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春の里山

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 今日は、西武池袋線のレッドアロー号に乗って、西武秩父で秩父鉄道に乗り換え、長瀞の宝登山へハイキングに出かけました。
 桜はすっかり葉桜になって終わっていましたが、ヤマザクラや八重桜は満開で春の野山に色を添えていました。山道にはらはらと花びらが静かに音もなく舞い散るさまは美しく、峠から眺める眼下の里山の風景は、若葉の黄緑色のグラデーションが目に優しく映りました。夏に向ってだんだん濃い緑色のグラデーションに変わっていくのでしょう。
 山道のわきには春の野草が可憐な花を咲かせていました。ヤマツツジ、シャガ、ヤマブキ、ホトケノザ、カキドオシ、タチツボスミレ、セントウソウ、ゼンマイ、それから名前のわからないたくさんの野草たち。セツブンソウではないかと思っていた花が、帰りの電車で野草図鑑を調べていたら、もしかしてゲンノショウコかもと悩んでしまいました。今日はあちこちに咲いているチゴユリに出会えたのが嬉しかったです。
 野草の名前は覚えてもすぐに忘れてしまうのですが、図鑑を見て思い出したり、何度も野山で出会うとさすがに自然と覚えてしまうものです。
 図鑑で眺めていた野草が実際に野でひっそり咲いていたりすると、それはもう感激です。
 鶯は澄んだハリのある鳴き声で春を告げていました。
 街中でしたが、ツバメの巣も発見しました。ヒナは見えませんでしたが、親ツバメが交互に巣から飛び立って餌を運んで来るのです。その動作は機敏で1羽が巣にもどるやいなや、もう1羽がさっと飛び立つのです。
 都心から少し電車に乗って、緑や黄色や桃色に会いに行きましょう。新しい発見が日常の疲れを癒してくれますよ、きっと。
 


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Marin カテゴリー 季節の話題

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フォト : ホトケノザ

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2009年04月22日 09:53に投稿されたエントリーのページです。

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