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2009年02月 アーカイブ

2009年02月02日

明日は節分です

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 一年の福を呼ぶ厄除け祭事節分会は、中国にルーツがあり、平安時代から福を呼び厄除けを祈願。江戸時代以降、庶民の間に大いに取り入れられ、元気いっぱいの豆まき行事は真冬の寒さも吹き飛ばすほど、「鬼は外、福は内」とそれぞれ工夫を凝らして豆まきをしています。
 立春の前日のこの行事は、春を呼ぶためにとあるようですが、地域に根づいて、社寺では2月3日の節分の日を中心に2日から4日まで節分会、節分祭として執り行われています。新聞でもその予定が紹介され、おかめや鬼の絵とともに、豆まきの時間まで知らせています。年男のタレント、有名人もにぎやかに一役かっています。神社では祈願済みの福豆を枡に入れ準備が始まっていました。この神社では、枡に福豆とともに、運が開けるようにと打ち出の小槌も入っています。24節気は立春から始まり、大寒までを言いますが、いよいよ新しい春を迎えます。
PS 手元にある江戸好みの打ち出の小槌の中をご紹介
  恵比須さま、大黒さま、サイコロ、カエル、瓢箪、小判、南天、狸、破魔矢、だるまとそれぞれに由来があり、それを知るだけでも楽しくなります。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 季節の行事

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イラスト : まめまき

2009年02月03日

咳エチケットしてますか?

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今年は特にインフルエンザが猛威を振るっています。病院での集団院内感染や、学級閉鎖など、身近なところでも被害が拡大し、大変な事になっています。
表題の<咳エチケットしてますか?>は厚生労働省のポスターでのキャッチフレーズです。「あ、その咳、そのくしゃみ」とあります。私達は集団生活をしている事が殆どで、会社や学校、その通勤、通学においては人混みを歩き、電車やバスに乗り、どうしても人と接触することが避けられません。そんな時、エチケットとして3つの事項が挙げられています。
「咳エチケット」とは?
*咳・くしゃみがでたら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を覆い、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう。(『人に対して』という意味で『エチケットマスク』などと言われることもあります)
*鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に捨てましょう。
*咳をしている人にマスクの着用をお願いしましょう。
です。他の人に迷惑をかけないという意味では進んで心掛けたい事ですね。
 その他、インフルエンザ予防にできることとして、
*外出後のうがいや手洗いを日常的に行いましょう。
*十分に栄養や睡眠をとり、体力や抵抗力を高め、体調管理をしましょう。
等が挙げられ、ワクチン接種についても案内があります。
 他にも、加湿器の利用や、ハイリスク群(高齢者や妊婦、疾患者で、インフルエンザにより危険の伴う方々)や受験生等は予防としてのマスクを着用しましょうといった呼びかけをしています。
 普通の風邪とは違い、リスクを伴うインフルエンザ。今年は特に世界的にも新型インフルエンザの流行が心配されています。自分でも予防し、そして他の人にも迷惑がかからないようエチケットを心掛け、インフルエンザが心配なこの時期を乗り越えたいと思います。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ☆ Fain ☆ カテゴリー マナー公共

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イラスト : <あ、その咳、そのくしゃみ?咳エチケットしてますか??>ポスター
厚生労働省 インフルエンザ予防に関する案内
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/index.html

2009年02月04日

モンスターペアレント

 モンスターペアレントという言葉は、3年前に、ある教育学者によって生み出された言葉である。モンスターペアレントとは、学校や教師にささいなことで文句を言ったり、常識はずれの抗議や要求を持ち出す親のことである。彼らは、すぐには引っ込まず、延々と抗議しどんどん過激になっていくそうである。教師が対応に苦慮して病気になったり、休職に追い込まれることもある。
 
もともとクレーマーと呼ばれる、販売店やメーカーに理不尽な抗議や要求を繰り返す消費者がいる。これに対して、学校や病院、役所などの公共的な組織を相手にする人をモンスターと言うそうである。
 
モンスターは他人を困らせることが目的ではなく、社会的に考えれば常識はずれのことを正しいと思い込んでいるところが問題である。この常識はずれは、同じ値段を払えば同じ商品が手に入るという消費者意識で、教育サービスを捉えているからであるとされる。自分の子どもが学校で他の子どもより損な待遇を受けることが我慢できないわけである。
 さらに子どもに連鎖して今やモンスターチルドレンやモンスター大学生が問題を起こしているとも聞く。

 やはり小さい時から生きていくための最低限度のマナーを身につけておく必要性を感じる。人に迷惑をかけない、人に敬意を払う、そして人に対して思いやりの心を持つこと、この最低限度のマナーを知っていれば、深夜に担任教師
に何度も電話をかけるなど到底思いもつかないことである。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Marin カテゴリー マナー

2009年02月06日

言葉の力

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 何気なく発する言葉にも、周りの人に何かしらの影響を与える力があります。それが、とても前向きになるような明るい言葉、嬉しい言葉なら良いのですが、逆にマイナスになるような言葉は嫌な気分を与え、更にはやる気もなくさせてしまう場合があるのです。
 言っている本人は、きっと相手に対して悪意を持って話している訳ではないと思います。単なる世間話、単なるボヤキ、その程度なのでしょう。しかし、聞いている相手にも同じような気分を与えてしまうと言うことを考えて欲しいと思います。
 私が以前から気をつけている言葉は、「暑い」「寒い」「疲れた」「忙しい」です。きっと皆が同じように「暑いな」「寒いな」「疲れた、しんどいな」「あー、忙しい!」等と考えているはず。しかし、それを口にすることで、もしかしたら我慢をしていた人や、特にそれを苦とは思っていない人にもしんどい思いを与えてしまうかもしれません。
 ですので、言葉を発する時には一呼吸おいて、自分が発する言葉が人にどのような影響を与えるのか、考えてから話すよう心掛けたいと思います。その時に、代わりの前向きになるような言葉に置き換えて言えると、その影響力もまた違った形で現れると思います。
 言葉の力はとても大きいものです。人に悪影響を及ぼさない、できればいい影響を与えるような言葉を使っていきたいですね。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ☆Fain ☆ カテゴリー 心構え

2009年02月07日

咳エチケット

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 最近、マスクをしている人をよく見かけます。予防の方も多いかと思いますが、ウイルスをまき散らさないためにエチケットとしてマスクをすることが広まってきているのではないかと思います。少し前まではマスクといえば花粉症の方の花粉避けのマスクの方が断然多かったと思われますが、花粉症は自分がならないためのマスクですから、少し意味合いが異なります。

 インフルエンザを広めないためにも、この一見原始的に見える方法は有効だそうです。電車やバスの中で、マスクをせず、口もおおわずに平気で咳やくしゃみをする人がまだまだいます。自分が感染源になるかもしれないという想像力を少し働かせて、各自で注意するようにしたいですね。まわりの人に不快な思いをさせないのは、最低限のマナーですから。

 我が家では、ウイルスがついているかもしれないマスクやティッシュを捨てるためにふた付き、しかもふたに触らずにペダルで踏んでふたを開けるタイプのゴミ箱を買いました。ウイルスに触らないことが一番だと思うからです。たとえ家族の間でも、咳エチケットは大切です。限られた空間の中で一緒に過ごす時間が長いので、なおさら注意したいです。

 今年の冬は、咳エチケットに気をつけ、手洗いをしっかりしてインフルエンザにかからない、もしかかってもうつさないという気持ちで過ごしています。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー マナー公共

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イラスト : マスクをしてゴホン

2009年02月09日

円高? 円安?

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 「円高の今こそ海外旅行のチャンス!」などという宣伝を見たことはありませんか。円高だとなぜ、海外旅行がお得なのでしょう?そもそも円高と円安の違いを理解していますか。

 円が高いとか安いとかは、一般的に米ドルに対しての言葉です。1ドル=100円と1ドル=90円ではどちらが円高でしょう?100円と90円だから100円の方が高い、と思っている方が多いのではないでしょうか。

 高い=強い、安い=弱いと理解するとわかりやすいと思います。たとえばアメリカで1ドルの物を買うとします。その品物に対して1ドル=100円の時なら100円払います。1ドル=90円なら90円払います。当然90円の方がお得ですね。同じ品物を買うのに少額の円で済む---これがつまり円が強いという状況で、この時を円高といいます。逆の時が円安です。円が弱いので同じ品物を買うのにより多くの円が必要になるのです。円高の時に海外に行くと、同じ品物を買ったりサービスを受けたりしても、それに対して支払う円の額が少なくてすむので、お得になるということなのですね。
 
経済の話は難しいとか、自分には関係ないとか思っていませんか?決して、そのようなことはありません。円が高いか安いかで、たとえば身近な光熱費が値上げになったり値下げになったりしますし、輸入品の値段が変わります。生活に直結した問題なのです。個人の力で円を高くしたり安くしたりは出来ませんが、一つ知識が増えることによって新聞を読むのが楽しくなるかもしれませんね。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー 情報

2009年02月10日

新たな再開に向けて…

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新たな再開に向けて… 永年のご愛顧に感謝を込める

 皇居前のパレスホテルが、2009年1月31日をもって建替えのために一時休館となりました。「半世紀の長きにわたり、お客様からいただいたご愛顧に御礼申し上げます。」とのご挨拶がパンフレットにあります。最後のお客様お一人まで最高のおもてなしをと、お迎えからお送りまでを心を込めて努めておいででした。そのパレスホテルのパンフレットの「生まれ変わるパレスホテルにご期待下さい。」との言葉が心に沁みます。
 歴史と共に一つの時代がここにも、多くの方々の出会いと共に、数えきれない大切な思い出が刻まれています。パレスホテルは1961年にオープン。(かつてG.H.Qの活動の場でもあり、吉田首相のこの建物への思いなどは知るところですが…)この1月2日より、クローズにあたり1Fロビーには、「パレスHistory」特別展示があり、時代を飾った方々のお姿と共に、風俗までも楽しむことが出来ました。ホテルでは、文化教養イベントの開催、世界料理フェスティバル、各国大使が赴任の際の信任状捧呈式が1972年から皇居で行われました。天皇に謁見の際の控室として使用され、皇居よりお迎えの二頭馬車に大使がお乗りになり、皇居に向かわれる大そうな行列の写真が目を惹きました。知る人ぞ知る初代の総料理長田中氏、チーフバーテンダー今井氏の紹介はパレスの味と礎を築いた人として紹介です。ショーケースにはホテル秘蔵の品々、歴代のコスチュームの展示、ディナーショー関係の展示などなど…
 私はかつてプライベートにて料理、カクテル、ティーラウンジとホテルライフを楽しんだものです。憧れの歌手の歌声と共に、連れとゴージャスな時をもった大切な思い出もあります。皇居の前という素晴しい立地条件はホスピタリティーと共に、多くの外国人にも親しまれ、とっておきのホテルとして存在していました。2012年、新たな時代にふさわしいホテルとして、培ってきた伝統とおもてなしの心に磨きをかけて営業を再開します。とのメッセージに、再々のお客として、楽しませていただいた一人として、「この続きをぜひに」と期待したく思いました。
 東京タワーからは、ファイナルのお客へ向けて、いやホテルマン達に、そしてパレスの最後に見事なダイヤモンドの光を、エールのごとく放っていたのが印象的でした。お別れのカクテルパーティーに出席し、かつての思い出とともに新たな出会いに感謝をしたひと時でした。
PS パレスオリジナルカクテルは、かつてB1のバー、この度も10Fのラウンジで楽しみました。「マティーニ」ドライなカクテルは男の飲み物。今井氏の思いのこのカクテルは今も健在。強くて苦いこの味は、病みつきになります。至福のひと時に、「至福の一杯は、マティーニで」と。
この他にパレスオリジナルカクテル(今井氏)を紹介。
「No.1」…お堀の緑
「旭日」…朝日の昇るさま、鮮やかなチェリーが…
「ヘルメス」…ギリシャ神話の守護神
後輩のバーテンダーが受け継ぎ、再開でこれらのカクテルとの出会いが楽しみです。
そして、ローストビーフ、クレープシュゼット…伝統の一品も…

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 情報

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フォト : マティーニ
パレスホテルの味今井清氏(Mr.Martiniこと今井清が生み出した”至福の一杯”)
http://www.palacehotel.co.jp/history/tradition.html

2009年02月11日

思い出を形に残す

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皆さんは思い出として何かを残そうとした時、どの様な形で残されていますか?
写真を撮ってアルバムにする、スクラップブックを作る、BOXに思い出の品を保管する、DVDに収める、等々。それは人によって形は様々です。
私が勤めている会社の最寄に、歌舞伎座がございます。既にご存知のとおり、歌舞伎座は2010年4月までの「さよなら公演」をもって閉場し、再開発によって新歌舞伎座に生まれ変わります。その新歌舞伎座の外観は現在の雰囲気をできるだけ受け継ぐようですが、その奥には複合ビルが併設される予定になっております。
その歴史ある現在の歌舞伎座を思い出として残したいということで、前を通りかかると多勢の方達がカメラにその姿を収めています。大変趣のある素敵な建物ですので、私も写真を撮らせていただきました。
そんな中、道を隔てた所に一人の男性がしゃがんで何かを描いています。ちょっと見せていただくと、それは歌舞伎座の絵でした。とても繊細で心のこもった絵です。写真とは違い、それを直ぐに映し出すことができませんので、きっとその建物の歴史を感じながら、今まで生活しているなかで普通にそこにあった(明治の頃からの物で、関東大震災や戦争の大空襲を経て昭和26年(1951年)に現在の歌舞伎座が復興しました)建物にさよならを思いながら一筆一筆描いていたことと思います。
写真やビデオ等は簡単に、そして鮮明に今の思い出を残すことが出来ます。私も活用しています。でも、歌舞伎座の前で会ったその男性の様に、目で見て、その場の空気を感じながらそれを絵に残すという行為が、私にはとても素敵に映りました。
まだまだ何かを形に残す方法は沢山あることと思います。
成長の過程や、自分がしてきたこと、見てきたことを記憶ではなく形にする時、あなたはどのようにして残していきますか?

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ☆ Fain ☆ カテゴリー 情報

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フォト : 新歌舞伎座

2009年02月12日

湯たんぽ

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今、‘湯たんぽ’が気に入っています。我が家には石油ストーブがあるので、毎晩10時頃になると‘湯たんぽ’用にお湯を沸かし始めます。‘湯たんぽ’の愛用者は私と娘の二人なので二人分の用意です。お湯が沸いたら‘湯たんぽ’の蓋ぎりぎりまでお湯を注ぎます。しっかり口をしめて専用の袋に入れ、ベッドの足もとの方に入れておきます。こうしておくと、あとで寝に行く頃にはベッドの中がほんわかと温まっていて、幸せな気持ちになります。朝まで足が冷たくて熟睡できなかったこともあったのですが‘湯たんぽ’を使うようになってからそんなこともなくなりました。(ただ、同じところにずっと触れていると低温やけどになる恐れがあるので、小さい子などは気をつけたほうがいいようです。適度に寝相が悪くて蹴飛ばすくらいでちょうどいいのかもしれません)

そして一晩お世話になったお湯は、もちろんそのまま捨てはしません。翌朝、洗濯機に入れるのですが、まだまだ「熱い」と言えるくらいの温度を保っています。洗剤もきっとよく溶けていることと思います。

こうして‘湯たんぽ’を用意していると、小さい頃のことを思い出します。母が私のためによく用意してくれていました。母の手編みの毛糸の袋をかぶせたトタンの‘湯たんぽ’です。体の弱かった私のために母はいろいろと工夫してくれていたのだろうと、最近になって思います。親になってわかることは本当にたくさんあります。‘湯たんぽ’を用意する---こんな簡単なことでもただ機械的にやっているわけではありません。子供が快適に過ごせるようにと心をこめて用意しているのですから。娘も将来‘湯たんぽ’のことを文字通り、暖かい記憶として思い出すことがあるでしょうか。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー エコ・健康

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フォト : トタンの湯たんぽ

2009年02月13日

豆撒きの声は春の呼び声

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豆撒きの声は春の呼び声
寒風でもとっても元気になりました。

 境内のご親木は、いちょうと桜。樹齢何年になるのでしょう!立派です。住宅に囲まれたようにひっそりと存在する巣鴨大鳥神社に、節分祭の様子をこの目でと出向きました。昨年の三の酉に訪れたこの神社の酉の市のにぎわいが思い出されます。宮司の「時間がとれたら、ぜひお出掛け下さい。」との声に誘われ、2日に催された節分祭。当神社は2日の豆を3日の節分の日に自宅でまくようにと、毎年この日に豆撒き式を行っているそうです。烏帽子姿の宮司のお姿は立派です。仮設の豆撒き用の台の向こうの社に設けられた祭壇には、5台の三方に鏡餅をはじめ、お神酒、野菜、榊などが供えられ、豆撒き用の枡がぎっしりと並んでいます。すでに代表の豆撒き人は到着している様子です。午後3時からの式典。その後に豆が撒かれます。境内には、子供連れの家族、土地の方々など、徐々に人であふれはじめます。烏帽子姿の若い男性の司会で式典が始まります。(宮司の息子でしょうか。) お祓い、代表の玉串奉天の後、宮司の凛とした祝詞が響き渡ります。約15分、節分に際して新たに五穀豊穣と、人々の幸せを願う様子が伺いしれました。初めて臨んだ節分祭、そして豆撒き式。「鬼は外、福は内」の掛け声と共に小袋に入った豆が撒かれます。私の頭の上に男性の手が…子供が素早く豆を拾います。私はだんだん後方へはじき出されるごとく、手を伸ばしても受取れない。落ちた豆も拾えないという中で、声を出して笑いころげ、とっても元気です。これが豆撒き式の光景なのだと… 元気でいないとこの場には臨めません。豆を受取れない人に、そっと後ろから男性が袋を持って廻って、豆を下さいました。いつもこのようにして下さるそうで、心配はないとのこと。ご常連の方の言葉です。せめてですもの、この手で豆を受取りたい…と、難しいものです。
 30分ほどで、豆撒き式はお開き。前日に行われるこの神社の豆撒きもいいものですね。いただいた福豆を使用することになるのですから… 明日は○○の豆撒きに出掛けようと話し声が聞こえました。仲間と連れだって参加して、楽しむこの年中行事。春を呼ぶ豆撒きは、それぞれ工夫がありますが、大河ドラマ「天地人」の主役が登場したり、象が鼻で豆を撒いたり、熊が恵方巻を口にしたりとユーモアいっぱいに楽しい光景も、映像が流れていました。明年もどちらかの豆撒き式に遭遇したいものと、楽しんだしだいです。
春は、私達に一人では味わえない行事からの体験があります。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 季節の行事

2009年02月14日

今年のバレンタインはご褒美チョコ?

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 毎年話題になるバレンタインチョコが、今年は何と自分への「ご褒美チョコ」がユニークに登場です。4、5千円もするチョコを、若い女性が自分のために購入しているそうです。チョコレートの売り上げに、あの手この手とチョコ売り場は今年もまわりきれないほどの品揃えです。アクセサリーにもなっている大好きなチョコレート、今年はどのような品を楽しみましょうか…(1粒でも高カロリー。寒いシーズン、バッグにしのばせていざというときにお役立ち) 自分へのプレゼントが今年の流行とか。今年の2月14日は土曜日、「残念!」と思われる方もおいででしょうね。
 チョコ製法、カカオの割合、産地など、様々に知れば知るほど味わってみたくなります。ホットミルクに固形チョコ(中央に棒状が入り、手で持ってチョコレートを持ち上げられるようになっている。棒のついたアメのようなもの)を手に入れ、チョコについた棒でゆっくりと、チョコを器の中で回していると、なんとホットチョコレートに…すぐにとけるチョコになっている新しい製品です。
 日本ならではのこのバレンタインスタイル。この季節は、チョコの品揃えも豊富。詳しく調べて購入するそうですが、あなたはいかがですか?好みのチョコに出会えたらとってもハッピーに!(NHKテレビ 街角情報よりのご褒美チョコ)

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbowカテゴリー 季節の話題

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フォト : 楽天市場で人気No1のゴディバのチョコレート

NHKおはよう日本-まちかど情報室
http://www.nhk.or.jp/machikado/info/details090206.html

2009年02月16日

ストップ・ザ・少子化

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 少子化が止まらない。団塊ジュニアの出産が功を奏して、ここ数年は出生率が多少持ち直した感があるが、それもいよいよ先細り状態である。
日本では、第一子を出産すると大半の女性が育児休業を取らずに仕事をやめている。男性の育休取得はきわめて少なく、父親としての家事・育児時間も欧米に比べると際だって少ないようである。夫の家事・育児時間が長いほど第二子を産む人が多いとのデータが厚生労働省から出ているのであるが。

弁護士の数は増えているのに女性弁護士の数は伸び悩んでいるようである。(14%)やはり妊娠、出産、育児が障壁になり育児支援が不十分であることが原因である。因みに欧米の女性弁護士の割合はアメリカとドイツでは3割、イギリスとフランスでは4割以上である。
育児・介護休業法も改正を重ね、育児や介護の負担減の制度に改められているが、実際に使えなくては意味がない。年次有給休暇でさえ日本では取得率が低い。

近所にある保育園への朝の登園に父親が付き添っている姿が、以前より少しずつ増えている気がする。夕方のお迎えはほとんど母親であるが。
最近はマーケットでも男性の買い物客が目につくようになった。
お父さんの育児参加が徐々にひたひたと進行しているのか。
仕事と生活の調和、ワークライフバランスをこの不況下でも絶妙に死守していきたいものである。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Marin カテゴリー 情報

2009年02月17日

どんなに大人になっても心は子供

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--- どんなに大人になっても心は子供 ---


 山手線高田馬場駅には、電車が到着するとあの「鉄腕アトム」のメロディが流れます。いつ頃から流れ始めたのでしょう… 手塚治虫プロ(企業名)がこちらにあることは知るところですが、思わず一緒にメロディを口ずさみたくもなります。そして、あの手塚治虫の描く鉄腕アトムの顔が浮んでくるのです。
 今年、生誕80年を記念した特別番組が、NHK BS2で放映されました。また、総合でも宝塚トップスターであった真矢みきのナビゲーターで、手塚治虫の世界を魅力いっぱいに放映していました。2009--- いのち・科学・未来へGO!手塚治虫の世界は興味いっぱい、TVの前から離れたくないほどにワクワクと、その人となりもあわせて、作品の出来る過程までをも、ギリギリの極限で苦しんでいる作業風景から、完成した開放感を味わっているひとときなど、独特のスタイル、ベレー帽とメガネ、そしてにこやかな魅力あふれたお人柄とが、今もこうして漫画家として活躍しているかのようでした。聖域(仕事場)には誰一人入れず、3日の間にたった3時間の睡眠と、まさに人間技と言えないほどの日々の中から、限りない情熱を持ち続け、漫画の神様として人生を、情熱を持って生きぬいたのです。ご子息の眞さん曰く、「家の中でも外でも、やさしく紳士であった。挨拶は欠かしません」。ご家族は、帰宅した彼をやさしく迎え、子供をかわいがり、思いやりのある父であったそうです。医者を志し、自然科学と昆虫の好きな少年は、医者の免許を持ちながら、漫画家になったのです。漫画が主体で、医者が建て前で不届き者であったと笑いながら話す手塚治虫。TVと新聞が貴重な作品のヒント。(クラシックもミュージカルもボリュームUP、BGMにしながら、あのヒーローたちは生まれてはばたいていたのです)手塚治虫の世界を垣間見ました。自分だけの空間を持ち、没頭し、闘い続けながら幅広い世界を私達に提供してくれています。未来を見据えて、ワクワク子供のように、こちらもいつまでも感動の世界へと… ブログにせずにはおれませんでした。

PS アイデアはバーゲンセールしたいほどあります。と笑っておいででした。
(フィギュア付アトムBookは書店にて限定発売)

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 情報

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フォト : フィギュア付アトムBook

2009年02月18日

マナー文化

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マナーとは人がともに過ごすとき、お互いに心地よく過ごすために形づくられてきたものです。たとえば、西洋のマナーはいかに自分を素敵にみせるかという自己演出の要素があり、日本のマナーは相手をたて、相手に不愉快な思いをさせないという自己規制の要素があります。
マナーは形式的に考えれば、いろいろとマニュアル化され決まり事が多くなっていきますが、大切なのはその根底に流れる心です。相手を思いやり、相手に迷惑をかけない、相手を不愉快にさせない、そういった行動をマナーとして確立していきました。
そのため、国や地域によってマナーにも違いができます。こちらの国では良しとされたことが、あちらの国ではマナー違反になることもあるのです。私たちは幅広い知識をもってマナーを語らなければなりません。

マナーというと、ビジネスマナー、食事のマナー、冠婚葬祭のマナーなど、いろいろとあります。社会の文化度が高くなるにつれ、マナーもより洗練されたものになっていくことでしょうが、形式ばかりに気をとられて心が伴わなくなっては元も子もありません。マナーというのはもともと理にかなったものですから、その意味や由来などを考え、心をこめて行動できるようになるのが理想かと思います。
ただ、こちらがいくらマナーにかなった行動をとっていても、相手が同等の知識を持っていないと伝わらないことがあります。社会全体の文化の成熟度もさることながら、どれだけのことを学ぶ機会に恵まれたかも重要なことです。親から子へ伝える基本的なマナー、学校などで他人と接することで学んでいくマナー、社会が個人に教えるマナーなど、マナーを身につける機会はたくさんあります。マナーとは人が社会で生きていくうえで必要不可欠なものです。正しいマナーを身につけ、実行できる人が増えれば世の中が居心地のいいものになっていくと思います。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー マナー

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フリーイラスト : 公共のマナーより

2009年02月19日

雨水…水温む看護実習

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今年は春一番が十日も早く吹きました。春を通りこして初夏のような陽気になり、町ゆく人の装いも軽やかでした。

イソップ童話の「北風と太陽」の話が思い出されます。
暖かい陽射しは重いコートを脱がせ心も解放させてくれます。一方、北風は襟元を閉じさせ人々の心までも凍らせてしまいます。
優しい微笑みや優しい言葉。暖かい眼差しや暖かい言葉は人の心を開かせます。美しく輝くものには惹き付けられ、それは憧れとともに安堵感や安らぎを与えます。

明日は短大の看護学科の特別授業です。実習に行く前のオリエンテーションとしての授業を致します。
実習生といえども、患者さんたちにとっては看護師です。
技術や知識はまだまだ学んでいる段階ですが、心得は今の段階でも充分発揮することが可能です。そのお手伝いができるように、明日は、私も精一杯させて頂きます。

2月18日は二十四節気の【雨水】。雪や氷は解けて雨となる。そんな時節です。
看護師を目指している学生さんたちに心から願います。病気の苦しみや痛みによって閉ざされがちな患者さんたちの心を暖かく包み込み、さらさらとした雨水となって、小川のせせらぎとなり、海のような広い心持ちで病気と向き合うことができるような、そんな看護を…。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 usagi カテゴリー 季節の話題

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イラスト : 福娘童話集 きょうのイソップ童話「北風と太陽」より
http://hukumusume.com/douwa/pc/aesop/09/18.htm

2009年02月20日

お弁当つくりましょ

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 「弁当の日」が全国の小学校と中学校で広がっている。親が作った弁当を持ってきて食べるのではなく、子どもたちが自分でメニューを考え、料理するのである。家族の会話が増えたり、食べ残しが減ったりという効果が出ているようである。
 
学校給食がなく、生徒のほとんどが親の手作りの弁当を持ってくる学校で、「弁当の日」実施後のアンケートを行ったところ、9割の生徒が「親のありがたみが分かった」と答えたそうである。
 
「弁当の日」は、献立作りから片付けまでをすべて子どもがすれば、子どもの自立を促すことができる。親との会話もはずみ、親への感謝の気持ちもわく。今、重要視されている食育の一環を担うことにもなりそうである。12歳児の1割が肥満傾向というデータが出ており、子どもの生活習慣病の不安も広がっていることからも、子ども自身が食に関心を持つきっかけは貴重である。

 食品偽装や安全性に疑問が持たれる事件が頻発している昨今、食をめぐる様々な問題が後をたたない。2005年には、「食育基本法」が施行された。 子どもたちにはぜひ、食に関する知識を身に付け、食べ物を選ぶ力を育んでほしいものである。と同時に、手作りの料理の美味しさと温かさを知ってほしい。そして、親の温かさを知ってほしい。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Marin カテゴリー 話題

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フリーイラスト : お弁当

2009年02月23日

早咲きの桜

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早咲きの見事な桜に鶯が(?)いやメジロ… 驚きです。

 2月11日(建国記念の日)のことです。春は名のみ、まだまだ真冬、気温は9度。太陽は顔を出しそうにもありません。公園には春に先駆けて咲く花の兄(梅のこと)は、まだ咲きはじめ。見頃は先のようです。梅の木の下には、水仙が私を見てと言わんばかりに背をのばして、可愛い花を咲かせて群生していますし、木々は静かに芽吹きの時を待っているようです。ユニークな顔(ブルドックのこと)の犬を連れたカップルに出会い、思わず犬の顔に近づけて私はあいさつです。なんて楽しい犬なのでしょう、笑いを誘います。真黒の犬に引かれるごとくのご婦人など、散歩には寒い日でも休日は結構賑わっている昼下がり。一人遊びと称して、枯葉のジュータンを久し振りに歩きます。そして、慣れた道を住宅地へと… 見事に咲いている桜を見つけました。河津桜でしょうか?大きな樹木が二本もおありの邸宅です。なんと、桜の木にはあの鶯色のかわいい小鳥がチュンチュンと花をついばんでいるではありませんか。あの、鶯餅のように丸く愛らしい小鳥です。メジロ?鶯?てっきり鶯と思いきや、やはり今頃の小鳥はメジロでしょう。目の周りを確認することは出来ませんが、鶯色のなんとも愛らしい小鳥にピンク色の桜。見事なマッチングです。カメラを所持していないことが悔やまれました。早咲きの桜に誘われて、メジロが飛来して来たのですね。「梅に鶯、桜にチョーチョ」などと歌にも歌われていますのに、写真に残せなくて残念です。去りがたい気持ちで離れましたが、近々あの場所を訪れてみようと思ったしだいです。
桜とメジロのマッチングに、それを絵手紙にして、姉に春の便りといたしましょう。花に誘われ、小鳥たちのシーズンも間近ですね。
PS. 翌日のニュースにも新聞にも、桜とメジロの記事がありました。まさしく春の象徴です。メジロは花樹の蜜を好み、特に梅の木に群がるそうですが、早咲きの桜に誘われたのですね。春告鳥の羽色は鶯色。メジロの羽色は、まさしくうぐいす色です。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 季節の話題

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フォト : 河津桜

2009年02月24日

“就活”でもやはりマナー…

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 私は、仕事で採用関係の業務に携わるときがある。特に今の時期は“就活”中の大学生達と接する機会が多く、いろいろな思いが生じる。例えば、会社訪問に来た学生と最初に交わす“あいさつ”のとき、ほとんど声が出ていない人、声は出ているが目を合わせようとしない人、お辞儀だけの人と様々なあいさつが返ってくる。そのようなとき私は、緊張しているのかな?体調が悪いのかな?声が小さい人なのかな?やはりいろいろと考えてしまうのが現状である。そんな中、ある地元の雑誌に、採用コンサルタントの方の話が載っていた。それは、特にご家族の皆さんへのコメントであった。「就活をしていく上で、マナーはやはり欠かせないもの。だからこそ、日頃から家庭でマナーをよく教えてあげてもらいたい。返事をすることや、あいさつをすること等、全く難しいものではなく、人としての最低限のマナーとも言えるものを…確実に家庭の中で学ばせるべきだと。」
 昨年から、世界同時不況と言われた今日、就活する学生達へのアドバイスや考え方等もハイレベルな内容を求められているかと思っていたが、実は“マナー”とう人として在るべき姿に欠かせないものが重要視されていたことに、とても驚いたのと同時に、マナーを学び、指導する一人として気が引き締まる思いでいっぱいとなった…。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Oyasai カテゴリー マナー

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イラスト : 新入社員

2009年02月25日

感心した一言

 私は山の手線のある駅の自動きっぷ売場で先日、緊張した場面に出会いました。
休日でしたが比較的乗客の少ない時間帯の駅では一人一人の行動が良く見えるので、普通緊張という雰囲気などはほとんど感じられないのですが、この時は耳にした一言が私を一瞬とまどわせ、不安にさせたのです。
その時、私がキップを求めようとしていました横の販売機の前で20才代でしょう一人の青年がおそらくカードにチャージをしていたのでしょうか?おりましたところに、同じ年代位の男性が近づき、○○駅まで行くので200円を貸してほしいと声をかけたのです。見たところ普通の身なりをした健康そうな男性でした。
私ならとっさの事でしたから、おそらく何と返事をしてよいか困惑したでしょうが、声をかけられた青年は静かに「無理です」と答えました。私は「交番に行ってはどうか教えては…」とも思いましたが、ハッとした後これは適切な断り方なのだ、と思いその青年の横顔を見た時、やはり聡明で凛とした落ち着きがありました。
金銭貸借においてはその金額の多少にかかわらず、いつどのようにして返すのかをはっきりさせずに気軽に貸して下さいと言う心そのものがまず間違っているのです。本当にお困りなのなら、見栄を張らずに200円下さいと正直に言っていれば青年の返事もまた違っていたであろうと思いました。
皆様がこのようなご経験をされた時は、いかがされますでしょうか?

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Angel カテゴリー マナー

2009年02月26日

『氣と食の会』

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「美味しい料理をいただきながら、体と心に良いことについて学びましょう」をテーマに集まる会に参加してまいりました。
場所は飯田橋のエドモンドホテルにあるレストラン http://www.edmont.co.jp/restaurant/fourgrains02.htmlです。こちらで美味しいフランス料理のコースをいただきながらセミナーが行われました。
 まず、こちらのレストランは食材にこだわりがあり、有機野菜や、新鮮なお肉や魚介を使用していて身体に優しいお料理を提供してくれます。パンにつけるものも、バターだけでなくザワークラフトをペースト状にした感じのものや、新鮮なオリーブオイル等がそえられていて、こちらもこだわりのある食材が使われています。
お部屋の設えも良くて、いろいろなシーンで活用できるレストランでありました。
 そして、この会は外気功(ヒーリング)の体験を致します。
 気功師の先生が食や気功、身体のことについて話し、そして私達にヒーリング体験をさせて下さいます。出席者の皆さん(勿論私も)、それぞれ気になる部分に気を送っていただいたのですが、本当に気を当てていただいた部分が暖かく(カイロを当てているよう)なってとても驚きました。外気功は血流を良くして身体全体が緩んできます。 短時間でしたが、外気功を体感でき、血の巡りが良くなったのか身体もスッキリしました。
 「食」とは「人」に「良い」物で、昔から吟味に吟味を重ね、今は良いものだけが私たち人の元へ残されています。
 そんな人に優しい良い食材の食事に癒され、先生の気に癒され、この日は先生のお宅に先月生まれたばかりのお嬢様もいらしていて、天使のような笑顔に癒され、ホントに充実した時間を過ごさせていただきました。
 とてもたくさん癒しをいただき、大変幸せに思います。
 この癒された心を、次は周りの方々に繋いでいかれたら、これも幸せなことですね。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ☆ Fain ☆ カテゴリー 情報

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フォト : エドモンドホテル

2009年02月27日

アカデミー賞授賞式

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アメリカ映画最大の祭典 --- アカデミー賞授賞式 ---

 毎年この季節に、TVを通してアカデミー賞授賞式の様子を楽しむことができる。往年の大スターがプレゼンターになって登場し、レッドカーペットを颯爽と歩いている。オスカーを手にしたスター達の姿、喜びの顔と言葉が伝わってくると、こちらまでその場に居合わせたかのように、一緒になって喜んでしまう。どのような言葉で喜びを表そうか、感謝の気持ちを伝えようか…そして誰に、誰達にと感極まって思わず涙が…予期せぬことが、それもそのはずである。自分かもしれないし、そうでないかもしれない。当事者だけではない、その映画に関わったものづくりの人達と、かかった年月、そして費用は計り知れない。はじめての喜びに沸く顔顔。ドキドキしながら待っていたこの瞬間。インタビューに答える。言葉にならない表情が見え隠れする。喜び事に祝意を表すことの大切さ、素直に感謝の気持ちを述べ、共に分かちあう。非日常のことでも、関わった仕事から、キャリアから、そのものへの取り組みも含め、人格そのものまでもが、そこに表現されているようである。ゴージャスな衣裳とそれぞれのパフォーマンス。最高の場に遭遇するのである。
 あっと言わせるような昨年のノーベル賞での快挙。日本中がフィーバーした出来事であった。今年も世界中から集まった映画の中から、日本の映画が2本、アカデミー賞受賞である。世界の中にあって、固有の文化を持った日本人の心と作法は、映画のみならず、非日常であっても、日常の中から生まれているとそう思ってしまうのだが…。様々なニュースの中から、大切な心が見えてくる。そしてその心は、所作に表現されている。

PS. 2本の作品を近いうちにぜひこの目でと。「つみきの家」アニメはロボット(映画制作会社)の加藤監督。関わった映画「K20」の制作はロボットである。
「おくり人」は英訳で「旅立ち」。この映画上映中にこのニュースは劇場に流れたそうである。タイトルに反して、クスリと微笑んだりして。ぜひ見て下さいと、昨日会った人の声であった。「納棺」は身近な遺族だけで営まれていた儀式。幾度もそのような場に遭遇してきたが、心を込めて故人をもてなすことに尽きる。どちらも、人の生き方をテーマに深い思いで、まなざしで向き合ってみたいと思っている。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 情報

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フォト : DVD「つみきの家」

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