
父に感謝の気持ちをあらわす父の日は、6月の第3日曜日とされていますので、今年は6月20日が父の日となります。父の日の由来は、1909年にアメリカはワシントン州のドット夫人が男手一つで6人の子どもを育て上げた実父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月の6月に父の日礼拝をしてもらったことが始まりと言われています。当時すでに母の日は制定されており、ドット夫人は父に感謝する日も必要であると6月の第3日曜日に制定することを提唱しました。1916年にウィルソン大統領が父の日を認知し、アメリカ全土で行われるようになりました。因みに5月第2日曜日の母の日が制定されたのは、1914年です。母の日の花はカーネーションですが、父の日の花はバラ、これはドット夫人が父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされています。
日本では、1950年頃から広まり始め、1980年代に一般的な行事となりました。
父の日にお父さんが欲しいプレゼントの1位は「お酒」、2位は「一緒に食事に出かける」、3位は「衣類」だそうです。子どもがお父さんに贈りたいプレゼントの1位は「衣類」、2位は「お酒」、3位は「一緒に食事に出かける」となっています。プレゼントの予算は5,000円、3,000円、10,000円の順で、母の日と比べると少し予算設定は高いようです。しかし・・・お父さんの本当に欲しいものは、「お疲れさま」の一言、手作りのカード、メールのメッセージ、手作りのケーキ、いつも身に着けていられる物・・・とのこと。
しかも・・・お父さんの本音は、父の日を忘れないでいてくれたら何でもいい・・・と。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Marin カテゴリー 年中行事しきたり
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