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マナー環境 アーカイブ

2008年05月19日

「もったいない」で値上がり対策

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5月に入り早々の値上がりラッシュ。これでは家計のやりくりに頭を悩ませることになりそうです。ガソリンを筆頭にしたこの急激な値上がりは、食料品、日用雑貨などの生活必需品というだけに、あるスーパーマーケットでは2,400品目にも及ぶと聞きました。給料もこれに便乗して上がってくれればいいのですが、そうもいかないのが悲しいかな現実の厳しさ。年金が頼りの高齢の方々にとっても大問題です。こうなると「もったいない」精神で“節約”するしか方法はないのでしょうか。

ところで、この「もったいない」という言葉、最近見直されているようですね。世界各国の言語表現の中でも、日本語の「もったいない」という言葉は特有の意味を持っているようです。

2004年に環境分野で初めてノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさん。マータイさんはケニア出身の環境保護活動家で、日本を訪問した際に「もったいない」という言葉に感銘を受け、環境問題を考える上で重要な概念を持つとしてこの言葉を世界に広めようとしています。マータイさんによると、日本語の「もったいない」のように自然や物への敬意や愛情、また、再使用・再生利用、修理などの意味をも含む概念を一言で表現できる言葉は、他国には見つからないとのこと。

私もこの度の値上がりラッシュを機会に、「もったいない」精神で本格的に生活の仕方を見直してみようと思っています。でも私の場合は、まず家計簿をつけることから出発でしょうか(笑)。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Nyan カテゴリー マナー環境

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フォト : ワンガリー・マータイ著「もったいない」
ワンガリー・マータイさんとは
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/matai.htm

2008年10月16日

カラス公害

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私の住む街にはカラスがたくさん住んでいます。街の中に営巣しているのか、この街を食事場所に選んでいるのかは定かではありません。賑やかな繁華街を抱えた街ですから、生ゴミの排出量も膨大です。繁華街に限らず、商業地区や住宅街のあちこちで、カラスが生ゴミをつついている光景は日常茶飯事です。カラスが食べ散らかした後は、生ゴミが散乱して悲惨な状況です。

これはカラスが悪いのではなく、ゴミの管理をきちんと行っていない住人の責任だと思います。決められたゴミ収集日と収集場所を守って、ゴミを分別してきちんと出していれば、そうそうカラスの被害を受けることはないと思うのです。こんな簡単なあたりまえの公共のルールを守らない人がいます。何時であろうが、出がけにポーンとゴミを平気で捨てていく人を何度も見かけたことがあります。こういう人はゴミ袋を置くのではなく、ポーンと投げるのです。

京都はいつ訪れてもゴミの管理が行き届いていると感じます。朝早く街を散策していても、カラスが生ゴミをつついている場面に遭遇したことはありません。世界遺産を抱えている都市の県民性の高さが窺えます。街の美しさは住人一人一人が守っていくものです。

大阪は生ゴミの排出量が少ないので、東京ほどカラスが増えていないと新聞で読んだことがあります。
自然界で無駄なものは何一つありませんが、人間の出すゴミだけが無駄なものなのです。ゴミを極力出さないようにすることも大切ですが、環境はもともとあるものではなく、自分たちがつくっていくものだという自覚を持ちたいものです。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Marin カテゴリー マナー環境

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イラスト : カラス

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