
大震災の翌日、もう2時間あまり、いつ来るともしれない電車を、あふれそうなホームで整列して待っている時のことです。向かいのビルからなのでしょうか… 聞き覚えのある童謡、あの“こいのぼり”が聞こえてきたのです。「高くのぼれよこいのぼり…」と、嬉しかったですね!
11日の夜は帰宅出来ない人々が徒歩で、区間限定でやっと走り始めたメトロやJRを乗り継いで、これから行ける所まで行こうという人たちでいっぱいです。1台目も2台目も電車にはとうてい乗れません。危なくて恐ろしくて乗れないでいるところに、爽やかに元気な歌声が響きます。私だけが耳にしたのでしょうか?… いや、そうではないと思います。疲れきった体にあの歌声は、私に元気をくれました。やがて待った甲斐もあり、身動きできない電車に乗ることも出来、ホッとしました。その後、節電にて携帯ラジオを愛用の日々、「忍たま乱太郎のテーマ曲」「アンパンマン行進曲」と、100%勇気、勇気100倍の歌詞とともに声を合わせて歌い、また元気をもらいました。
被災地でもこのラジオを聴いているかもしれません。音楽の、歌の力は素晴しい。歌の力と共に、正しい情報に勇気をもって処すること。そして周りの人への声掛けは、一層お互いに安心と勇気を与えてくれます。
音楽の力、歌の力を再認識しました。生きる喜びと、個人の不安を抑え、頑張れる勇気を与えてくれます。新しい朝は必ず来ると…
緊張の日々ですが、その中で一時、音楽に歌に耳を傾けることが出来ると幸いです。
PS. 東日本大震災の被災地に向け、TokyoFMが系列のラジオ局を通じて、人気アニメ「それ行け!アンパンマン」のテーマソングを繰り返し流している。
「子供達が元気になれる」「心にしみる」など、投稿が相次ぎ反響をよんでいるとの事。作詞のやなせたかし氏が、自分を力づけるために作りました。この歌で元気づけられている人がいるのなら嬉しいこと。と寄せている。3月23日の新聞より
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Rainbow カテゴリー こころ豊かに
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フォト : アンパンマンマーチ