
毎年息子の学校でこの時期に行なわれるイベントである『合唱コンクール』へ出かけました。昨年末から準備は始まり、曲決め、パート決め、朝練習・昼練習・放課後練習、ここ一ヶ月は休日にも練習を重ねてのコンクールとなりました。
先生と生徒が一丸となって、毎日の練習を続けました。時には先生から生徒へ相談を持ちかけ、より良い作品に仕上る為にがんばっていました。
1年生から3年生までのクラスを合わせれば17クラスもあります。練習の際、いつもピアノは使えません。いつもステージであるアリーナを使えるわけでもありません。良い条件での練習は皆が譲り合って、スケジュールに沿ってしていかなければいけません。限りある時間を有効に使いながら、CDやキーボードを駆使しながらの練習でした。そういう練習を毎日続けることで、団結力も一層強くなっていきます。
そして、迎えた当日、生徒たちは緊張した面持ちながら、誰もがこのコンクールを成功させようと、コンクールに挑みます。
合唱は、混声三部合唱曲で行なわれました。丁度変声期にあたる中学生が歌うので、ソプラノ、アルト、テノールの三部で構成されます。生徒たちの澄んだ歌声はとても綺麗で伸びやかなものでした。
1年生から順に観ていくと、成長やクラスの在り方等を伺うことができます。団結力も一学年ずつだんだんと固くなっていくのが分ります。毎年のことですが、皆で一致団結して行なう行事を通し、だんだんと身体だけでなく、人として心も成長していくのですね。この3年間で大きく成長した生徒たちを見ることができて、とても嬉しく思いました。
総評として、音楽の先生からお言葉がございました。「年々右肩上がりに良くなってきています。この伝統を未来へつないでいって欲しい。」というものでした。
子供達がひとつの何かを作り上げるために、日々努力し、助け、励まし合う。とても素敵なことです。コンクールということで、賞があり、皆それを目指してがんばりますが、それよりも日々の努力やクラスの団結力、また頑張った他のクラスを讃える気持ち等、賞にも勝る大きな財産を得られたのではないかと私は思いました。
そんな子供達の大きな成長を支えるこのような行事が、伝統としてこれからもずっと続いていく事を心から願います。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ☆Fain☆ カテゴリー 教育
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フォト : 合唱コンクール