
何気なく発する言葉にも、周りの人に何かしらの影響を与える力があります。それが、とても前向きになるような明るい言葉、嬉しい言葉なら良いのですが、逆にマイナスになるような言葉は嫌な気分を与え、更にはやる気もなくさせてしまう場合があるのです。
言っている本人は、きっと相手に対して悪意を持って話している訳ではないと思います。単なる世間話、単なるボヤキ、その程度なのでしょう。しかし、聞いている相手にも同じような気分を与えてしまうと言うことを考えて欲しいと思います。
私が以前から気をつけている言葉は、「暑い」「寒い」「疲れた」「忙しい」です。きっと皆が同じように「暑いな」「寒いな」「疲れた、しんどいな」「あー、忙しい!」等と考えているはず。しかし、それを口にすることで、もしかしたら我慢をしていた人や、特にそれを苦とは思っていない人にもしんどい思いを与えてしまうかもしれません。
ですので、言葉を発する時には一呼吸おいて、自分が発する言葉が人にどのような影響を与えるのか、考えてから話すよう心掛けたいと思います。その時に、代わりの前向きになるような言葉に置き換えて言えると、その影響力もまた違った形で現れると思います。
言葉の力はとても大きいものです。人に悪影響を及ぼさない、できればいい影響を与えるような言葉を使っていきたいですね。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ☆Fain ☆ カテゴリー 心構え