
先日、マナー文化教育協会主催の「中国食文化に学ぶ」に参加いたしました。毎年、夏の恒例行事になりましたこのレッスン、今回は池袋にありますホテルメトロポリタン2階「桂林」にて開かれました。
中国料理は、北京、広東、四川、上海の四つが有名ですが、今回は四川料理です。会食の前に中国の地図を見て四川の位置を確認するところからレッスンは始まりました。四川は内陸にあります。高温多湿の気候から香辛料をたくさん用いるようになったと言われています。四川料理といえば‘辛い’というイメージですね。今回も最初にピーナッツに唐辛子をまぶしたものと、唐辛子そのものが登場しました。見るからに赤く辛そうです。恐る恐るいただいてみますと心地よい辛さで、美味しくいただくことができました。
日本以外の国の料理をいただく時、その国の食文化を学んでおくことは大切なことです。中国料理なら、会話をしながらとにかくにぎやかに楽しくいただく、何度でも乾杯をする、お皿はもちあげない、などが特徴でしょうか。そして、今回は違ったのですが、円卓でターンテーブルを使用する場合は時計まわりに回す、先の人がとりすぎない、まわした時にぶつからないようにテーブルからはみださないように物をおく、などがあります。基本的にはお箸やレンゲを使用しますから、日本人にとっては西洋料理ほど緊張せずにすむようです。
美味しい料理を前にすると人間は不思議と笑顔になりますね。初対面の方とも話ははずみ、楽しいひとときを過ごすことができました。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー 文化
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フォト : 中国地図