都民の日

10月1日は、東京都が1952年に制定した記念日、都民の日です。1898年10月1日に東京市は一般市となりましたので、この日を記念したものです。1952年9月27日に東京都が都民の日条例を制定し、同年10月1日から施行したわけです。条例によりますと、都民の日は、都民の一体感や自治意識を高め、福祉を増進することを目的としています。
都民の日には、東京都立及び都内各市区町村立の学校は休校となります。都内の一部の私立学校でも休校としているところもあるようです。ですが、最近は授業時間数を確保するために休校とせず、平常通りに授業を行う学校も増えているそうです。
私たち都民にとって嬉しいのは、都営の公園、庭園、水族館、美術館などが無料になることです。また、その他の公共施設や民間施設でも見学会、特別行事などを行っていることがあります。
都民の日で懐かしく思い出されるのは、カッパのバッジです。小学生の頃、学校で配られるカッパのバッジは毎年デザインが変わり、いつも楽しみにしていたものです。このバッジを着けていれば都営施設に無料で入場できるのでした。シンボルがカッパになったのは、隅田川にカッパの巣がたくさんあったという言い伝えによるものです。1956年に初めて発売され東京っ子には親しまれていったのです。1970年代頃から5個セットで販売されるようになり子どもには高価になってしまったことと、無料公開される施設が減少したため、1997年をもってカッパバッジは姿を消したのでした。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Marin カテゴリー 年中行事
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フォト : カッパバッジ











