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動物って立派

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“お母さん、元気でがんばってね”“ありがとう”義母は私を見つめ“誰?”という顔をして見つめる。“誰だかわかる?”と聞くと“リエちゃん”と姪の名前を言う。施設から家に帰っても、“めぐみ荘の人”と私を職員の一人だと思っている。食事の時も“おいしい?”と聞くと、“奥さんは料理が上手だね”と家に帰って来ていると思っていない。
 村でもきれい好きで有名で、しっかり者の義母でしたが、87歳頃より認知症になってきた。現在91歳である。本人も時折、“こんな事じゃ困るねー”と言う時もあり、好きでなったわけではないが、周りの者や家庭生活にも行き詰まりを感じてくる。そんな時、人間は生まれてから死に至るまで、人様にお世話にならなければならないものなのかと思うと、とても情けなく思う。イヌやネコ、様々な動物たちは自然と自分の生き方や死を知り、自ら始末をつけられる。動物だとバカにしているが、本当にたいしたものだとつくづく思う。義母を介護しながら、色々な事を学ぶことが出来るが、この事が一番心に残るこの頃です。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 コーラルピンク カテゴリー 心構え

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イラスト : ペット

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2009年04月01日 11:30に投稿されたエントリーのページです。

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