« チューリップ | メイン | お客様の顔を覚えることって… »

ここにも春、人生の春です

wedding-2.jpg


ここにも春、人生の春です。
…格式ばらず、さりとてくだけ過ぎずにとてもあたたか…

 若いカップル誕生のウェディングとレセプションに招かれました。ここにも人生の春が… 新たに伴侶を得て、二人で歩む嬉しいスタート。二人の姿は輝いていました。親族の紹介の後、ウェディング会場に臨みます。今様のホテル内でのウェディングは、チャペルにて奏楽の始まりから、牧師の先導のもと、厳かに親しい人々の見守る中、あたたかな空気に包まれて行われます。牧師の、たどたどしい日本語を交えた先導がより温かな空気にするのでしょうか。賛美歌312番、聖書、説教、誓約、指輪の交換、祈祷、結婚宣言、賛美歌430番(結婚式)と滞りなく… 場内にもウェディングの経験者がいます。父親として、娘としての… 牧師の説教にあらためて思いをよせ、始まりのバージンロードを歩む父親と娘の姿に心を寄せます。ごくごく親しい方々の見守る中でのこと、媒酌人もなく、司会者はよくよく新婦をご存知のお稽古ごとの師匠。メインテーブルはご近所の方々とお世話になった恩師と友人、仕事関係の人は皆無。これも珍しいケースです。新郎の姉は20代。振袖が美しくひときわ目立っていました。それぞれの母親は黒留袖姿、私の色留袖とで4人の和服は印象的です。洋装は当たり前に、レセプションとメニューにも二人のもてなしの心があらわれています。これも両家の思いのあらわれなのでしょう…私はお祝いのおしるしの中に、幸せを祈るメッセージを入れておきました。新たなスタートに二人が大切な思いやりとやさしさに包まれ、感謝の日々をと願いました。新郎の祖母に手渡した花束には、たくさんの愛の心が込められているようで、心に残りました。


PS. 愛の賛歌
愛は寛容にして慈悲あり、愛はねたまず、愛は誇らず、高ぶらず、非礼を行わず、己の利を求めず、憤らず、人の悪を思わず、不義を喜ばずして、真の喜ぶところを喜び、おおよそ事を忍び、おおよそ事を信じ、おおよそ事を望み、おおよそ事を耐うるなり、愛はいつまでも絶ゆることなし。(コリント前書十三章)

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 婚

------------------------------------------------------------------

イラスト : ウェディング

About

2009年03月23日 08:30に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「チューリップ」です。

次の投稿は「お客様の顔を覚えることって…」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35