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マナー・コーチィング アーカイブ

2008年09月17日

『聴く力』

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 人は会話する時、2種類のメッセージを言葉に込めます。2種類のメッセージとは意味情報と感情情報です。人の話を聴く時には、この2つの情報を確実に受け止める必要があります。これが「聴く力」であり、一般的にコミュニケーション能力と言われているものです。話し手は言葉を発する時、表側に意味情報を乗せて、実はその裏側に感情情報を隠していることが多いのです。話し手は感情を隠しているにもかかわらず、本当は聴き手にこの感情、気持ちこそ
伝えたいと思っています。
 「聴く力」を養うには、話し手の表情、しぐさ、目の動きや声の大きさ、トーンなどの非言語のメッセージを見逃さないことが大切です。そして言葉の裏側に潜む話し手の気持ちを受け止めるようにします。「それは辛い思いをされましたね。」「くやしいと感じているのですね。」と応答します。人は自分の気持ちを受け止めてくれる人に信頼感をもつようになります。
 部下の指導が上手な上司は、たいてい部下の気持ちを受け止め掌握しています。だから部下に無理をさせても不満が出ません。これは他の人間関係でも同じですが、人は自分の気持ちを受け止めてくれる人のためなら、少しぐらいの犠牲を払ってもいいと考えるものなのです。
 デール・カーネギーも著書『人を動かす』の中で、「よい聴き手になりなさい」と何度も訴えています。養老孟司先生は「教養とは人の気持ちがわかるということ」と言われています。
 今求められるのは人の話を「聴く力」だと思います。「話す」より「聴く」知性が現代人に求められています。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Marin カテゴリー マナー・コーチィング

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イラスト : 医学イラスト耳より

2008年09月24日

自責・他責

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最近いろいろな場面で他責的な出来事を目にします。勿論自分の生活の中でもこの様なことは起こっています。

自責…自分に責任があると考えること。
他責…他人や環境に責任があると考えること。

何か事が上手くいかない時、少なからず他の人や周りの環境のせいにしていることがあります。自分に起こる納得のいかない事や、気に入らない事、そんな事が起きた時にどうしても文句を言ってしまう。
でも、そのような行為は何も生み出さないという事も、今までの経験から知っています。
この、他責的な行為は、自分も周りも誰も幸せにはならないですね。
自分に起こる出来事は、実は自分が選択をしているのですから、他の人のせいにしても仕方の無いことです。
自分に起こる出来事は、全部自分自身の問題です。周りのせいにしても何の解決にもなりません。
先日も身近なところで他責的な事ばかり言っていて、いつまでも一歩を踏み出せないという人がいました。また、人のせいにばかりしていて、勿論その相手も気分が良いはずもなく、人間関係が悪くなる、とう事もありました。
自分の為にも、周りの為にも、起こった事は自分の責任と考えて、その課題を自ら解決できるように努力し、また、何かを選ぶ時にも、後悔をしない選択をしていきたいと思います。


冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 ☆Fain☆ カテゴリー マナー・コーチィング

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イラスト : イメージイラスト

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