「もったいない」で値上がり対策

5月に入り早々の値上がりラッシュ。これでは家計のやりくりに頭を悩ませることになりそうです。ガソリンを筆頭にしたこの急激な値上がりは、食料品、日用雑貨などの生活必需品というだけに、あるスーパーマーケットでは2,400品目にも及ぶと聞きました。給料もこれに便乗して上がってくれればいいのですが、そうもいかないのが悲しいかな現実の厳しさ。年金が頼りの高齢の方々にとっても大問題です。こうなると「もったいない」精神で“節約”するしか方法はないのでしょうか。
ところで、この「もったいない」という言葉、最近見直されているようですね。世界各国の言語表現の中でも、日本語の「もったいない」という言葉は特有の意味を持っているようです。
2004年に環境分野で初めてノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさん。マータイさんはケニア出身の環境保護活動家で、日本を訪問した際に「もったいない」という言葉に感銘を受け、環境問題を考える上で重要な概念を持つとしてこの言葉を世界に広めようとしています。マータイさんによると、日本語の「もったいない」のように自然や物への敬意や愛情、また、再使用・再生利用、修理などの意味をも含む概念を一言で表現できる言葉は、他国には見つからないとのこと。
私もこの度の値上がりラッシュを機会に、「もったいない」精神で本格的に生活の仕方を見直してみようと思っています。でも私の場合は、まず家計簿をつけることから出発でしょうか(笑)。
冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Nyan カテゴリー マナー環境
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フォト : ワンガリー・マータイ著「もったいない」
ワンガリー・マータイさんとは
http://www.cc.matsuyama-u.ac.jp/~tamura/matai.htm
