« 2011年08月 | メイン | 2011年10月 »

2011年09月 アーカイブ

2011年09月02日

2011aki.png


 早いもので厳しかった夏も駆け足で通り過ぎ、秋の足音が聞こえてきました。猛暑続きだったこともあり、なかなか蝉が鳴かず、やっと鳴き始めて夏らしくなったと思っていたら、先週末にはコオロギがコロコロと鳴いていました。あっという間に秋ですね。
 日本の四季の中でも一番カラフルで紅葉が美しい季節です。桜が満開の春も素晴らしい季節ですが、山々が赤や黄色に見事に染まる秋は日本の誇りではないでしょうか。
 夏休みが終わって、暑くも寒くもない過ごしやすい季節、皆動きたくてうずうずするのでしょうか、大変賑やかな季節でもあります。秋祭りや運動会、芸術祭など多く開かれます。
 「食欲の」「スポーツの」「読書の」「芸術の」秋。様々な言葉が冠されます。秋の日本の行事は実に様々です。
 夏の太陽をいっぱいに浴びて育った稲が黄金に色付き、栗、梨、葡萄等、色とりどりの果実が店頭を飾ります。食欲が増し、美味しい秋の味覚を楽しめます。
 体育の日があるので、その前後には多くの学校や地域で体育祭、体育大会が開かれます。
 読書や芸術にはもってこいの気候になるということで、文化の秋。文化祭や音楽祭、大学祭も多く行われます。夜が長くなるので、読書や夜なべにいそしむ人も沢山いるでしょう。
 また、台風がしばしば日本を襲い、秋雨が長く続くこともありますが、晴れた空は高く空気も澄み渡り、月も大変美しく見えます。十五夜、中秋の名月とも言われ、皆がお月見を楽しんだり、星を賞でたりします。
 重陽の節句で菊を楽しんだり、紅葉狩りに出かけたりと、秋は様々な行事がいっぱいです。
 四季折々、それぞれの季節にそれぞれ良いところはありますが、こんなに賑やかな季節は秋だけです。沢山の行事を、季節を感じながら楽しんではいかがでしょうか。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ☆Fain☆ カテゴリー 季節の話題
---------------------------------------------------
フォト : イメージ


インターネットから取得できる実用マナー検定

2011年09月14日

お年寄りを敬っていますか?

2011keirou.jpg


9月19日は敬老の日です。2002年までは9月15日が敬老の日と定められていましたから、ある程度の年代以上の方にはまだ15日の印象の方が強いかもしれません。2003年からは9月の第3月曜日となりました。敬老の日は「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」ことを趣旨としているそうです。夏も終わりの頃、「○○歳以上の方はご記入ください」という町内会の回覧を目にしたことはありませんか? 何歳以上をお祝いするかは自治体によって違うでしょうが、何らかの記念品を進呈するところが多いようです。

最近あるサークルで親しくなった高齢の方が、「3月の震災以来、若い人が優しくなった」とおっしゃっていました。今までは乗り物の中で席を譲られたことなどなかったのに、最近はよく譲ってもらえるのだそうです。確かにテレビで、お年寄りに親切にしたり、妊婦さんに席を譲ったりするCMをよく見かけました。あまりに連続で流れたので当時、評判は芳しくなかったようですが、何回も見るうちに深層心理に働きかけたのでしょうか?日本人は、お年寄りだけでなく弱い立場の人にも優しくなったのかもしれませんね。

先日、地元の区役所でボランティアをしてきました。「学びたい人」と「学ぶ場」を結ぶお手伝いです。知識や経験が豊富なお年寄りが地域にはたくさんいらっしゃいます。その一方で学びたい人、趣味でつながりたい人、手助けがほしい人、そういう方もたくさんいらっしゃいます。元気なお年寄りにはもっとどんどん活躍していただきましょう。若い人達ももっとお年寄りを頼りにしましょう。お年寄りが活躍できる社会って、きっといきいきしていると思うのです。お年寄りを敬うのは、ただいたわって大切にするだけではありません。豊富な知識を継承するためによくお話を聞くことや、困っている時に力を貸していただくことも敬うことだと私は思います。あなたはどんなふうにお年寄りを敬っていますか?

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari  カテゴリー 年中行事
---------------------------------------------------
フォト : イメージ


インターネットから取得できる実用マナー検定

2011年09月20日

秋分の日

2011syubun.jpg


 毎年9月23日頃を秋分の日といい、日本の国民の祝日になっています。1948年に公布、施行された「国民の祝日に関する法律」によって制定され、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」ことを趣旨としています。
 日付は天文学上の秋分日で、毎年2月1日に、国立天文台が作成する歴象年表という小冊子に基づいて、閣議で翌年の秋分の日の日にちが決定されています。天文学に基づいて年ごとに決定される国の祝日は、世界的に珍しいようです。
 秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日と言われていますが、実際には天文学的な理由から昼が夜よりも平均約14分長いそうです。
春分の日よりも昼の平均気温が10度ほど高く、まだまだ夏の気配が残ります。
 農村部では、春分の頃に豊作を祈り、秋分の頃に豊作を祝う自然信仰がありました。山の神様である祖先の霊を春分以前に山から里に迎え、秋分以降に里から山へ送る儀式が行われていました。その後、秋分の日は秋の彼岸として祖先を供養する意味が強くなりました。
 秋分の3日前の日を彼岸の入りといい、3日後を彼岸の明けといいます。この7日間が彼岸になり、秋分または春分の日は彼岸の中日と呼ばれています。
 お彼岸には祖先の霊を供養するため家族そろってお墓参りに行ったり、仏教各派で開かれる彼岸会に参加したりします。
 お彼岸が過ぎると秋の訪れが早まります。今夏に身についた節電の習慣を持続して、深まる秋を迎えたいと思います。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Marin  カテゴリー 年中行事
----------------------------------------------
フォト : イメージ


インターネットから取得できる実用マナー検定

2011年09月29日

衣替え

2011keirou.jpg


 日中はまだ日差しの強さを感じることもありますが、朝晩はかなり涼しくなってきました。そろそろ衣替えの時期です。学校や官庁、企業など制服のあるところは10月1日をもって冬服に移行するところがほとんどですが、学校などは前後何週間と決めて、夏服、冬服共存期間をもうけるところも多いようです。気候に合わせて臨機応変ということでしょうか。
最近、夏はクールビズ、冬はウォームビズが浸透してきました。暑いときは涼しく、寒いときは温かく装うのは理にかなったことだと思います。以前に勤めていたオフィスは、夏は寒くてひざ掛けが手放せず、冬は暑くて半袖で仕事をしていました。とんでもない資源の無駄使いですね。日本中で冷暖房の効きすぎを反省し、見直し始めたのはいいことだと思います。
知人に夏物をつめた段ボール箱から夏服をいちいち引っ張り出して着ていたという人がいます。不精しないでしっかり衣替えをしたらそんなことにはならないのにと思います。全部だしてみないと自分がどんな服を持っているのかわかりませんし、効率も悪いです。持っている服をしっかり把握して、コーディネートを楽しんでください。

 衣替えは文字通り、衣類を季節にあったものに替えることですが、インテリアの雰囲気を変えるのもおすすめです。クッションを暖色のカバーに替えたり、カーテンをかけ替えたりするのもいいですね。そして、食器も替えてみてはいかがでしょうか。ガラス製のものはしまって、日本古来の温かみのある焼き物を使うと食卓の雰囲気ががらりと変わります。
急に冷え込む夜もありますから、羽根布団や厚手の布団の用意もお忘れなく。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari  カテゴリー 年中行事
---------------------------------------------------
フォト : イメージ


インターネットから取得できる実用マナー検定

About 2011年09月

2011年09月にブログ「冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記」に投稿されたすべてのエントリーです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のアーカイブは2011年08月です。

次のアーカイブは2011年10月です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35