
…およそ40日間、雨が降り続く…
雑節の入梅は、つゆの雨が降り始める頃を言う。二十四節気は、古代中国で季節の目安として成立したが、我国の気候風土にあわせた独特のものとして考案されたものが雑節である。土用、八十八夜、節分、彼岸、二百十日など、古い暦を生かそうと、先人の知恵が感じられる。やがて降り続く雨に「つゆめけがまたれる」などと表現するが、梅の熟する時の雨は神の恵み、農耕にはなくてはならない。せめて身辺を清潔にし、嫌な伝染病など来て欲しくないと望む。気をつけたいことの多々ある今日、何事もほどほどにと望むのは身勝手であろうか…!
夏を迎える前のこの時期は、古来よりの慣習も多く、今も適用され、また、恩恵にも与っている。今に続く明日、せめて良い今でありたいと願う。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー 季節の話題
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フォト : 紫陽花