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2009年11月 アーカイブ

2009年11月04日

『COME BACK マツタケ』

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 昨年は猛暑の夏の影響でマツタケの発生は、例年より1か月ほど遅れたようですが、今年はマツタケのご機嫌はいかがなのでしょうか。
数十年前まではマツタケの発生量は多かったのですが、年々少なくなり、最近出回っている大部分は、中国、韓国、カナダなど外国からの輸入品です。日本で流通している9割以上を外国産が占めています。外国産は国産の3分の1程度の値段で買うことができますが、日本人には外国産は香りが今一つ納得できないのです。因みに外国産は、マツタケご飯やてんぷらにするのがおすすめだそうです。
 昔は人が山に入って燃料として薪を取り、肥料として落ち葉を取っていました。これが肥料分の少ない所を好むマツタケの生育に好条件となっていましたが、人の生活が変わって石油や化学肥料を使うようになり、薪や落ち葉を取らなくなりました。その結果、山が荒れてマツタケが育たなくなったのです。
 しかもマツタケは、人工栽培が非常に難しいのです。他のキノコ類は枯れ木などでも育ちますが、マツタケは生きた赤松などの根にしかつきません。
 マツタケが豊かに自生するには、山の枯れ木や落ち葉を取り除き、きれいな山作りを行えば可能になります。人は便利な生活を得たために、知らず知らず失くしていくものがあります。マツタケもその一つだったとは・・・。
 
もし万が一、マツタケをお買い求めになられる場合は、全体がずんぐりした形のカサが開ききっていないもので、軸が太くしっかりしたものをお選びください。


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フォト : まつたけ


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2009年11月06日

恩賜上野動物園を訪れて

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 秋晴れの休日、友人と連れ立って「東京都恩賜上野動物園」へ出かけました。日本一の入場者数を記録する動物園です。暖かい休日ということもあり、お弁当を携えて親子やカップルが多勢訪れています。
私がこちらを訪れるのはパンダブームの火付け役であったランラン・カンカンがいた頃以来です(随分昔ですね…)。久し振りに遠足気分を味わいました。
 上野動物園は1882年(明治15年)3月20日開園の日本で最も古い動物園です。上野駅から程近い上野恩賜公園内にあって、西園と東園に分れていて、両園を都営モノレール(上野懸垂線)が結んでいます。日本初のモノレールだそうです。
 また、スマトラトラ、ニシローランドゴリラ等の希少動物や世界の三大珍獣等も飼育しています。この飼育動物の種類は日本で最も多いということです。とても小さな小動物からとても身体の大きな動物、鳥類、両性爬虫類など様々です。
 残念なことに、昨年春、三大珍獣の内ジャイアントパンダが亡くなってしまいました。皆の人気者で、上野動物園のシンボル的存在だっただけに、大変寂しく思います。
 1990年代より、上野動物園では飼育環境をできるだけ自然な状態に近づける取り組みが行われています。実際、スマトラトラのコーナーでは密林の雰囲気が演出されていました。また、更にゴリラのコーナーでも森を作っている最中でした。もう少し経ったらまた改めて遊びにいくと、違った顔が見られそうですね。
 不忍池と上野公園の自然に囲まれた素晴らしい動物園。休憩スペースも沢山あり、とても過ごしやすい空間だと思いました。
 秋の行楽シーズン、日々の喧騒から少し離れ、上野駅から程近い、日本最古の動物園に訪れてみませんか?
 ゆったり気持ち良さそうに過ごす動物達が、日頃の疲れを癒してくれることでしょう。

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フォト : 白くま


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2009年11月10日

霜月  --- 季節の営みがスタート---

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伝統的な収穫祭が、また地域に根ざした秋まつりが行われた10月、我国でもお馴染みとなったかぼちゃを使ったフェスタも景気づけにとホリデーシーズンに向けてスタート。ニューヨークでは“ブラックフライデー”と称し、早くもクリスマスセールが始まっている。
 今年もはや霜月。古来からこの月に入ると冬支度と新年に向けての準備が始まる。歳時にあわせた営みは、メディアを通して現地を訪れるまでもなく身近に感じられ、なんと早いことかと追われる気持ちになる。今年は11日と24日が大酉さま。福をかき寄せる熊手の準備、初正月を迎える男の子に贈るお正月のお飾りの破魔弓、縁起物の干支だるまは虎の顔など、それぞれ準備に余念がない。金沢の兼六園の雪吊りは風物詩としてお馴染みである。暖冬が続くものの、時世にあわせて準備は怠らず、先人の知恵と風習は踏襲され続いている。布団綿の打ち直しはとうの前に消え、畳や障子も少なくなり、植木の手入れを職人に依頼している家も稀である。季節を告げる営みが懐かしいのは私だけであろうか… 知恵をせめて常備菜(漬物)にでも… 手をかけることで豊かに幸せな気分になれる。

P.S 庭の秋桜が太陽に向かって行儀よく花をつけている。連日、蝶や蜂たちが元気に飛来し働いている。冬に向けての活動は来るべき時に備え、子孫を残すためにも大切な仕事。小さい虫たちも時を惜しむがごとくにの姿は、私をとらえて離さない。毎朝、アリとキリギリスではないが、今やれることを懸命に…と教えられている。

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フォト : コスモスと蝶


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2009年11月11日

紅葉狩り --- 竜田姫が雲場池におりたつ ---

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 軽井沢の雲場池の水面に周りの紅葉が映えて、この秋も竜田姫はご機嫌である。透明度の高い水だからなおのこと…生息しているカモの親子も陽を浴びことのほか美しい。雄の羽のなんと見事なことか… 池の周りの散策は、人々が連なるほどに続く。夏の喧騒とはひと味もふた味も違い、紅葉を求めて足を運んでいる。当地の野菜、果物は実り、軽井沢は魅力あふれる食材でいっぱい、素敵に料理された食材がテーブルに並べられ、五感を堪能。サービスをする女性のにこやかな態度、ガラス越しに眺める庭の風情、心地よいカトラリーの音と会話はBGMのごとくに… フルコースもやがてデザートタイム、オリジナルのプティフールでフィニッシュ。すべてを満喫の紅葉狩りである。
 軽井沢のこの池は、メルシャン軽井沢美術館を中心に、レストランが併設され、ウィスキーに関する施設があり見学も出来る。美術館では、バルビサン派の絵画を中心に作品が展示され、ミレーの自画像は初めて目にする。(山梨の美術館には、夫人をモナリザのごとくにミレーが描いているのがある。)足音を忍ばせて静かに鑑賞。人の邪魔にならないよう、大人の振る舞いがミュージアムでのマナー。このメルシャンは50年の歴史を持ち、スコットランドから香りづけされた大麦と酒樽を使っての香り高いモルツが作られている。“軽井沢モルツ17年”はまず生で、次にロックでと。同じ目的を持ち、居あわせた女性同士、アフタードリンクスとして、極上の味と香り、琥珀の色を楽しむ。地元産の食材に合わせた食中ワインは白と赤。紅葉狩りは五感を満たし、見事にくれたDay Trip であった。もう一度参加したいと前回に続き、百貨店主催のご褒美Tripに当地を訪れたのであった。ここで出会ったモルツは、その色を徐々に琥珀に変えて熟成の度合いが楽しめる。樽の中で15年の時を過ごしたモルツは半量に減る。減ったモルツのことをスコットランド人曰く、「天使の分け前、神様が飲んだのだ!」と言うそうである。素晴しい言葉に出会って感心のことしきり。

P.S 軽井沢エルミタージュドゥタムラ メルシャン美術館店は再度訪れたい。軽井沢で夏をお過ごしの方からの情報にて、この度よいチャンスと訪れる。静かに佇む建物に紅葉した大ツタが絡まる。秋の風情は、踏みしめる地面から漂う樹木の香りから自然に誘われる喜びは、浅間山のたなびく煙、妙義山の険しい岩肌とともに印象に残る。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 季節の話題

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フォト : 紅葉


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2009年11月12日

『七五三』

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 七五三は、もともと公家や武家で行われていた子どもの成長を祝う儀式に由来します。男子は三歳と五歳、女子は三歳と七歳に当たる年に、氏神様に参詣して、これまでの成長に感謝し、今後の福運を祈願します。
 貴族や武家社会では、男女三歳になると、「髪置(かみおき)」の祝いと言って、男子は髪を伸ばし始め、女子はおかっぱ頭から髪を結い始めました。
 男子五歳は、「袴着(はかまぎ)」の祝いと言い、初めて袴をはく儀式が行われました。
 女子七歳は、「帯解(おびとき)」の祝いと言い、それまでの付け紐を取って初めて着物に帯を結ぶ儀式を行いました。
 江戸時代中頃に、これらの儀式を「七五三」としてまとめてお祝いする風習が民間に広まり、今に至っています。「七五三」という数字は、奇数を陽とする陰陽道の影響です。
11月15日にお祝いすることになったのも、この日が陰陽道の吉日のひとつにあたるからです。旧歴の11月は農作業が一段落する時期にあたり、豊作と子どもの成長に感謝して氏神様にお参りしたのです。
 「七五三」と言えば千歳飴ですが、江戸時代に浅草の飴屋が考案して広まったようです。お祝いをいただいたら、お返しに千歳飴を付けます。
 今年は11月15日が日曜日にあたりますので、各地の神社で凛々しい袴姿や小さなお姫さまの晴れ着姿が見られることでしょう。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Marin カテゴリー 季節の行事

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フォト : 千歳飴


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2009年11月13日

目標 1日1万歩!

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 夫の会社の健康保険組合から送られてきた冊子の中に、ウォーキングラリー参加者募集のお知らせを見つけました。1日1万歩を目標に2カ月(中山道コース)もしくは3カ月(東海道コース)を歩きましょうという企画です。参加者にはそれぞれ中山道、東海道の地図が送られてきて、1万歩を歩くたびに1目盛りずつ塗っていきます。そしてそれぞれの目標のコースを(もちろん地図上ですが)2カ月、3カ月歩いて踏破するというのです。

 私は中山道コースを、夫は東海道コースを申し込みました。すると、すぐに地図と万歩計が送られてきました。よく読んでみると達成できてもできなくても期限になったら結果を健保組合に提出することと書いてあります。もう、後にはひけません。次の朝からさっそく万歩計をつけて行動しはじめました。普段から私は自転車を使いません。もちろん車も使いません(ペーパードライバーなので使えませんと言ったほうが正しいです)。これはかなり歩いているだろうと思って安易に考えていましたが、普通に行動していたら8千歩ちょっとしか歩いていませんでした。1日に1万歩を歩かなければどんどん目標から遠ざかってしまいます。

 そこで私がとった行動は、

 ・エスカレーターは極力つかわない
 ・買い物中でも家の中でも最短距離を歩かない
 ・仕事の休憩時間に廊下や階段を歩く

など、とにかく地道な努力です。その甲斐あってなんとか4日目、5日目と1万歩を超えることができ、5日目には累計で50207歩を記録しました。この調子で2カ月歩くと中山道の上尾から木曽路を通って河渡宿まで歩いたことになるそうです。

 一緒に始めた夫は1万歩に満たないと、2駅ほど手前で電車を降りて歩いて帰ってきます。競争しているわけではないのに、何故かこちらも意地になっていておかしくなります。

さて2カ月後、私には体力がつき、3カ月後、夫のおなかはへこんでいるでしょうか? 頑張ります!

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー エコ・健康

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フォト : 万歩計


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2009年11月16日

今まさに戦国食ブーム

…大河ドラマの影響であろうか…

 あの直江兼続の出身地、上越は訪れている観光客の人気の的。今の日本人に元気になれとばかりに…
 「生きる力」は食文化にありと、新潟の料理が大もて。戦国武将に見習おうということなのである。
 とかく戦国時代は食も粗食であり、“おいしくない”とイメージしてしまうが、限りある食材を効率のよい料理に作りかえ、武士達は大変科学的であったことが覗える。かちぐり、あわび、昆布は非常食に、携帯にと縁起もかつぎ武運も祈る。また、数多ある野菜を糠で煮る。糠煮にいわしを入れ、味噌で味をつける。糠タンパク、大豆タンパクはアミノ酸に変化し、食すればエネルギーとなり体力がつく。武将達は得てして長寿、かの家康は味噌で天下を取ったと言われるほどパワフルに75歳、生涯現役であった。戦国時代の長寿のポイントは、 ・健康の源は玄米から ・丸ごと食材に捨てるところなし ・健康の要は味噌 と現代人も見習いたい、驚くべき秘話である。

PS. 豆味噌パワー
愛知県では、240tの豆味噌を作っている。大豆100%・鉄分・カルシウムが1.5倍。2年間熟成させた賜物である。保存のきく焼き味噌は生姜とすりゴマを入れて焼く。戦場にもっていったのであろう… 学習能力を高める豆味噌は天下取りに貢献。味噌と聞くと唾液が出てくるが、現代でも健康を支えていることは知る限りである。
・歴女(歴史に詳しく、広い知識を有している女性)、いや昔から歴女はおいでだったのだが、密かに武将に憧れ、本の中から、また出身地を訪ねたりと戦国大名に憧れ、大名の家紋を身につけたりと、これもブーム。強くてたくましく、しかも知的で優しさもあわせ持った大名に。
織田信長、武田信玄、上杉謙信、石田三成、高山右近… 並みいる武将たち
さて、お目当てはどなたに…


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 情報

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2009年11月18日

『おから』で元気

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 先日友人から、「今、おから料理に嵌っているの。」と、手作りのスコーンをいただきました。紅茶とチーズの二種類で、チーズの方には自宅で栽培されているローズマリーも入っていて、とても良い香りです。お家で美味しくいただきました。
 この『おから』は私たちにとって、とても良い働きをしてくれます。
 まず『おから』のもとである大豆。この大豆はミネラル、レシチン、リノール酸、食物繊維がたっぷり含まれる上、低カロリーでコレステロールは無関係、高タンパク質という、生活習慣病を引き起こす原因となる肥満を防ぐのにもってこいの素敵な食品です。
 他にも脳細胞を活性化させ、疲労回復や集中力・記憶力のアップ。皮膚細胞の代謝を良くし、水分を保ったみずみずしい肌に。神経細胞の活性化に役立ち、体の働きを正常に保つ。食物繊維が豊富なので、体内の有害物質の発生を抑えたり、排泄を促すことで、十二指腸潰瘍や心臓病、動脈硬化等のさまざまな病気の予防にも一役かっています。また、血や血管を若返らせる効果もあるそうです。
 そんな、大豆製品はお味噌やお豆腐、納豆、豆乳等で毎日のように口にされている事と思います。そんなお豆腐や豆乳を絞って残ったカラ、これが『おから』です。『おから』には上にある栄養素も残っておりますが、特に食物繊維はとても豊富です。現代人を悩ませる生活習慣病等の30以上の病気が繊維不足で起こっていると言われており、この繊維不足を簡単に解消できる食材として、『おから』は最適です。
 おから料理といえば卯の花ですが、いろいろなお野菜と共に炒り煮する卯の花でしたら大豆に足りない栄養素を補いながら食せるという一石二鳥のメニューになります。
 他にもおかずだけでなく、スコーンやドーナツなど、さまざまなレシピを楽しむ事が出来ます。
 この『おから』はカラということもあり、お豆腐屋さんでは600?700gも入って50円程で手に入りますので、気兼ねなくたくさんのお料理に使う事が出来ると思います。
 体に優しい元気の素であるこの『おから』を使って、いろいろな料理を楽しみながら健康な体を手に入れませんか?


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ☆Fain☆ カテゴリー エコ・健康

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フォト : おから


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2009年11月20日

お祝いの気持ちを花に託す

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<ガーベラは七五三に相応しく>
 今日の3歳のお祝い着は、お宮参りのかけ着にヒフを重ねて、ガーベラのブーケと千歳飴を持たせカメラにおさまります。着つけが出来上がり、髪を結い、髪飾りをつけた姿は、まだ2歳6ヶ月。愛らしい姿に母親も伯母の私も大満足。写真館にじいじと共に出掛けます。写真館の主と奥様は、慣れた手つきと言葉で彼女をその気にさせています。「なかなかのレィディー、お姫様ね」と大人たちは拍手です。想いを行動にと、七五三はピンクとイエローのガーベラのブーケがお似合い。後世に残った写真に、今日の姫もきっと喜ぶはずです。思い出を大切にして、また次につないでいくことでしょう… 帰路、母親の叔母にもかわいい姿を見せて実家に戻ります。非日常の楽しい時は瞬く間に過ぎ行き、つかの間、子供の相手が出来た喜びは格別。心に残った11月15日です。
 11月22日いい夫婦の日、23日は勤労感謝、五穀豊穣に感謝とお供えをする習わし。そんな両日に私は、花で、植物でと… 夫婦間の愛の感謝は、やはりバラの花に気持ちを託したいもの。シンピジウムは長持ちする花。ながく、ながーくとあやかりたいものです。五穀豊穣に感謝して、この時季、ヒエやアワ・フォックス・フェイスなど実りをエンジョイ。実のある植物を壷に生けましょう… 密かに心の躍る想いをめぐらしているこの頃です。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 季節の話題

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フォト : 花:ガーベラ


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2009年11月24日

伝統文化にふれながら…

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 心配されていた雨もほぼ上がり、私達の一行は神楽坂を進んで行ったのであった。以前より憧れていた街“神楽坂”。都内で学び始めてから早14年。やっと奥深い歴史と文化の香りがいっぱいのこの街に、私は足を踏み入れることが出来た… そんな私の思いを胸に、さらに本日の学びの場となる神楽坂「かみくら」へと向かって進んで行くと、気が付けば時代がタイムスリップしたかのごとく、黒塀の並ぶ細道… レトロの香りが辺り一帯に漂っている… そんな別世界に私達は、一時の間過ごすこととなった。今日の学びの内容は、日本の伝統文化にふれながら、お箸でいただくフレンチ… 何とも粋な場でもあった。食事はヤーコンや秋の味覚の代表格でもあるきのこ、そしてサーモン等の入ったオードブルに始まり、タラのポワレに白子のムニエルが絶妙の味わいであった二品目、また、食欲の秋とも言われているこの時期に頂くのは最高である。栄養価抜群の牛フィレ肉、そして深まりゆく秋に初冠雪を彷彿させるスウィートな一品、グレープフルーツのブラマンジェ… どの品をとっても、食材として、そして本日の学びの場として最高の和と洋のハーモニーが奏でられていた。これほどまでに素晴しいメニューをご用意下さった、シェフやスタッフの皆様のおもてなしに感謝しつつ、時間は過ぎていった… いつの間にか時の経つのも忘れ、気が付けば散会の時間。このような場では、テーブルマナーはもちろん必要ではあるが、ご一緒する皆様と心から料理を“美味しく、楽しく、美しく”いただく。これが一番必要なマナーではなかろうか。あらためてそう心に響き渡った学びの場となった。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Oyasai カテゴリー マナー 心

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フォト : かみくら


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2009年11月25日

『栗より美味い十三里半』

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 秋の大衆的な味覚サツマイモは、秋の上品な味覚である栗の味に似ています。栗の味に近いと言われていたサツマイモが、栗より美味いと言われるようになったのは、明治以降の品種改良によるものです。十三里半は、サツマイモの産地として知られた武蔵国川越が江戸から川越街道で十三里半の距離にあったことに由来します。
埼玉県川越市にはサツマイモ掘りを体験できる観光農園があり、掘ったイモをその場で調理して味わうこともできます。
お薦めはトン汁で、里イモの代わりにサツマイモを入れます。サツマイモは長時間加熱すると、デンプンを糖化する酵素が働いて甘味が増します。焼きイモやふかしイモは甘味を最大限に引き出す調理法です。水で濡らした新聞紙でサツマイモを包み、その上からアルミホイルでさらにしっかり包んで、薪の中にくべておくと小1時間でほっかほかの焼きイモの出来上がりです。サツマイモはビタミンCと植物繊維を多く含んでおり、便秘やダイエットに効果があるとして人気があります。
サツマイモの品種には、ベニアズマ、ベニコマチ、紅赤、金時などがありますが、焼酎の原料にするのがコガネセンガン(黄金千貫)です。2000年代に入って焼酎ブームが起こり、サツマイモ不足になったのは驚きです。
「かごしま黒豚」の飼育の定義では、餌としてサツマイモを与えることが義務づけられているそうで、サツマイモのお陰で「かごしま黒豚」はうま味とやわらかさを醸し出しています。黒豚はどのような調理法のサツマイモを召し上がっているのでしょうか。・・・黒豚も美味いと食べるサツマイモ・・・少々気になる新情報ではございます。


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フォト : さつまいも


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2009年11月26日

就職戦線スタート (その1)

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 主に大学3年生を中心に就活が始まりました。あまり着なれていないスーツに身をつつみ、各地で開かれている就職説明会やセミナーなどに参加する姿が目につくようになりました。
今年のスーツは黒が一番の売れ筋だそうです。だからといって何もみんなで黒を買わなくてもいいのですが、たしかにニュースなどで映像を見ると黒が多いようです。ただ黒を敬遠する業界もあるので気をつけてください。たとえば医療関係、薬品関係の会社です。黒いスーツといえば喪服を連想しますね。縁起が悪いということでしょう。
 自分らしさを主張したいなら、グレーでも紺でも失礼にあたることはありません。ただまわりからういてしまったように感じ、それが気になって落ち着かなくなるようでは困ります。たとえば入学式のために購入したグレーのスーツがあるなら、それを合同説明会など、個人をあまり特定されない時に着ていくと気にならなくていいですね。ある物はなるべく活用しましょう。
 そして女性の場合、スカート丈のチェックを忘れずに。新しく購入するなら、試着した時に立ち姿だけではなく実際に椅子に座って裾がどのあたりにくるかを見ておきましょう。最近は試着室のそばに椅子が置いてあるところが多いようです。そして椅子に座ったときにきれいに見えるのは二つボタンのスーツです。一つボタンでは開きすぎますから、ここも一緒にチェックするといいですね。
 そしてスーツのしつけは必ずとっておきましょう。ごくたまにしつけをつけたまたスーツを着ている人を見かけます。ジャケットの背中、スカートのスリット、そして忘れがちなのがポケットです。ポケットの口がふさがれていることがあるので、必ずチェックしておきましょう。
 そして、「いつも笑顔を忘れずに!」 家族はもちろんみんながあなたを応援していますよ。

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フォト : リクルートスーツ


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2009年11月27日

就職戦線スタート (その2)

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 就職活動中に使うバッグはやはり学校に持っていっているものとは違うものを持つことになります。黒でかちっとした形の物が一般的です。これは特に女性の場合、あまりに普段使いのバッグと収納能力が違うためとまどうことが多いようです。就活バッグは形がしっかり決まっていて、なおかつ‘まち’のせまいものが多いので普段のバッグの中身をそのまま引っ越すのは無理です。そこで中身を厳選することが必要になってきます。

 バッグの中で大きな場所をしめているのは何でしょう?意外と大きいのが化粧ポーチではないでしょうか。写真の右にあるのが一般的なポーチです。そして左にあるのは何だと思いますか?なんとこれは携帯ゲーム機用のケースです。これが使えます。マスカラがちょうど横向きに入りますし、コンパクト、アイシャドー、リップなど最低限のものがきちっとまとまります。ゲーム機用なのでソフトを整理する小さなしきりがついているものが多く、細かいものの収納に便利です。化粧品の大きさは個人で持っているものが違うため一概にはいえませんが、この携帯ゲーム機用のケースは役に立つと思います。
 おりたたみ傘も薄いタイプのものやペンのように細いものがありますね。そしてペットボトルを持ち歩くなら、種類は少ないですが、薄型のものがあります。
 お財布はどうしていますか?中身を入れ替えるのは面倒かもしれませんが、薄いタイプのお財布を用意して、本当に必要なものだけをいれて持ってみてはどうでしょうか。面接の日に絶対に行かないであろうお店のポイントカードなどでお財布をパンパンにしておくのは無駄かもしれませんね。
 そして、再び「いつも笑顔を忘れずに!」 就活、頑張りましょう。


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フォト : ポーチ


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2009年11月28日

冬支度

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 暦の上ではいよいよ冬に突入です。そろそろ朝夕は冷え込みが厳しくなってくるころ。着る物もセーターやダウンといった冬物を纏った方を多く見かけるようになりました。いよいよ冬支度です。
 私が住む地区にはボランティアセンターがあり、そこでは様々な催しをしております。地域の小さな子供からお年寄りまで多勢の方が集まって、その時々のイベントを楽しんでおります。
 そこで先日行なわれていたのが干し柿作り。軒先に皮を剥いて湯通しした渋柿を沢山干しています。都内では珍しい光景です。
 干し柿はドライフルーツの一種で、柿の果実を乾燥させたもの。冬の保存食でありました。1本の紐に数個から十数個の皮を剥いた柿を結んで連にし、雨を避けるために柿を結んだ紐を家の軒先など屋根の下につるして乾燥させるので吊るし柿とも呼ばれます。
 干し柿に用いられる柿は渋柿で、乾燥しやすいよう、果実が小型の品種が多く用いられます。乾燥させることによって渋みが抜けて甘味が強く感じられるようになります。甘柿は渋抜きをしなくてもそのままいただけますが、糖度そのものは、実は渋柿の方がはるかに高いそうです。
 乾燥した後の柿の表面に付着している白い粉は柿の実の糖分が結晶化したものです。
 柿にはビタミンCが大変多く含まれておりますが、干し柿にするとなくなってしまいます。その代わりにビタミンAが干し柿にする前の二倍となります。また食物繊維も豊富です。但し、食べ過ぎるとタンニンの作用で鉄分の吸収が妨げられるという悪影響もありますので、摂取量には気をつけて、一日に1個から2個でやめるようにして下さい。
 その他にも、昔は冬支度としていろいろな保存食作りをされていました。収穫した物を干したり、漬けたりと上手に保存する知恵は素晴らしいものです。環境や材料調達等の問題もありますが、自分でも出来る事を少しずつでもこのように経験しながら学ぶ事が出来るのはとても貴重だとおもいます。簡単にできることからちゃんと学んでいきたいものですね。
 この干し柿の出来上がりがとても楽しみです。作られた方々にとっては今までで一番美味しい干し柿になることでしょう。

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フォト : 干し柿


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2009年11月30日

『小石川後楽園』

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 JR総武線、地下鉄丸ノ内線、南北線、大江戸線、有楽町線、東西線、三田線が交錯する文京区小石川の一等地に後楽園はあります。
築地塀に囲まれた水戸黄門ゆかりの大名庭園の門を入ると、そこは現在から大江戸へタイムスリップしたかのような別天地が広がっていました。
 小石川後楽園は、江戸時代初期に水戸徳川家の祖である頼房が水戸徳川家の中屋敷(のちに上屋敷となる)として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。庭園の様式は、池を中心にした回遊式築山泉水庭になっています。
 後楽園の名は、中国の書籍「岳陽楼記(がくようろうき)」に記された「天下の憂いに先立って憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から名付けられたそうです。
 庭園には、2月のウメから始って、3月のサクラ、4月のフジ、5月のツツジ、サツキ、6月のハナショウブ、初夏のスイレン、そして8月のハスまで次々に花が咲き続きます。池の周りにはカエデ類が植えられており、秋は紅葉、冬は雪吊りと一年を通して楽しめる趣向がこらされています。
 野鳥のさえずりも賑やかで、池には東京には珍しいゴイサギが佇んでおり、せせらぎには白サギが遊んでいました。
 関東大震災や戦災で焼失したお堂や門もありますが、当時の面影を色濃く残す東京の深山幽谷と呼ぶに相応しい庭園です。
 平成の今、近隣に地下鉄が縦横に走り、ドーム球場のビッグエッグが庭園の借景になっているとは、黄門様も予想できなかったと思います。


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フォト : 小石川後楽園


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