
5月23日、天皇・皇后両陛下をお迎えしての植樹祭が、今年は神奈川県南足柄郡と秦野市にて行われた。あいにくの雨である。それぞれの会場はビニールのコートと傘を持ちながらも、不自由さを感じさせないほどキビキビと颯爽と、しかもにこやかに行われていた。
テーマは「森が育むあなたの心、森を育むあなたの手」である。なんと素晴しいテーマであろう… 両陛下は、しいの木、ヤブツバキなど、3種類の苗木をお手植え、お手伝いは緑の少年団の子供達が担当。天皇・皇后両陛下は、それぞれの一人一人に声をかけ、にこやかに質問をしておいでの様子がうかがえ、雨の中で微笑ましい光景である。
午前会場は南足柄郡、午後会場は秦野市。お手まきがなされ、お手まきの種は2種類ずつ、やはり緑の少年団がお手伝い。日本の叙情歌が歌われ、新緑のあふれる環境の中での植樹祭は、思わず身を乗り出して見入ってしまう光景であった。50年後を見据えた森のストーリーがアニメで流れ、森の再生は、森が美しく蘇り、自然は育まれ、昔あった森が再生、森の大切さを伝えている。アトラクションは、150人の小中学生によるダンスパフォーマンスである。
「未来は僕たちにまかせて!」3ヶ月の練習の賜物は立派であった。
植樹祭から自然との共生は、森を育むことであると… 明年も明後年も植樹は行われるであろう。日本の各地に毎年緑が植えられ、美しい自然がやがて蘇る。昔あったように…
世代を超えて大切なことをまた学ぶ。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー エコロジー・環境
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フォト : 第61回全国植樹祭