
TVスープ職人チャンピオンの金子隆一シェフのお店、和風フレンチichiRyuに伺いichiRyuランチをいただいて参りました。お目当ては、7月上旬から8月上旬までの桃のスープです。
六本木一丁目駅から飯倉片町方面へ向かい、行合坂(いきあいざか)を経て、交差点を左折、レストランキャンティ横の路地を曲がると、ichiRyuのひっそり佇む看板を見つけました。奥様のお出迎えを受けて店内に入りますと、そこはベージュに統一されたインテリアとオルゴールのメロディーが流れる癒しの空間です。
シェフがプロデュースする、初めていらっしゃるお客さまも家族の気持ちでお迎えする「お帰りなさい」のおもてなしは、本当に居心地が良いものでした。テーブルクロスやカトラリーも敢えて取りはらい、お箸でいただけるのは無用な緊張感がなく、お料理を堪能することだけに集中できます。
サービスの白ワインとホタテの網焼きの温前菜に感激していると、冷製の桃のスープが登場しました。香り、お味、温度、色彩が絶妙なハーモニーを奏でている芸術品、まさに五感でいただきました。今、後悔しているのは、もっとゆっくりいただけば良かったということです。桃は山梨県産とのこと、材料は他に牛乳と生クリームを使うそうです。
シェフは、素材を最高に活かすために、素材に「どうして欲しい?」と問いかけ素材と会話するとおっしゃっていました。また、素材は手をかければかけるほど味が活きるとも言われ、可愛がれば可愛がるほど良い子になると。
洋梨、そら豆、黒豆、聖護院蕪などのスープも旬に合わせて提供されます。
素材を心から愛し、最大限の持ち味を引き出すシェフの技と飾らないお人柄に出会いにぜひichiRyuをお訪ねください。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Marin カテゴリー おもてなし心
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フォト : 桃のスープ
P.S ---ご案内---
金子シェフのフレンチ「桃のスープ」を味わうランチの会を実施します。
日時は、7月28日(水)PM.12:30より
ご興味のある方は、お問合せ下さいませ。(03-6696-2711)