無心になる

「達成感は、無心に階段をのぼりきること。」と、54才のIT企業の社長は、昼休みに地下から社長室のある19階までのぼりつく。部下が時折お伴するが、途中でへばっている。仕事に健康な体は基本と、社長の言葉。「良い仕事は丈夫な体から…」とうなづける。ビジネスマンの日常である。
東京タワーの階段は600段あることはご存知だろうか…?息子に後押しされながら、途中3回の休みを入れ、70代の母親ののぼりつく姿が目に入る。「気持ちよかった」と達成感の一言であった。また、東京にある地下鉄の階段は290箇所あるとのこと。まさに四国霊場を行脚するごとくに、エスカレーター脇の階段巡りをしているグループがある。地下鉄から発した行動は、神社の階段までのぼりつめ、手を合わせる。きっと御利益があると、無心に行動する姿にエールを送りたくなる。
何がご縁で、心を通わせる仲間ができるかわからないのが楽しみである。よいことは続いている。無心に心と体を向け、一人から始まったこともネットに載せたことから、仲間ができ、次々にチャレンジ。これが現代社会の仕組みなのであろう…
「近頃、都に流行るもの」とは、自分ならできる、今ならできると自らを促し、日常生活に取り入れる。それも、今まで人のやっていないことを実現させるから尚のこと喜びとなるのである。一時のブームに終わらせず、よいことは自分の為だけでなく続けたいと思うのであるが…
生き方も含めてこだわり、長く続くことから習慣として、また、文化として大切に見直されることにもなる。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー こころ豊かに
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