思い出されます。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 季節の行事

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フォト : 京都の白味噌仕立ての雑煮

2009年01月09日

チャコちゃん

 田舎の家(山梨)の隣りに、親戚の一人暮らしをしている松江おばさんが、ネコのチャコと暮らしている。茶色の丸顔のネコで、チャコちゃんと言ったり、チャちゃんと言っている我家をよく訪れる。早い時は、朝5時頃窓を見るともう座っている。「早く戸を開けてよ」とおばの目を見上げるので、戸を開けると一目散でかけて来るらしい。主人がラジオ体操をする時も、一緒に伸ばしたり転がったり足元でしている。少しの魚や甘いお菓子が大好きだが、そんなに食べない。遊びに来るのが目的らしい。いつだったか、足を黒ネコのボスに噛みつかれ、後ろ足一本がブラブラになり折れてしまった。おばは困って、町の医者に入院をさせ、固定させて一週間ほどで退院したが、消毒のため通院しなければならなかった。雨の日、バスに乗って病院に出掛けようとするが、チャコは隠れて出てこない。困って私も一緒に探した。バスの時間が迫るが出てこない。そこで主人が、「チャコ チャコ ニャーオン」と二度ほど呼ぶと、「ニャー」と一言いって出てきた。主人は動物好きのせいか、動物も主人を好きである。その日は自動車に乗せて病院に向かった。チャコは、よその野良猫が来ると自分の食べ物を食べさせ、自分は我慢するとてもお人(?)好しである。私達が長く留守をすると、“行ったのに又いないや”という顔をして不機嫌そうに帰って来るそうだ。「いつも世話になるネ」と、おばは採れた野菜を持って来てくれる。
主人の歌に“呼ぶ声に応えて顔出す孫と猫”という句を詠んでいるが、猫はチャコである。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 コラールピンク カテゴリー こころ豊かに

2009年01月10日

成人の日によせて

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 1月12日は成人の日です。かつては1月15日と決まっていましたが、2000年より1月の第2月曜日となりました。
 思えば誕生に始まり、不安定な最初の一週間を無事に過ごせたことを祝い、名まえを決めるお七夜・健康な成長を祝うお宮参り・一生、食べ物に困らないようにとの願いをこめたお食い初め。男の子なら端午の節句、女の子なら桃の節句・そして1歳の誕生日をむかえます。わが子の1歳の誕生日の頃、ちょうど小児科医をしている友人が訪ねてきてくれて「これで一安心ね」とほほ笑んでくれたことが記憶に残っています。
 七五三や、入園、入学。ピアノの発表会やサッカーの試合もあったかもしれません。そして卒業・・・これらの数えきれない節目を過ごして大人になっていくのですね。その都度、両親・兄弟・祖父母に時によっては親戚や友人たちも加わり、祝福され笑顔ですごした思い出をいくつも持っていることでしょう。
 子供が小さいうちはその子を仲立ちのようにして4人の祖父母が親しくなっていくこともあるかもしれませんね。生まれてきた一つの命のまわりにいくつもの輪ができて、新たな絆が生まれていく様子が目にうかぶようです。たくさんの愛に囲まれて育った子供たちの幸せを心より祈ります。 今の世の中は不景気で、明るいばかりの未来とはいえないかもしれませんが、自分が多くの愛に支えられてきたことに感謝し、自分の道を信じて歩んでいってほしいと思います。
  新成人のいらっしゃるすべてのご家族の皆様にお祝いを申し上げます。そして新成人の皆様にエールを送りたいと思います。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー 季節の行事

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フォト : 成人式(振袖姿)

2009年01月13日

女性のパワー

 先日、会社の女性社員を対象とした電話応対の研修を実施した。1時間程の時間で、60名位の参加者があったため、実施内容もより効果が上がる方法をと検討した上で行った。しかし、自分が女性だからという理由で感じるのではないと思うが、あらためて女性たちのパワーを感じる時間となったのであった。非常に熱心に筆記をするところ、真剣な眼差し、どの部分をとっても「やる気」を大いに感じることが出来た。正直、今回の研修は年末の繁忙期にもかかっているため、出席人数もあまり多くはないのではと思いつつ準備をしていた。但し、私にとっては、その繁忙期を理由とせずに参加してくる社員のことを思えば「研修内容をより充実したものにしないと」と、短期間のうちに内容をまとめたのである。そして今回の研修内容で、普段とは違ったものを取り入れることを考えたのであった。それは、電話応対中に相手に待たされる、待たすといったときのケースで、実際に研修会場の中で保留音を流し、1、15秒と2、30秒と3、60秒を時間を伝えずに全て体験してみたのである。30秒と60秒の長いことに一同驚き、本当に60秒だったのかという質問が研修後も相次いだ。やはり、実際に体験してみってかなり効果的なんだと強く感じたのと同時に、私達女性の好奇心旺盛な部分をくすぐる様なことってどんどん取り入れることが、いろいろな部分での成功にもつながるのではと感じられた。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Oyasai カテゴリー マナー心構え

2009年01月14日

メタボ健診

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 私は健康診断が苦手です。何がいやかと言うと注射です。健康診断には血液検査がつきものなので、つい足が遠のきます。普段は仕方なく2?3年に一度、自治体の健診に行っていたのですが、今年はいわゆるメタボ健診が始まったそうで、主人の会社の健保組合から健診に行くようにと書類が送られてきました。これは逃げられないと観念し、近くにある総合病院に予約をいれ、覚悟を決めて行ってきました。

 いままでの健診にメタボ健診としてプラスされたのが腹囲の計測です。ついつい見栄をはっておなかをひっこめたくなりますが、無理してひっこめても看護婦さんにはばれてしまいます。おなかのまわりの筋肉が緊張して硬くなるのでわかるのだそうです。そうはいっても少しでも細くしたいのが人情というものですが、あちらもプロです。測り終わったと思って油断したところを測るのだそうです。無駄な努力はやめておとなしく測ってもらうしかないようです。

 なんとなく結果を気にしつつ数週間が過ぎたころ健診結果が送られてきました。メタボではありません、と書いてありほっとしました。この結果は主人の会社にも送付されているのでメタボと診断されると何か指導が始まるようです。ひとまず安心です。私は見た目は太っている方ではないのですが、メタボは一見痩せている人でも診断されてしまうことがあると聞いていたのでやはり無罪放免されたようで嬉しいです。

 さて、もしメタボと診断されたらどうしましょうか?こういう時こそコーチングが有効です。生活改善をしようという強い意志を持ち、健康的になった自分を具体的に想像します。そのために自分は何ができるかを考え実行します。まわりに宣言することは非常に有効ですし、経過をチェックしつつ時には計画の見直しをはかることも大切です。目標と現状のギャップをしっかり把握して少しずつでも目標に近づいていきましょう。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー 情報

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イラスト : メタボ検診
メタボ検診とは
http://kyoujyu.com/metabokenshin/

2009年01月15日

小正月には小豆粥を!

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 小豆粥をいただきました。恵みに、先人の知恵に感謝のひと時でした。
 1月1日の大正月に対して、1月15日を小正月と言います。農村を中心に今も様々な祝いの行事があるようです。また、小正月は女正月とも言われ、この頃になると、女性が晴着を着て出掛ける時間の余裕と楽しみが生じるからでしょうか… 観劇・初釜・稽古事の新年会と、華やかな場に遭遇します。成人の晴着と違った美しい着物姿もいいものですね。
 宮中の正月行事であった、左義長はこの小正月の火祭りで、正月の飾り物を積み上げて焚き上げるどんど焼きのことです。お正月迎えの餅花は、木の枝にちぎった餅を花のようにつけて、稲穂をあらわし、これを年神様に捧げますが、地方によっては餅花をまゆ玉と呼び、まゆの豊作を祈ります。小正月には餅入りの小豆粥をいただきますが、七日正月・鏡開き・小正月と正月の行事が続きます。睦月とは、仲むつまじくと願う1月の異名にて一年の始まりの「おめでとう」の言葉には言霊が宿り、家族で、また、仲間と互いに喜びを分かち合う尊い大切な季節でもあるようです。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 季節の行事

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フォト : 餅花
餅花の作り方
http://www.h5.dion.ne.jp/~yoshima/hanamochisakusei.html

2009年01月16日

検定から学ぶこと

 マナー文化教育協会主催のマナー検定、1級の試験を受けました。準1級までは、筆記のみの試験ですが、1級には実技試験があります。
 実技試験では与えられた状況にしたがい、それにふさわしい行動をとらなければなりません。自分は今どういう立場にいて何をすべきかを的確に判断することが求められます。これは考えようによってはとても簡単なことです。マナーが身についていれば自然に動けるからです。ところが、私を含め他の受験生もやはり実技には苦手意識があるようです。普段の自分になじみのない状況でどう動けばいいのかが頭でしかわかっていないからです。たとえば自分の子供がすでに結婚している方は主催者側にたった結婚式を経験しているのでその経験がいきると思いますが、経験の無い者には想像の世界です。ビジネスでも自分が日常的に行っていることなら身についているでしょう。しかし、マナーを学ぶからには経験したことがないからわかりませんとは言えません。ここで日頃の授業でのロールブレイが大切なのだと実感しました。すべてのことを経験するのは無理でも頭で考えて状況を作り、それを仲間同士で役割を替えつつ学ぶことはできます。家でも職場でも架空の状況を設定してそこを学びの場にすることは可能です。日々、学びなのですね。
 受験して痛感したのは‘マナーは身についてこそマナー’なのだということです。頭ではわかっていてもとっさに行動できなければ知らないのと同じことになってしまいます。今回の試験でも試験後に、ここはこうすべきだったと気づくことがありました。わかっているのです。でも出来ない・・つい先ほど「できないのは知らないのと同じ」と書きましたが実際は大きく違います。知らなければ知らないままですが、知っていてできなかったことは練習すればできるようになります。失敗から学んだことを、これを機会にしっかり身につければいいと考えることにしました。
 他の検定でも同じでしょうが、検定を受けることによってより学びが深く正確になっていくことを実感しました。テキストを読み返し、不確かなことを調べたり、仲間同士で確認しあったりします。そうやって、自分のスキルが自然にアップしていくのです。出来ることと出来ないことがはっきりすることで後の勉強の手がかりにもなります。検定はゴールではなく、通過点。結果をこれからの学びに生かしていこうと思います。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー マナー

2009年01月19日

ビジネスマナーはキャリアの第一歩

日経リサーチが、ビジネスパーソン1万人に行った「学生に求める能力」についてのアンケート調査結果を報告した。
 
「社会人となる大学の学生が身に付けておくべき能力は?」の質問にビジネスパーソンがトップに挙げた回答は、『基本的なビジネスマナー』だった。その割合は76%で、実に回答者4人のうち3人が必要だと答えている。前回調査では2位だったが、昨年トップだった『豊かな一般知識・教養』は2位、3位は『コミュニケーション能力』だった。この上位3項目は前回同様であり、半数以上の人が挙げる高い数値となっている。
 
「大学卒の新入社員に関して、不足していると思われる能力は?」への回答は、1位が『基本的ビジネスマナー』、2位が『コミュニケーション能力』、3位が『豊かな一般知識・教養』という結果だった。

この調査結果から窺えることは、企業は業務に必要な知識やスキルは入社後に付けてもらっても構わないが、学生時代にはむしろ最低限のマナーを見に付けておくことを要望しているということだ。

今はどこの大学を出たかではなく、何を学んできたかを問われる時代になってきた。マナーはすべての学びの前提となる。ぜひマナーの資格を取得してキャリアの第一歩を踏み出して欲しいと思う。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Marin カテゴリー マナー

2009年01月20日

八ヶ岳おろし

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 八ヶ岳おろしが冷たい風をつれてくると、私の住んでいる山梨の家は、冬の真っ只中となってきます。朝は3台のストーブをつけ、朝の支度をする。一番辛い時でもあり、空気がきれいで冷えきっています。それでも家の前の畑は、まだ緑のほうれん草や小松菜・白菜・大根の葉が青々と繁っているのでほっとしています。植え付けが遅いので(虫に食べられて育成が遅れ)寒くなると虫もいなくなり、やっと大きくなってくれるのです。
 千葉の家の友人が、お正月に山梨の方に帰る時、“お母さんに”と贈り物を下さいます。うれしく頂き、今日、箱に野菜を詰めて貴女宅にお送りしました。一番お世話になっている友人ですが、“野菜が甘くて楽しみにいただいています”と、いつも喜んでくれます。多くの方に(千葉の家の)土産にとお渡ししますが、喜びの言葉が一番心に残るのは何故でしょうか。人の心・人の生き方に共感できる大きな力を持っているのでしょうか。40年来のお付き合いですが、礼儀を忘れない仲なので長く続いているのでしょう。信頼は短期間では出来ませんね。そして、大切な友人は宝物のように人の心を光輝かせてくれます。貴女の高血圧症が、この青い葉で良く(癒える)なってくれればと願っています。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 コラールピンク カテゴリー おもてなし心

2009年01月21日

冬の楽しみが増えました


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 天気予報図には、雪だるまが連日見受けられますが、東京はやはり暖かです。雪や氷にお目にかかることが少なく、霜柱を踏みしめて歓声をあげた子供の頃が懐かしく思われます。
 さすがに寒中です。田んぼに水をはり、この冬ならではのスケート場がお目見えです。子供達は、この冬だけの楽しみにスケート靴を履き、上手に滑る子供、転んで泣きそうになる子供と様々に、先生と楽しんでいます。天然のスケート場はこの地の特別な恵みです。自然に親しむことのない地域は、成長していく途中に経験を積んで楽しみを見出しますが、スキーもスケートも、夏の水泳も大人になってから手ほどきを受けた程度の私には羨ましい限りです。フィギュアスケートで活躍の真央さんらの影響で、フィギュアスケートに人気が出ているそうですが、明治10年に北海道に伝えられたのが日本での始まりであるとか。氷上を滑る可憐な姿に憧れます。
 この季節だからこそ味わえる天然の恵みに、羨ましく思った次第です。NHKニュース長野からの映像です。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 季節の話題

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フォト : 雪マーク

2009年01月22日

ビジネスマナーの原点

 先日、今シーズン初めての“雪”とうい天気予報が私の住む地域で出された。降る確率は90%位と予報を出していたということもあり、前日の夜、誰もが翌日の午前中は雪であることを疑わなかった。ところが、その日、若干の天気の崩れはあったものの、雪で交通機関がマヒしたり等という状況は無かった。私は、電車通勤であるため、電車さえストップしなければさほど影響はない。しかし、私の通う会社では、ほとんどが車通勤であり、私が会社に到着したときには、車通勤の社員がかなり出社していた。この会社の付近は、車通勤がやはり多く、降雪後の交通渋滞は予想以上に毎回ひどく、それを意識した早めの出社であったのである。賛否両論ではあるが、気候条件が悪いときや、絶対に約束の時間を守らなければいけないときは、時間にかなりの余裕を持って目的地に到着するのが必要と考える。もちろん、身の安全を確保した状況であることは言うまでもないが、社会におけるルールの大きなポイントは、やはり約束を守る、時間を守ることが中心となっている。ビジネスマナーにおいても、これらは必要不可欠とも言えるのではなかろうか。それからまた、経済状況は厳しくなる時代、企業もまた生き残りをかけて会社を運営していくことと考える。そのような中、自分の通う会社において、早めに出社してくる社員を見て、なんとなく安心したのと同時に、自らも、同じく戦う企業戦士の一人として、気持ちを引き締めねばならないと肝に銘じたのであった。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Oyasai カテゴリー マナー心構え

2009年01月23日

ビンつけ油のよい香りがしました

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 JRの総武線に乗り換える階段の途中で、よい香りがします。
 ビンつけ油の主は、キリリと髷を結い上げた、和服に外套姿のおすもうさん。私と同じホームで電車を待つ姿はステキです。スラリと長身の彼は、着物姿が板についています。イヤホンを耳に、雪駄の先でリズムをとりながら粋な姿も今風に… 一月場所は東京の国技館で行われている大相撲。今頃(正午すぎ)電車にお乗りとは…?と疑問に思いながら、両国からまた一人乗車。かっぷくのよい彼は、うぐいす色の長着に紫色の細帯を締めて、濃い色の足袋に雪駄は茶色。カラーコーディネートはなかなかのものです。風呂敷包みを抱えた姿は絵になっています。短い時間に二人ものすもうとりに遭遇です。粋な着物姿は場所中の映像とは違った魅力。ひと時、ビンつけ油の香りとともに楽しみました。久し振りに見る男性の和服用外套姿は、いつまでも脳裏に焼きついて離れません。

… インパネス・とんび…(和服用外套) …
 男性の和服用外套(明治中期に白木屋呉服店が女性用の東コートとともに創案したもの)
当時、英国高官が着ていた、袖のないインパネスコートにヒントを得てつくられたもの。明治30年(1897年)頃には、都市に農村にと大流行を見たという、大きめのケープをマントのように改良したもの。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 季節の話題

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イラスト : 相撲

2009年01月26日

様々なボランティア

 募金や災害があった場合の被災地でのお手伝いや炊出し、毛布や洋服等のリサイクル等々、昔から私達はいろいろなボランティアに携わって参りました。
 しかしながらその一方で、無駄にしていることも多々あります。
 そんな中で、先日ボランティアとして出来る事は本当に沢山あるのだな、と気付かされたことがありました。
 私が日々通っているスポーツクラブでは、昨年末からペットボトルのキャップを集め、それをリサイクル業者に引き取っていただき、そのリサイクル料をワクチンを買うお金として寄付をする、という運動を始めました。今までスポーツクラブでは、毎日多くのスポーツドリンクのキャップが捨てられていました。しかしそれが役に立つということが分かり、早速キャップを集めるという運動を始めたところ、そこにスクールで通っている子供達も協力して家からも集めて持ってきてくれたりするようになりました。この様に小さい頃からボランティアの意識を持ち、それに貢献できるような体験をさせていくことはとても良いことだと感じました。私も会社や息子に声を掛け、ほんの少しではありますが協力させていただいております。先日第一回分を送ったところ、1ヶ月強で8千個以上集まったそうです。
 以前から、使用済み切手や、プルタブ、ランドセル等を送るボランティアがあり、会社や学校でも、出来る事は皆で少しずつ協力して参りましたが、知らずに捨ててしまっていたものでも、まだまだ役に立つものがあることを今回改めて知り、無駄にしていることで、もっと役に立てることはないかと考えました。
 現在は情報社会、パソコンも普及していて情報収集は簡単です。ちょっと意識して調べてみることで、まだまだ役に立てることが沢山あるのではないでしょうか。
 まずは出来る事から。そして、意識しながら積極的に参加していきたいと思います。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ☆Fain ☆ カテゴリー ボランティア

2009年01月27日

二人のおばあさまの着付けを頼まれました

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 結婚披露宴に出席とのことで、96歳と83歳の主人のおばの着付けを頼まれました。
 「着物と帯を、手持ちの中より見立ててね」と、当日持ってみえました。お姉さん(96歳)の着物は、薄紫地に辻茶尾模様の江戸小紋、ベージュ地に草花の逢取りの帯を選びました。妹さん(83歳)のおばは、深い深い琥珀色に秋草がところどころ地紋にういている色無地に、帯は濃いオレンジ色に黒の箔の袋帯にまとまりました。「これがいいね、若すぎるかね」など、言い合う姿は、歳を取っても少女のようです。いくつになっても楽しく微笑ましい姿でした。背筋がピィーンと伸びているので、帯は少々高めに小さく結んで、背丈に合うようにしました。昔から着慣れているせいか、出来上がると素敵で可愛らしく、二人そろって華やいでいます。出発時間が来たので、笑い声を残して出掛けて行きました。私に、お茶菓子にお小遣いをしのばせて下さいました。ラッキーな一日でした。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 コラールピンク カテゴリー 婚

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イラスト : 披露宴

2009年01月28日

「笑顔」と「ありがとう」

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私の今年の目標は、「笑顔」と「ありがとう」です。

何処かへ出かけて初めて誰かに会った時、相手が緊張しているのか、楽しくないからなのか、とにかく笑顔でない時。むしろムスっとした顔をしている時、皆さんはどう思いますか? 私は、とっても失礼かもしれませんが「怖いな、怒ってるのかな。」「話しにくいな・・・」と思ってしまいます。このようなスタートでは、打ち解けるまでに時間もかかってしまいますし、もしかしたら避けられてしまうかもしれません。
 レストランや喫茶店で、笑顔のない応対をされた時。やはり「感じ悪いな。もうこのお店には来ないようにしよう。」と思われてしまうかもしれません。
 どのような場面でも、「笑顔」の応対をされた時は大変気持ちの良いものです。先日も初めて入ったお店で素敵な笑顔で応対されて、とても気持ち良く食事ができました。
 素敵な「笑顔」で1年間過ごす(勿論ずっとですが)、これがひとつ目の目標です。
 ふたつ目の目標は「ありがとう」です。
 先日ある方に紹介された本でも「ありがとう」を推奨しておりました。「ありがとう」という言葉は魔法の言葉で、「笑顔」と一緒で、「ありがとう」と言われて嫌な気をする人はあまりいないと思います。私も「ありがとう」と言われたら、とても嬉しい気持ちになります。どんな時でも「ありがとう」と言い続けることで、周りも変わってくるかもしれません。小さな出来事に関しても、感謝の気持ちを込めて「ありがとう」を、いつも声に出して言いたいと思います。

・毎日素敵な笑顔を心掛けよう。
・感謝を込めて、いつでも「ありがとう」を言おう。

どのような成果をもたらすか、とても楽しみです。成果は来年のブログでお知らせ致します。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ☆Fain ☆ カテゴリー 心構え

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イラスト : かたたき

2009年01月29日

よく食べる果物No.1…バナナ

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よく食べる果物No.1…バナナ --- バナナは毎朝食に欠かせません---

 「子供の頃、病気にでもならなければバナナは食べられなかった」とそんな話しを聞いたことはありませんか?私もその一人ですが… バナナ輸入業者が行ったアンケートによりますと、2005年から4年連続よく食べる果物第一位に選ばれています。(1月16日朝日新聞より) 現在バナナは輸入果物でありながら、日本人にとって身近な果物となっています。国内産のリンゴと同じく、バナナは手軽に子供から老人まで「おいしく」「買い置きができ」しかも「手軽」で値段の変動もあまりありません。(ブームにでもならない限り…)人気のポイントは、それらにあるようですが、さらにバナナは、「脳のエネルギー源」「脳の活性化」「免疫力アップ」「食物繊維が豊富」と、牛乳やヨーグルトにあわせていただくのはお馴染みです。何も食べずに出勤せず、せめてバナナをと、私も以前から勧めています。そこで、毎朝いただくバナナに少し手を加えて、この寒中にホクホクと温かく、おいしく、ボリュームもある私ならではの一品をご紹介。ブランチに受験生の夜食にとお薦めです。
バナナ1本に、リンゴを半分薄切りにし、とろけるチーズを盛る。ハチミツを加え、シナモンをふる。(バニラエッセンスが入るとお菓子のようにも…)電子レンジに入れチーン!チーズが溶けたところをフォークでいただきます。リンゴの酸味が加わり極上の味に、ブラックコーヒーに添えて楽しんでいます。(ホットビール、ワインにも)※バナナのカロリーは80kcal(ご飯の半分ほど)。 シュガーポット(黒はんてん・えくぼと言っています)が出たら食べごろはよく知られているところですが、私もランチのお供にとよく持参し出社しています。非常食に便利ですね。
※は管理栄養士の竹内氏のことば。16日の朝日新聞にて


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 情報

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フォト : バナナ

2009年01月30日

駅のマナー広告

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JRや地下鉄に乗っていると、車内や駅のホーム等でマナーに関するポスターが目に付きます。
「どっちがヘン?」や「家でやろう」といったフレーズで、私達にマナーを問い、考えさせられます。私はこのポスターを見る度に、マナーについてを考え、共感することが多々あるのですが、皆さんはいかがでしょうか。
車内アナウンスでも「車内マナーを」といった呼びかけが必ずありますね。
ですが、先日なにげなく向かいのホームを見ているとポスターには 「家でやろう」---傘をゴルフクラブにしてホームでスウィング練習をしている---が書いてありました。そして、その横で(本当にすぐ横です)正にポスターと同じように傘でスウィングしているひとりの男性がおりました。近くには子供もいます。話に夢中の乗車待ちの人も何人もいます。そんな中で素振りしているなんて危ないな、と見ていてハラハラしてしまいました。
車内では「携帯電話の電源は・・・」といったアナウンス。優先席付近では電源を切るようにとのアナウンスにも関らず、それを聞きながら優先席に座ってほぼ全員がメールやゲームをしています。マナーモードにして通話はお控え下さい、とのアナウンスでも通話をしている人がいます。
確かに法律上定められた事ではありません。罰せられることはないのですが、やはりルールとして守っていただきたいですし、他人に迷惑をかけないという意味で、やはりマナーを心掛けていただきたいものです。
アナウンスやポスターで訴えていることは、今までその事でトラブルや人に不快な感じを与えていたからに他ならない事です。皆それがマナー違反であることや、自分がされたら不快に思う事だということは承知だと思います。
そんな、あたり前の事でもなかなか実行できなかったり、私一人くらいといった思いもあるかと思いますが、「できるのに出来ていない事」「分かっているのにやれていないこと」として、このアナウンスやポスターで気付き、実行して欲しいと思います。
皆さんで心掛け、わざわざアナウンスをしたり、ポスターを貼らなくても良いようになるといいですね。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ☆Fain ☆ カテゴリー 公共のマナー

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イラスト : 携帯マナー

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