
--- いのちの大切さを学ぶ--- 「葉っぱのフレディ -- いのちの旅--」から
ミュージカル「葉っぱのフレディ」の出演オーディションを受けに来た、小学4年生から大学生までの200人に、日野原重明先生は、いのちの授業をなさいました。
「死は終わりではなく変化の一つ、いつかは死ぬ、でも命は永遠に生きている。」先生は最後にこう結んでおいでです。「君たちは大人になったら、いつか人のために時間を使う努力を!人の役に立つことを…と、約束して欲しい。」と言葉を重ねます。現在98歳の氏は、2年先までスケジュールがうまっておいでとのこと。
ミュージカルの本場ニューヨークで、この夏3日に渡る5回の公演を実現すべく企画をし、8月13・14・15日と、「いのちの大切さを訴える」と… 公演のための長年に渡る資金集めの活動を続けられ、オバマ大統領に手紙もお書きです。海外で初公演。原作にない老いた医師を登場させていますが、これは氏に重なるように思えます。
この度、ニューヨーク公演に先立ち、東京公演が7月30・31日・8月1日と、春組・夏組による5回の公演がありました。
2000年の初演以来、あらゆる年齢のお客様より、感動と絶賛の拍手を浴びてきたミュージカルは、子供達の演じる葉っぱたちと老人や若者たち、人間が繰り広げるファンタジックで美しいいのちの物語です。葉っぱの誕生から土に還るまでの…
会場に足を運んだ私は、子供たちの、舞台から発するメッセージが胸に飛び込みます。90分に渡るいのちの授業(ミュージカル)は、会場の親子連れ、若い女性、シルバーエイジのご婦人らに再びこのミュージカルを…と、胸に記したように思えました。いのちの授業を受けに足を運びたいと…。私もその一人です。公演の幕が上がろうとする直前に、日野原氏の声が響きました。「大勢の方の寄付で、この度、ニューヨーク公演が実現します。」と感謝の言葉と、ウェルカムのテープによる挨拶が流れました。
俳優(故)森繁久彌によるCD、日野原氏の出演の舞台など、耳に目にしていましたが、思いを込めて臨んだこの度の舞台から、また、氏の著「フレディから学んだこと」から、さらにいのちの授業を受け、学びました。
生きがいをもって 生き生きと人生をおくれるよう!そのためにも、人間のいのちにふれ、生と死を静かに考え、子供から老人にいたるすべての人に、いのちの教育が大切である…と、日野原氏からの教えです。
「葉っぱのフレディ -- いのちの旅--」は、レオ・バスカーリア作、みらいなな訳、童話屋から発刊。1998年10月に初版され、爆発的人気にて、子供たちに大人に…と読まれ、私も子供と読んだその一人です。この度新たに手にした本の帯には、ミュージカル「葉っぱのフレディ」ニューヨーク公演にむかう!アメリカで生まれ、日本で育った「葉っぱのフレディ」。そのミュージカルをニューヨーク公演する。私の夢がついに叶います。聖路加国際病院理事長 日野原重明 とあります。
企画・原案とも、氏によるものです。いのちの大切さを、葉っぱのフレディを通して訴え続けられて…
この公演が、日本の各地でなされ、たくさんの方々の心に届くことを祈らずにおれません。いのちの授業は、私たちに訪れる人生の四季を意義深く受け止め、生ききる事と受け止めました。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 いしいようこ カテゴリー 情報
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フォト : 「葉っぱのフレディ」のご案内