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いきなり試験!

着付けを習いはじめて1年以上が経ちました。優しい先生に恵まれ、着物の素晴らしさ、知識、美しい立ち居振る舞いなどを学んできました。ただ、仕事が忙しかったり、体調を崩したりしてしまったので、一般の方のペースよりはゆっくりとわたしの学びは進んでいました。
 この夏もなかなか都合がつかず、やっと2カ月ぶりに教室に行ってみると、にこやかに出迎えてくださった先生の口から「留袖の試験の日程をご相談しましょうね」------同じ時期に始めた方たちはもう試験は済んでいるとのこと。休んでいたわたしがいけないのですが、いきなりですか・・・
 さて、本当に困りました。夏の間まったく着物にふれていなかったので着るのも久しぶり、それに加えて留袖!詳しい方はおわかりと思いますが、留袖は襟が二重になっているため着付けが難しいのです。そして帯は袋帯の二重太鼓。わたしにとって袋帯は名古屋帯の倍以上の難しさなのです。
 さっそく教室でおさらいをしていただき、その日の夜ひとりで着てみました。どうにも帯がうまくいきません。どこをどちら向きに折るのだったか、どうしてもきれいに始末ができないのです。教室では一人で着ているつもりでも、どこかしら先生に手伝っていただいていたのですね。もう無理、絶対無理、と半ば切れかかっていた時に、先生の言葉が思い出されました「試験があるから、ぐんと上達するんですよ」
 本当にそうだと思いました。試験の前に補講をいれていただき、それまでに自分が出来ないことをしっかり把握して補講の時にはそこを中心に教えていただきました。後は家で練習あるのみです。本番は15分という時間制限があり、やり直しなどできません。留袖を着る実技に加え、知識を問われる筆記もあります。本気の本気、必死です。試験まで残りわずか。終わった時にぐんと上達していることを期待しながら、準備をして臨みたいと思っています。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー 教育

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2009年12月14日 10:38に投稿されたエントリーのページです。

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