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心構え アーカイブ

2008年10月09日

扉を開く

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‘興味を持ったことがあればやってみる’私は下の子が中学に入学したとき、これからは自分の自由時間が増えると思い、いろいろなことにチャレンジしようと決心しました。
手始めに地元の区主催のセミナーに出てみました。そこで学んだことを発展させながら次のステップに、またそこから次へと自分の興味が広がるままに世界を広げていくことができました。慣れない勉強で苦労したり、久し振りのテストやレポートに頭を悩ませたり
・・・大変なこともありましたし不安もありましたがそれにもまして、新しいことに出会える喜びをもとめて次の扉を開いてきました。
年齢をかさねるほど時の流れが速く感じると思ったことはありませんか?これは気のせいではないそうです。人は初めての経験をした時や、心を強く動かされたとき、つまり感動した時などに生きていることを実感し、それが‘貴重な時を過ごした’として認識されるのだそうです。つまり毎日同じことの繰り返しで過ごし、感動するようなこともなく淡々と暮らしていると時は速く流れていってしまうのだそうです。1日は誰にも平等に24時間あります。でもその使い方次第で24時間をどう感じるかは個人差があります。私は少しでも充実して過ごしたいと思っています。
先週、好きなグループの東京ドームでのコンサートに行ってきました。今月の半ばには地域の図書館で始まる源氏物語のセミナーに通い始めます。続けてきたことも大事にしながらこうしてまた一つ新しい扉もあけようとしています。扉をあければ新しい知識、新しい出会いが待っています。その気になりさえすれば誰のまわりにも扉はあります。扉をあけて新しいことに何か一つチャレンジしてみませんか?

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー 心構え

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イラスト : イメージ「24時間の活用」

2008年11月05日

いらない物を捨てる

最近、家が散らかっています。

以前はゆったりすっきりとしていたのに、それがどうでしょう。今はどこもかも物があふれています。生活していればある程度、物は増えていきます。‘買ったら捨てる’を実践できたとしても限度があります。我が家では行き場所のない物が床に積まれ、そこがいつしかその物の指定席となっていたりします。お恥ずかしいかぎりです。

収拾がつかなくなってきていると感じたら、私は自分がここに招かれたお客様になったつもりで部屋を見渡してみることにしています。お客様になって物を一つ一つ見ていくのです。これは本当にここに置いておくべきものだろうか?もしくは、本当に必要なものだろうか?と。とりあえず置いてしまってそのまま‘風景’になってしまっている物が案外あるものです。30秒以内に使い道を言えない物、もしくは大事にしている理由を言えない物は、まず捨ててしまって大丈夫です。

それでもいきなり捨てるのは躊躇するという時には保留のリストにのせてみます。なんでもいさぎよく捨てられる人には必要ないでしょうが、人間みなそうとはかぎりません。それでも無理して捨てていくのは勇気もいるし、気分もあまりよくありません。

掃除でも料理でも家事はあまり無理していると嫌いになってしまいますから無理は禁物です。「いらないかも」と思った物はとにかくリストアップして意識することです。そして数時間か数日か過ぎて、やはりいらないと納得できたら捨てましょう。万が一、捨てるのをやめたくなったらそれはそれでいいのです。とっておく意味がみつかったのですから。

11月の声を聞くと、そろそろ年末の大掃除のことが気になりはじめます。掃除の前にまず、いらない物を捨ててすっきりしましょう。そうすれば今年の大掃除はいつもより効率よくできることでしょう。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー 心構え

2008年12月03日

母の着物、祖母の着物

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 先月、実家に帰った際に母の和ダンスと祖母の和ダンスを見てきました。最近、着物姿の素敵な女性にお会いする機会が増え、着物に興味がわいて春から着付けを習い始めた私には大変興味深い経験でした。
 二棹の和ダンスから出てきたのは、黄八丈、大島紬、結城紬などまるで古さを感じさせない着物たちでした。織りの着物は年月が経っても十分に着ることができそうです。ただ母たちと私ではサイズが違うので実際に袖をとおすためには若干の手直しが必要です。しかし、そういう手をかけながらでも母たちの着物を私が着ることが、また着物に命をふきこむことになるのではないかと思います。何枚もの着物や帯を見ているうちに、そのことが私の使命かとも思えてきました。
着付けを習い始めたとはいえ、まだまだ自分で格好よく着られるとは言い難いのですが、そんなことは言っていられません。先日、とうとう着物で出かける決心をしました。なんとか着物は着られたものの、帯がどうにもむすべません。ここはどうするのだったかしら、裏返すのかしら・・・などと試行錯誤の末やりなおすこと三回。出かける予定の時刻より1時間も遅れて私の支度は完成しました。いざ出かけてみると、ご近所のおばさまたちが「あら」という顔をなさいます。私も自然に背筋がのびます。所作も心なしかおしとやかになります。よい経験になりました。
 以前はごく普通に親から子へ、孫へと受け継がれていった伝統だと思いますが、私もつい最近まで、着物はなんとなく敷居が高い気がしていました。私が受け継ぐつもりの着物たち、それに私の着物もあわせ、これらを二人の娘達に引き継ぐためにもまず私がしっかりと母たちの着物を着ていこうと思います。

冠婚葬祭マナーコンシェルジェの日記 作者 Fuwari カテゴリー 心構え

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フォト : 着物姿

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