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名月を愛でる

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名月を愛でる --- 観月---

 月の美しさを愛で、秋の実りに感謝する伝統行事。月見、今年の中秋の名月十五夜は10月3日。月は午後4時30分頃、真東から上がる。ススキを飾り、月見団子とともに里芋や秋の果物など供えるのが古来からの習わし。秋は空気が澄んで晴天の日が多いことから観月には最適。各地に月を愛でる行事が趣向を凝らして存在している。平安人が庭の池に舟を浮かべて月見の宴をしていたごとく、現代では人工的な建物と月のマッチングも素晴しい。ライトアップされた東京タワーやレインボーブリッジと月の共演は、私達の心に自然との共存の素晴しさを想い起こさせる。月を愛で、俳句や短歌に、童謡にと詠まれてきた月は、私達の暮らし関わってきた唯一無二の存在。今年はガリレオが天体観測をしてから400年となる、世界天文年であるが、日本人独特の感性で、色々な角度から月を楽しみたいものである。大自然の中に身をおいて、自然の息吹を感じながらの月見。水面に月の光の道を眺め、ロマンティックな感傷に浸るもよし、いや、心の窓辺で月をイメージする、それも月見である。
 さあ、今年の月をどのように楽しみましょうか…
 十五夜だけでなく、毎夜変化する月を追うのも… 月見る月はこの月の月である。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 季節の行事

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カット : お月見

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2009年10月02日 09:47に投稿されたエントリーのページです。

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