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大切な第一印象

「第一印象がいい」とはどういうことでしょう?
ある心理学者の先生がおっしゃるには、第一印象がいい人とは『自分を受け入れてくれる人』だそうです。確かに私も、初めての人に会った時のことを考えると、自分が話しやすそうな人に進んで話しかけたりしています。イコール、話した時に返事を返してくれそう、自分を受け入れてくれそうと思った人なのです。
日本人は心配性で、初対面の人と会う際、「相手は自分を受け入れてくれるかどうか」を最も気にしているとか。「自分を受け入れてくれる人」と感じた際に、「この人はいい人だ=第一印象がいい」と思うそうです。
 では、「自分を受け入れてくれそうな人」とはどんな人でしょうか。
*自分の話に共感してくれる
*一緒にいて安心できる
*話しやすい
*リラックスできる
など、いろいろあると思います。
 しかし、これらの事を初対面の時に判断してもらうにはやはり「第一印象」が大切です。また、「第一印象」というのは一度決定付けられると、なかなか変りません。
 では、その「第一印象」を決定するのは何なのでしょうか?
 マナー文化教育協会のテキストによりますと、「第一印象」を決定するものとして『メラビアンの法則』というものがあります。『メラビアンの法則』(人の第一印象)は
*視覚  ・・・55%
*聴覚  ・・・38%
*話の内容・・・7%
といいます。視覚・聴覚が第一印象の殆どを占めますので、身だしなみや声のトーン、話し方等がとても重要です。
 まず身だしなみにつきましては、社会人であればビジネスシーンに合わせた身だしなみが重要です。誰からも好感を持たれる身だしなみとして「清潔・上品・控えめ・機能的」の4つの基本があります。またプライベートシーンでは「清潔・上品・控えめ」の3原則を基本にコーディネートをすると良いと思います。
声のトーンはなるべく柔らかく、低めで大きく、そしてスピードはゆっくりと話すと相手に安心感を与えるといいます。また、視覚からの印象を考えるとしぐさも大切で、笑顔で笑ったり、うなずいたり手を動かしたりといったことも意識したいものです。特にうなずきは相手を承認し、自尊心を満足させる効果があります。
 人は、いったん悪い第一印象を抱かせてしまうとその後に修復するのはなかなか難しいものです。ずっと一緒に仕事をするとか、学び舎等で過ごせる場合は後のかかわりで修復も出来るかもしれませんが、拘束されない場においてはその後の関係を左右するのは「第一印象」にかかっています。
 春は出会いの季節です。いろいろな場面で新しい出会いが沢山あることと思います。その後のお付き合いをも決めてしまう第一印象です。「もう会うのはやめよう」と思わせず、「これからもよろしく。仲良くしましょう」と思っていただけるように、「第一印象」アップを心掛けたいですね。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ☆Fain ☆ カテゴリー マナー

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2009年04月18日 12:14に投稿されたエントリーのページです。

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