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ボンジュール!

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 夏休みを利用して娘達とパリ(フランス)・バルセロナ(スペイン)に行ってきました。ルーブル美術館、ノートルダム寺院、ヴェルサイユ宮殿、そしてサグラダファミリアなど世界でもとびきりの名所の数々をめぐってきました。

感動したことはたくさんありますが‘マナー’という切り口で旅を語れば挨拶の大切さが心に残っています。フランスでは「ボンジュール!」、スペインでは「オラ!」という挨拶を何度もかわしました。日本語でいえば、普通に「こんにちは!」という意味です。笑顔で「ボンジュール!」、この言葉がないと何もはじまりません。買う買わないは別にして、お店に入るときは店員さんに、美術館の入り口では警備のお兄さんに、そして、切符を買うときの窓口のおばさんに、まず「ボンジュール!」と声をかけます。相手も必ず笑顔で「ボンジュール!」と返してくれます。用件はそれからです。
一昔前、パリの人は観光客に冷たいイメージがありました。英語で話しかけると、理解しているのに返事をしてくれない、などと言われていたものです。確かに今でも街の雰囲気は気さくな感じとは程遠いものがあると感じましたが、ホテルのフロントをはじめ、レストランのウェイターさんなど直接関わった人々はみなとても感じのいい応対でした。笑顔で「ボンジュール!」これがお互いを一気に近づける魔法の言葉なのかもしれません。

帰国して日本でも是非もっと挨拶を!と思わないでもないのです。ただ日本人のペースを見ていると、何かを買うたびにいちいち「こんにちは!」というのはかえって迷惑かもしれないと思ってしまいます。そうでない時と場所を選び、臨機応変に挨拶する機会をふやそうと努めています。

余談ですがパリを訪れる機会ができたときのために、一つお役立ち情報を。パリと言えばカフェですね。シャンゼリゼやオペラ座のそば、街のあらゆるところにカフェがあります。カフェでお茶を飲みたい、軽く食事をしたい、その目的にあった席の選び方があるのをご存じでしょうか。よく観察すると、同じカフェの中でも、テーブルクロスがかかっている席とかかっていない席があります。お茶が飲みたいだけなら、クロスのかかっていない席を選んでください。クロスのかかっている席は食事をする人たちのための席です。これを知っているだけで自信を持ってカフェに入れますよ。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー 情報

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フォト : パリのカフェ


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2009年10月13日 13:03に投稿されたエントリーのページです。

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